パットメセニー(Pat Metheny)のおすすめCD、アルバム紹介

パットメセニー(Pat Metheny)のおすすめCD紹介

パットメセニー(Pat Metheny)のおすすめCD、アルバム紹介

パットメセニー(Pat Metheny)が参加しているCDで、インターネットで買えるものの一覧です。実際に聞いた人の感想を掲載していますので、お勧め度もわかります。CD選びの参考にしてください。




発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
1447円
発売年月
2008-10-07
タイトル
Upojenie

アーティスト
Pat Metheny & Anna Maria Jopek

収録曲
1:Cichy Zapada Zmrok [Here Comes the Silent Dusk]
2:Mania Mienia [So It May Secretly Begin]
3:Biel [Whiteness]
4:Przyplyw, Odplyw, Oddech Czasu... [Tell Her You Saw Me]
5:Are You Going with Me?
6:Czarne Slowa [Black Words]
7:Lulajze Jezuniu [Polish Christmas Carol]
8:Upojenie [Ecstasy]
9:Zupelnie Inna Ja [Always and Forever]
10:Piosenka Dla Stasia [A Song for Stas]
11:Letter from Home
12:Me Jedyne Niebo [Another Life]
13:By On Byl Tu [Farmer's Trust]
14:Polskie Drogi [Polish Paths]
15:Tam, Gdzie Niesiega Wzrok (Follow Me)
16:Na Calej Polaci Snieg [The Snow Falls All Over the Place]
17:Szepty I Lzy [Whispers and Tears]
奥の深いメセニー
レビュー日:2008-11-16  評価:★★★★★
四、五日まえから聴いてますが、ヨペックのハスキー・ヴォイスがとても魅力的です。歌唱力が抜群なのはさすがです。カバー曲も多いですがヨペックの場合カバーらしくない唄い方をしています。それだけ歌唱力が良いというところですか?メセニーもいつも進化したアプローチで新領域を展開しています。メセニーのインプロはちょっと難しいところもみられますが、この新作の第一曲目のピカソ・ギターにはハッとさせられます。殆どがスタジオ録音ですが、最後の二曲くらいはいつものメセニー節で聴く者を唸らせます。ヨペックも抜群の歌唱力で本領を発揮しています。

新しい発見
レビュー日:2008-11-02  評価:★★★★★
パットが好きで、特にグループやソロをよく聞いていたのですが恥ずかしながらアナ・マリア・ヨペックと言う人はまったく知りませんでした。
たまたま購入しましたが、はっきり言ってとても良いです。

パットの曲の良さもさることながら、アナ・マリアのけだるく、控えめなボーカル、そして哀愁を帯びた大人な雰囲気、すべてがパットとの相性がいいのだと思いす。
パットの聞き慣れた名曲たちが、新しいアレンジ、そして、アナ・マリアのボーカルを得て生まれ変わっています。

聞く人の気持ちによって見える風景が違う、そんなアルバムだと思います。
私の場合、ひたすら癒されます。


唄が・・・
レビュー日:2008-10-30  評価:★★☆☆☆
つい最近Villageで中古CDを買いました。新品で買わなくて良かった。
基本的に素っ気ない歌い方の歌手さんのようですが、時々ハスッパな安臭い歌い方で曲を台無しにしてくれます(特にFollow Meの後半など)。
少なくとも「歌が入ることで原曲よりもイイ感じになった」的なウレシイ誤算は、ワタシにとっては一切ありませんでした。
Pat MethenyのCDと思わずに、どこか異国の歌謡曲だと思えば、かなり良い部類(曲がいいので当然ですか)。Patのコレクターと、この歌手のファンの方にとってはお金を出す価値はあると思います。







発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
1033円
発売年月
2008-05-20
タイトル
Tokyo Day Trip: Live EP

アーティスト
Pat Metheny

収録曲
1:Troms〓
2:Traveling Fast
3:Inori
4:Back Arm & Blackcharge
5:The Night Becomes You
TRIO→LIVEに劣らぬライヴの快作。トウキョウ・デイ・トリップとの関係は?
レビュー日:2008-05-20  評価:★★★★★
EPといいつつ全5曲収録で40分超の聴き応えある作品だ。ジャケット・デザインは上のイメージを拡大しわかるように、日本語の文字が氾濫している。これで雨が降っていたら映画ブレードランナーの世界だ。TOKYO DAY TRIPの字も見える。今予約を募っているトウキョウ・デイ・トリップも5曲収録らしいから、本作はトウキョウ・デイ・トリップと同じ? 添付解説資料は何もないが、ジャケット内側の記載から東京でのライヴ録音であることは確かだ。トウキョウ・デイ・トリップと本作のどちらか、あるいは両方購入を検討している人は、トウキョウ・デイ・トリップの収録曲(現時点では私には不明)と本作曲目リストとを比較検討することを薦める。同じ5曲でも曲が違うことも考えられるからだ。

本作の収録曲だが、既発売のデイ・トリップと重なる曲はない。シャープな録音で各自のテクニックが鮮明に浮かび上がる。スタジオ録音のデイ・トリップよりエッジがきいているという感じだ。神秘的なギターの響きが印象的な#1、スピード感満点の#2、まさにINORIというタイトルがぴったりの心休まる#3、一転してTRIO→LIVEディスク2後半を髣髴とさせる前衛的な#4、そしてスローなムードでしめる#5。多彩な曲の何れもパットの、いやこのトリオの魅力に満ちており、TRIO→LIVEに負けないライヴの快作だ。40分では物足りない。このトリオのライヴをもっと聴きたくなる。







発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
1654円
発売年月
2006-02-06
タイトル
Still Life (Talking)

アーティスト
Pat Metheny Group

収録曲
1:Minuando (Six Eight)
2:So May It Secretly Begin
3:Last Train Home
4:(It's Just) Talk
5:Third Wind
6:Distance
7:In Her Family
永遠のドライヴィングミュージック
レビュー日:2008-05-06  評価:★★★★★
私にとって、はじめて聞いたメセニーであり、常に心のなかにあり続けた作品でもある。
学生時代、tr3をFMラジオでよく耳にしていて、大人になってから初めて買ったメセニー作品がこれでした。
正直、メセニー特有の薄い音像や大げさ過ぎるポップ性というのは好みではないのですが、
この気持ちの良い、開放的な世界観は何ものにも代えがたいナー、と頭を垂れるのみであります...
ミナス地方の影響…というのは置いといて、ロッキー山脈をセスナで飛行している、そんなバカな妄想が映えるアルバムです

心地よいジャズ・フュージョン最高!!
レビュー日:2007-08-20  評価:★★★★★
このアルバムは、Metheny Groupとしては20年前に発表されたものですが、
そのサウンドは今聞いても新鮮な感じがしていてブラジル・ティスト溢れる仕上がりになっています。

一日が終わり寛ぎの時間やお酒を飲みながら聞くと贅沢過ぎるくらいにハッピーな
ひと時が過ごせるので聞かないと人生の損だと思います。

やはり、パットメセニー・グループを代表する名盤の1枚と言えるでしょう。
何回聞いても飽きることがなく、心地良さをいつでも感じられる、
最高なジャズ・フュージョンです。

多数のご意見は覚悟のうえ、コレが一番だと思います!
レビュー日:2007-06-18  評価:★★★★★
かれこれ20年前の作品になってしまった。発売当初数年間、本当に聴きまくった記憶があります。百回以上は回してます。メセニーのブラジル指向がついに爆発、憧れのミルトンとの共演も実現し、1曲目からこの作品から発せられる心地よい風の真ん中に誘ってくれる、そんな作品です。
シンクラビア等々、恐らく当時最新鋭の機器も使われているに違いないのですが、この全く自然な作風はなんでしょう!メセニーが単なるギタリストではないことは何となく理解していたのですが、この作品でとてつもないスケールをもったミュージシャン、いやアーティストであることに圧倒された方は多いのではないのでしょうか。メセニーもメンバーチェンジごとに第●次なんて(某イギリスのワガママギタリストのバンドじゃあるまいし)表現もする方もいますが、レコード会社も変わり(それだけが大きいとは決して思いませんが)、正にこの作品がデビュー以降一つの区切りとなりその後の一層の飛躍があるような気がしてなりません。
併せて、本作品参加直後からのミルトンの作品もアーティスティックになった気がします。要は二人に化学反応が起こったに違いないのです!
ライル・メイズ、スティーヴ・ロドビー、ポール・ワーティコがいなければこんな音も出るはずはありませんが、当時としては斬新だったジャケットも何となく化学反応を予感させるものがありますよね。未体験の方、必聴です!

ブラジルテイストとヴォイスが気持ち良いアルバムです
レビュー日:2007-01-07  評価:★★★★★
87年発表のアルバムで、彼らの最高傑作に押されることも多いアルバムです。
サウンド的には、前作から印象深かったヴォイスと音楽の調和を一層進めているのに加え、前作から今作発表までに、メセニーが、南米の鬼才ミルトンアシメントのアルバムに参加した影響もあり、ブラジルテイストが強く感じられるライトフュージョンになっています。
というゴタク以前に、このアルバムを一言で言えば「気持ち良さ」。もちろん、メンバー個々のテクニックは素晴らしいのですが、メセニー&メイズの美しいメロディライン、ヴォイスと音楽の美しい調和に身を任せながら、休日のベッドでまどろむなんてのが最高に似合う、末永く付き合えるアルバムです。

LastTrainHomeがいいっ!
レビュー日:2006-02-13  評価:★★★★★
 ギタリストが表現したいだろうか?!そんな曲が並んでいるように思う。パットは楽器などなくても素晴らしいサウンドを作り出してしまうだろう。
 南米のサッカー小僧のように、ボールが体の一部と化しているかのように奏でられるサウンドは難しいテクニックなどわからなくてもたのしめる。
 そして、もう一度たのしもうとすると、わからないなりにもこれはちょっと凄いぞと。
 だから、もう一回。そんなことをしているうちに曲と会話しているような気分に。
 そんな引き込まれるようなサウンドだから、ジャズ・フュージョンに詳しくない人たちにも受け入れられたんだろう。
 数あるPMGのアルバムの中でもライト感覚でたのしませてくれる傑作だと思う。

 このアルバムを聴くたびに、サーフボード担いで日が昇るのを待っている夏の海にラジオから流れてきた日を思い出す。最高!
 







発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
1965円
発売年月
2008-01-29
タイトル
Day Trip

アーティスト
Pat Metheny Trio

収録曲
1:Son of Thirteen
2:At Last You're Here
3:Let's Move
4:Snova
5:Calvin's Keys
6:Is This America? (Katrina 2005)
7:When We Were Free
8:Dreaming Trees
9:Red One
10:Day Trip
この「トリオ」も通過点なのか?
レビュー日:2008-03-04  評価:★★★★☆
ブラッドメルドートリオとの「カルテット」での来日もつかの間、パットお気に入りのアントニオ・サンチェス(ds)とテクニシャン、クリスチャン・マクブライド(b)との「トリオ」による新作とは驚きました。
様々なギターを使い分け弾きまくるパットとカラフルなサンチェスのドラムで、PMGのファンにはとっつきやすい出来上がりだと思います。反面、前作「カルテット」を聞いた方なら、久々のライル・メイズのピアノも聞きたくなるのではないかな?
ギタートリオとしてなら、ラリー・グレナディアらとの(昔の)「トリオ」の方が、がちゃがちゃしてJAZZぽいと思うし、アコースティックの癒しを求めるならチャ−リー・ヘイデンとの一連の作品の方がくつろげる。
何よりもこの「トリオ」も一過性のもののような気がして・・・良い出来ですが、星1つ分は何か物足りないのです。

こんなメセニーを待ってました!
レビュー日:2008-02-24  評価:★★★★★
 パットメセニー・グループの最近の作品どうでしたか。どうも95年の「ウイ・リブ・ヒア」以来ぴりっとしないと感じていました。そんな中2000年のトリオスタジオ盤とライブ盤は素晴らしかったが、その後のソロやメルドーとのデュオも今一つしっくり来ない。
 そこで本作のニュートリオ盤。こんなメセニーを待ってました!縦横無尽にギターを弾きまくるメセニーです。5曲目の「CALVIN'S KEYS」は前トリオの『Soul Cowboy』を、7曲目の「WHEN WE WERE FREE」はトリオライブの『Question And Answer』を彷彿とさせます。また、エレキとアコースティックのバランスもいい。
 全曲メセニーのオリジナル。ジャズやフュージョンと言わずに、これはジャンルそのものがパット・メセニーだ。メセニーの入門盤としても最適です。
 
 

『トリオ』での様々なアプローチはいつか傑作を出す予感はある
レビュー日:2008-02-09  評価:★★★★☆
2005年10月19日ニューヨーク、ライトトラック・レコーディング・スタジオにて録音。へたうま絵でなかなか特徴のあるジャケットはJosh Georgeという人の作品らしい。

『トリオ』という形式はパット・メセニーが様々なアプローチを試みてきたカタチだが、『グループ』や『デュオ』ほど名作を生み出してこなかった。今回の作品もパットの腕前からしたら普通の出来映えで終わってしまっている。ジョン・スコフィールドとのデュオでも取り上げた『Red One』もやっているのだが、ジョン・スコとの方が数倍魅力的だった。ただこの『トリオ』での様々なアプローチはいつか傑作を出す予感はある。

むしろ気になったのはこのアルバムもリリースしているノンサッチがこのアルバムのインナーで告知しているのだが、過去のパットのアルバムを全部リマスターして再発しようとしていることだった。それは凄い。

2008
レビュー日:2008-02-04  評価:★★★★☆
たまたまショップで試聴できたので最初の一分ぐらい聴いて買うことにした。メセニーのソロにすぐ自由さを感じたので良い感触だった。「クエスチョン アンド アンサー」に似た質感だと思う。1などはそのアルバムの曲ではと思ったが、曲名からすると違うのか?でも似ている。他には確かスコフイールドとのアルバムの曲もやっているようだ。(こちらアルバムもギター競演CDの概念を軽く超えているのでチエックをお勧めしたい)このアルバムは長く愛聴出来ると思う。

素晴らしい!
レビュー日:2008-01-31  評価:★★★★★
pat methenyのアルバムは80/81以外はほとんど買ってないです。
80/81の衝撃があまり大きかった為他のアルバムになかなか
満足出来なかったのです。その後はギターのトーンなど自分の
好みとは全く違うスタイルの音楽に耳をすますことが出来なかったですが
今回christian mcbrideと一緒にスタジオアルバムというPRに目が付き、
即購入!久々に弾きまくるpat metheny!!ギター演奏もトーンも文句なし!
それにしてもchristian mcbride、antonio sanchezのリズムは強力!
ここ最近聴いたギタートリオのジャズ・アルバムでは最高です。







発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
2100円
発売年月
1999-03-25
タイトル
ライヒ:ベスト

アーティスト
スティーヴ・ライヒ

収録曲
1:クラッピング・ミュージック
2:エレクトリック・カウンターポイント
3:ディファレント・トレインズ
4:ドラミング
5:六重奏曲
6:ナゴヤ・マリンバ
7:ニューヨーク・カウンターポイント
8:シティ・ライフ
9:砂漠の音楽
10:ザ・ケイヴ
11:18人の音楽家のための音楽(セクション 1〜セクション 2)
良いです
レビュー日:2008-10-05  評価:★★★★☆
ライヒ自身が選んだベスト集。

曲の1部の楽章だったりが不満だけど、
結構私の好きな音楽です。

もっとライヒ買おう。

星1つマイナスは、曲の1部しかないから。

買いです。
レビュー日:2008-01-16  評価:★★★★☆
ミニマル・ミュージックという括りで語られることが多いライヒですが、聞き流せばドキュメンタリーやルポのBGMのように聞こえます。ただ、落ち着いた気持ちで耳をすませば、単に音楽にとどまらない魅力を引き出せるはずです。

イントロダクションとしてのライヒ
レビュー日:2006-06-17  評価:★★★★★
 スティーブライヒ 楽曲のベスト盤 『 ライヒ・ベスト 』 。 ディスク数1枚ということで、収録時間に制限がありながらもミニマル・ミュージック、そしてライヒに初めて触れる上で良いラインナップが揃っていると思います。 ちなみに時系列の収録順ではなく、トラック相互のバランスを考えたものとなっています。 また、30ページに近いブックレットが封入されているため、初めての方にも優しい作り。 それでいて、巻末には詳細なバイオグラフィーがあり(「CDに解説は不要と考えている人向け」:解説書より)、しかも聴き手とライヒの距離感に応じて、2パターンのライナーノーツが用意されているのでコアなファンも楽しめます。
 「イントロばかりでいつ始まるんだ?」  クラシックや特にミニマルに馴染みのない人は戸惑うかもしれません。 まずは、Tr.11 からの "18人の音楽家のための音楽" が良いと思います。 もしも、少しでも通じるものを感じたとき、"〜Sectoin2"以降も聴いてみてください。 ここに収録されている曲のほとんどは、タイトルの楽曲の一部のパートです。 本当の ライヒ を知る上ではフル・バージョンを。 きっと新しい音楽に触れることができると思います。

音楽界のデリダ
レビュー日:2005-08-20  評価:★★★★★
これまで古典を愛してきたが、ライヒを知って、現代音楽に多大なる関心を抱いた。尤も、ライヒもj・s・バッハやストラビンスキーに関心を持ち、過去から多くを学んでいるが、ようやく、私も現代に耀く美しい音楽たちを聴く資格を手にしたように感じる。その意味で、ライヒとの出会いは強烈であった。ジャズやロックには興味は無い。私が求めるのはアカデミックな音楽である。ライヒは私の偉大なる芸術アルバムに加わることを許された。彼は現在70歳弱である。

素晴らしいアルバム。
レビュー日:2005-06-11  評価:★★★★★
坂本龍一・久石譲も聴いていたライヒ音楽。現代音楽の礎になる素晴らしいアルバム、これは感動モノだった、久しぶりにいい音楽を聴いた気がする。







発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
1654円
発売年月
2006-02-06
タイトル
Letter from Home

アーティスト
Pat Metheny Group

収録曲
1:Have You Heard
2:Every Summer Night
3:Better Days Ahead
4:Spring Ain't Here
5:45/8
6:5-5-7
7:Beat 70
8:Dream of the Return
9:Are We There Yet
10:Vidala
11:Slip Away
12:Letter From Home
買い直して良かった!
レビュー日:2007-07-11  評価:★★★★★
他の方のレビューにもありますが、今まで聞こえにくかった音が掘り起こされて新しい印象を受けます。前の版を持っている方も買い直す価値は十分にあります。

新感覚のリマスターで名作復活
レビュー日:2006-07-30  評価:★★★★★
1989年発表。NYの都会の醒めた空気から中南米〜オセアニアの雄大な世界をのぞきこむような、音楽によるヴァーチャル・ジャーニーを体験できる名作。以前の日本版のライナーノーツで松任谷由美が言った「ガラス一枚隔てての大自然」とは言い得て妙だと思われる。ライヴの定番となった「Have You Heard」や「5−5−7」、「Beat70」、「Slip Away」といった名曲が並ぶ。個人的には(4)の「Spring Ain't Has come」がお気に入り、というかパット作のバラードの中でも一番好きだったりする。パットの繊細なギターと曲調が見事に調和していて聞き惚れる。

今回のリマスターはサウンドエンジニア界の大物、テッド・ジェンセンによるもの。普通のリマスターが小さい音を掘り起こして大きくする作業なら、彼の仕事はCD内の空気を清浄にするようなスタイルで行われている。よって以前と比べて音の領域自体は大きくなっているとは思われないのに、鏡や湖面のように演奏自体の空気が別物的に澄んでおり、以前隠れていた繊細なSEやキーボードの音が綺麗に耳に語りかけるように届いてくる。まるで演奏したスタジオ自体が変わったかのような錯覚を受けること必至の名リマスターだ。買い直す価値は充分あると思われる。


最高の音質です!
レビュー日:2006-02-27  評価:★★★★★
いわずと知れた名盤ですが、本CD、Sterling soundのTed Jensenのリマスタリングが素晴らしい。ブックレットのアートワークにもうちょっと気を使って欲しかったけど、この音を聴くだけで価値があります!

BetterDaysAheadがいいっ!
レビュー日:2006-02-25  評価:★★★★★
 StillLifeに続くLetter from Homeは出発、別れから戸惑い、応援へと前作の返答のようだ。
 それは、ラテンフレーバーそのままに情緒的な雰囲気が増している感じだ。でも、これがいい。
 ジャケットのコラージュをイメージさせられるサウンドで、音楽を見るという感覚がたのしい。
 







発送可能日
通常1−3週間以内に発送
価格
1654円
発売年月
2006-02-06
タイトル
The Road to You: Recorded Live in Europe

アーティスト
Pat Metheny Group

収録曲
1:Have You Heard
2:First Circle
3:Road to You
4:Half Life of Absolution
5:Last Train Home
6:Better Days Ahead
7:Naked Moon
8:Beat 70
9:Letter from Home
10:Third Wind
11:Solo from More Travels
ヨーロッパ・ツアーから、ベストの演奏の数々
レビュー日:2008-11-16  評価:★★★★★
90〜91年にまたがるヨーロッパ・ツアーでのステージでの最高級のライブ・パフォーマンスを聴くことができる。中でも15分に及ぶ劇的な作品「Half Life Of Absolution」は圧巻である。アルバムのラストを飾るギターソロ「Solo From 'more Travels'」は、研ぎ澄まされた美しさを感じさせる。ピアノ;ライル・メイズ ベイス;スティーブ・ロドビー ドラム;ポール・ワーティコ パーカッション、ボーカル;アーマンド・マーサル ボーカル、パーカッション;ペイドロ・アズナール など、メセニーのサウンドを支えるメンバーもすばらしい。

盛上るヨーロッパツアーの様子を収録したライブアルバムです
レビュー日:2008-07-05  評価:★★★★★
93年に発表された、パットメセニーグループによるヨーロッパツアーの模様を収録したライブアルバムです。
よくライブアルバムを評するのに、楽曲を完璧に演奏しているのに加え、ライブならではのドライブ感もあると言われますが、このアルバムなど、まさに、その表現が相応しい1枚といえるでしょうか。楽曲の完璧な再現、ライブならではのソロプレイ、そして観衆のノリが揃ったまさにライブアルバムの名盤といえるアルバムだと思います。
少々残念だったのは、必ずしも代表曲ばかりのレパートリーにはなっていないこと。ただ、ライブ向きの曲が多いのも確かであり、ないものねだりといえるでしょうか。
パットファンであれば、聞いて損のない1枚です。

ボーカルの新しいスタイルを作った
レビュー日:2007-10-15  評価:★★★★★
1991年のパット・メセニー・グループのヨーロッパ・ツアーを収録したLive。

最初の2曲、『Have You Heard』と『First Circle』が特に素晴らしい。聴き込めば聴き込むほどメセニーのギターの音色と、メイズのキーボードの音色と、ペドロ・アズナールのボーカルの音色がピッタリなのが良く分かる。特にペドロ・アズナールのボーカルは聴けば聴くほど癖になる素晴らしさ。思わず仕事中もハミングしてしまう。この人はボーカルの新しいスタイルを作ったと言えるのではないかと思う。

車で聴きたいLive!!

臨場感爆発。彼らのライヴに行った人が羨ましい!
レビュー日:2006-07-09  評価:★★★★★
名作「レター・フロム・ホーム」発表時のライヴ作品。もともとは1993年に日本盤が出ていたが諸々の理由で廃盤になっていた作品をデジタル・リマスターしてノンサッチレーベルから再発売。

「ミヌワノ」を合唱しているオーディエンスの怒声を突っ切るように始まる一曲目の「Have you ever herd」から、スタジオ録音のような澄んだ音が紡ぎだされていて上手さに当然のように舌を巻いてしまうのだが、前ライヴ作「トラヴェルズ」よりもパッションというか、ライヴでのノリが強く感じられる力強い演奏が特色となっている。パットのギターシンセが目立つオリジナル曲も多く収録されているのも価値が高い。少々ペドロ・アズナールの高音ヴォイスが少々息切れしているところもあるが、これは聴き手の愚痴のレベルの問題で、全く問題なし。今回のリマスターで、会場の空気に演奏が乗っていくのを直に感じるような臨場感がさらに増したのが特に嬉しい。

 なお、この時期のライヴで彼らの代表曲ばかりあつまった韓国でのライヴ作品「In concert」が2002年に韓国のkang&Musicレーベルから発売されている。そちらはパットのギターソロ曲の代わりに「Spring Ain't has come」や「minuano」が同メンバーで収録されており、「Straight on Red」など、ライル・メイズの力量が冴えまくる様子と、サンバ〜ブラジル音楽に傾倒していた当時のPMGの志向がうかがえる演奏が聴ける。大きな輸入レコード店に行けばあると思われるが、将来アマゾンで買える様になることを切に願う次第だ。

これは、
レビュー日:2006-05-29  評価:★★★★★
いわゆる無人島ディスクってやつですね。
PAT METHENYでどれか一枚だけ選べと言われたら、このアルバムにします。
すごくとっつきやすい中身なので、いろんな時に聞けます。そして、元気になれる。
自分的には、FirstCircleのライルのピアノがイチオシです!







発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
2600円
発売年月
2003-10-22
タイトル
ワールド・トラベル~「世界の車窓から」

アーティスト
TVサントラ
フェイ・ウォン
ビョーク
サリフ・ケイタ
マイケル・ブレッカー・フィーチャリング・ジェームス・テイラー
エリック・クラプトン

収録曲
1:世界の車窓から(番組テーマ曲)(溝口肇)
2:ラスト・トレイン・ホーム(パット・メセニー・グループ)
3:波(アントニオ・カルロス・ジョビン)
4:ヒア・ゼア・アンド・エブリホエア(シセル)
5:花売り娘(ナナ・ムスクーリ)
6:ラヴ・スロー・モーション(ジェーン・バーキン)
7:チルドレンズ・ゲーム(オスカー・ピーターソン・トリオ&ザ・シンガーズ・アンリミテッド)
8:ウン・ラッジョ・ディ・ソーレ(ジョヴァノッティ)
9:フィール・ソー・グッド(チャック・マンジョーネ)
10:又見炊煙(かまどの煙がまた昇る)(フェイ・ウォン)
11:ロア・オブ・ザ・ルーム(シークレット・ガーデン)
12:少年ヴィーナス(ビョーク)
13:アフリカ(サリフ・ケイタ)
14:フィエスタ(ガトー・バルビエリ)
15:ザ・ニアネス・オブ・ユー(マイケル・ブレッカー feat.ジェイムス・テイラー)
16:ジーザス・カミング・スーン(エリック・クラプトン)
番組への興味も大きくなりました
レビュー日:2008-06-18  評価:★★★★★
番組を観ている時は気づかなかったのですが、本当に素敵な選曲をしているんですね。
気づかなかったのは、ぴったりと風景と合っていたからだと思います。
パット・メセニーの曲などは、車窓を流れる風景まで見えてきそうで…。
このCDと共に一人旅をしたくなったり、ここで扱われているミュージシャンのCDを買いたくなったりして、
主張しすぎていないのに、確実に心に響く作品集です。

こちらは町の市場の賑わい
レビュー日:2007-12-09  評価:★★★★☆
以前のアルバム『Far East』は荒野とか密林とか、主に人里離れた土地をひた走る鉄道のイメージだったが、こちらはずばり「昔ながらの町の市場の賑わい」。聴いていると、中央アジアあたりの露天市場の、丁々発止の声が飛び交う世界が眼前に浮かび上がってくる。

(実際に番組で使われた場面はそういうところばっかりではないんだけどね^^;)

全体的に明るい曲構成なので、仕事場のBGMにもいいかもしれない。

ゆったり、夜の音楽
レビュー日:2007-06-04  評価:★★★★★
番組はあまり観た事はないんですが「世界の車窓から」を聴くと、もうその世界観に吸い込まれますね。
パット・メセニーやサリフ・ケイタなど、好きなミュージシャンの曲も収録されていて嬉しいのですが、
初聴のマイケル・ブレッカーの「The Nearness Of You」に最も感動しました。
甘いメロにしっとりとしたサウンドアレンジが心地良いです。
そしてこれは歌詞を読みながらが良いと思います。この愚直なまでの想いに、沁みますね。

この番組の放送時間と同じく、全体的に「夜の音楽」です。
寝る前に聴くと良いのではないでしょうか。

色々な国の風景が浮かぶ音楽
レビュー日:2007-03-16  評価:★★★★☆
1曲目が毎回番組の冒頭で流れる曲なのでCDの世界に入りやすい。
その他の曲も、それぞれの国の風景が自然と頭に浮かぶので楽しめます。
ビョーク、フェイ・ウォン、エリック・クラプトン、ジェーン・バーキン等
歌っている人も豪華!
満足できる一枚です!

閉じこもりの連休でも
レビュー日:2005-05-01  評価:★★★★★
オープニングのあのテーマ曲がわくわくします。このCDでジゼルを知って、その優しい声に、さらに彼女のCDを買い、さらに癒されています。仕事しないといけない連休に、聞いてます。ポップなイタリアの歌も、自分では聞かないタイプの歌なのですが、楽しんでます。買った価値あった。







発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
1965円
発売年月
1997-02-25
タイトル
Beyond the Missouri Sky (Short Stories)

アーティスト
Charlie Haden & Pat Metheny

収録曲
1:Waltz for Ruth
2:Our Spanish Love Song
3:Message to a Friend
4:Two for the Road
5:First Song
6:Moon Is a Harsh Mistress
7:Precious Jewel
8:He's Gone Away
9:Moon Song
10:Tears of Rain
11:Cinema Paradiso (Love Theme)
12:Cinema Paradiso (Main Theme)
13:Spiritual
夜更けに小さな音で聴くと感動します
レビュー日:2005-05-16  評価:★★★★★
これ聴きながら、リンダ・マンザーの本"森の中からジャズが聞こえるーパットメセニーのギターを作る"を読むと感動しますよ。やっぱり彼女のギターって音に特徴ありますね。パットのセンスとマッチしている。森林浴のあの生き生きとして爽やかな感じ。でも、"The Moon Song"でのギターはこれってアイバニーズですね。これもいいですねえ。チャーリーヘイデンのベースも深くて良い音してますね。どの曲も素晴らしいですが、個人的にはヘンリーマンシーニが大好きなので、"Two for the Road"に、一番感銘を受けました。パットのソロがメロディからうまくソロを紡いでいて感動します。夜更けに小さな音で聴くととってもいいですね。それでも、しっかりベース音が聴こえるんですよ。

心地良い
レビュー日:2005-04-06  評価:★★★★★
静寂な音、ギターとベースの旋律が心地良いです。

現代のデュオの名盤
レビュー日:2005-03-14  評価:★★★★☆
デュオの名盤と言えば、ビル・エヴァンスとジム・ホール(ピアノとギター)、スタン・ゲッツとケニー・バロン(サックスとピアノ)がすぐに思い出されるが、ベースとギターという弦楽器同士のデュオは珍しい。70年代初頭にロン・カーターとジム・ホール(ベースとギター)の「アローン・トゥゲザー」が思い出される。「アローン・トゥゲザー」がいわゆるジャズならばこのアルバムはジャズというジャンルを超えたヒーリング音楽かも知れない。だから、いわゆるゴリゴリのジャズを求める人には向かない。ジャズ喫茶の親父にしてジャズ評論家の寺島靖国さんに言わせれば「パット・メセニーはフュージョンというか、あちら側(ジャズ以外)の人。それが時々、こちら側(ジャズの側)に出張してくるから、ややこしくなる。そっち側(ジャズ以外の側)に居てくれ。と言いたくなる」。名手チャーリー・ヘイデンは重々しいのだが、メセニーは良くも悪くも、軽い。哀愁、情感といったジャズの要素があまりない。しかし、その「軽み」が心地よいと感じる人もいるだろう。さて、曲はメセニー、ヘイデンのオリジナルに加えて、マンシーニやモリコーネの軽快なポピュラ−な曲まで。加えて、スタン・ゲッツが死の3カ月前にケニー・バロンとのデュオ(ピープル・タイム)に吹き込んだヘイデンの名曲「ファースト・ソング」も入っている。この美しい曲をヘイデンのベースで聴くだけでも買ってよかった。と思える。(松本敏之)

同郷の二人、アコースティックなアコースティックなアルバム
レビュー日:2003-10-19  評価:★★★★☆
1996年ニューヨーク、ライトトラック・スタジオで録音。二人はミズーリ州出身の同郷である。メセニーはリーズサミット、ヘイデンはそこから真南に100マイル下ってハイウェイ71号線を外れたところにあるフォーサイス、ともに小さな町だ。年齢は18才差、ヘイデンがメセニーに最初に出会ったのは1973年ヘイデンがオーネット・コールマンのバンドでプレイしていた頃で、当時18才であったメセニーがゲイリー・バートンのバンドにいると自己紹介した。以来『80/81』等素晴らしいセッションを二人は繰り広げていて、ヘイデンが1989年にルース・キャメロンと結婚した時の介添え役もメセニーは務めている。という二人であるからして、ヘイデンの誘いで作り上げたこのアコースティックなアコースティックなアルバムが素晴らしくないわけがない。心と心が通い合い、ミズーリの風景が目に浮かぶようなアルバムである。特に『The Moon Is A Harsh Misstress』のアコースティックなギターは『80/81』の頃の音色とそっくりで、おそらくギルドのアコースティック・ギターD30の音である。泣けてくる素晴らしさだ。静かに通して聴きたい1枚。

ヒーリングの遥か彼方
レビュー日:2003-04-20  評価:★★★★★
ミズリーには行ったことはないが、このアルバムがそれを教えてくれる。何もない大地、乾いた空気、所々に置き忘れられた人々の思い出。二本のギターだけで、静かに奏でる遠い記憶の世界。それは、ミズリーという素材を超え、誰の中にもある生まれる前の記憶。アメリカ人が演奏しているとは思えないほどの繊細な作業。ジャズやヒーリング、クラシックを超えた時間。







発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
1995円
発売年月
2004-06-30
タイトル
ブライト・サイズ・ライフ

アーティスト
パット・メセニー

収録曲
1:ブライト・サイズ・ライフ
2:シラブホーン
3:ユニティ・ヴィレッジ
4:ミズーリ・アンコンプロマイズド
5:ミッド・ウェスタン・ナイツ・ドリーム
6:アンクウィティ・ロード
7:オマハ・セレブレイション
8:ラウンド・トリップ/ブロードウェイ・ブルース
もはや本流
レビュー日:2008-02-27  評価:★★★★★
初めてこの作品を聴いた時、レーベルから来るイメージや、
パットメセニーという音楽家の後の世界を知っていたので、
一部の楽曲をのぞき、大陸的な、さわやかな、という形容詞が
ピンと来たのだが、今の時代改めて聴くと十分メインストリームに
感ずる。これは彼がおしもおされぬジャズ界のスターになったという
事もあろうし、その音楽性が他の音楽家に影響を与え、異質性が減っ
たという具合にも考えられるだろう。言い方を変えれば彼の音楽が
ジャズの世界に浸透したことの証明でもあろう。

出現当時チャーリーパーカーのやり方は異端であり破壊であった。
しかも信じられないがジャズではないという酷評までされた。
しかし今、パーカーのスタイルはクラシックであり、学ぶべき
重要な教科書である。

今、メセニーの音楽はそういう域に達する寸前であろうか。
この作品がメインストリームに聞こえる事が、その傍証となろう。


ECM屈指の名作!
レビュー日:2006-10-21  評価:★★★★★
So What!!☆どこが悪いのかまったくわからないですね。わからないからといって、何もそこまで卑猥な言葉を使って、天下の名盤を引きずり下ろそうとしなくてもいいと思います。☆メセニーのプレイは少し幻想性が強い感がありますが美しいですね。また、ここでのジャコの繊細で美しいプレイは他ではなかなか聴けないですね。最後にボブ・モーゼスの臨機応変なプレイは並じゃないですね。☆それにECM独特の録音技術というか、音への配慮が一役かってこの盤を一層素晴らしいものにしています。

名曲、名演揃いのメセニーデビューアルバムです
レビュー日:2006-06-25  評価:★★★★★
ゲイリーバートンバンドに在籍していたパットメセニーの75年発表のソロデビューアルバムです。参加メンバーは、drに同じくバートンバンドのボブモーゼス、bにはあのジャコパストリアスが参加しています。サウンド的には、JAZZフレイバーたっぷりのフュージョンですが、幻想的な曲、美しい曲等々、バラエティに富んだ名曲揃いであり、JAZZはちょっとという方であっても、全然大丈夫なアルバムです。また、プレイの方も、皆が超絶プレイヤーなのですが、単にテクニックをひけらかすのではなく、サウンドに貢献することを第一に、しかし、ここぞという所では素晴らしいプレイを披露しています。個人的にはジャコのプレイももちろん良いのですが、リズムを支えるモーゼスの確かな、そして力強いdrがお気に入りです。名曲、名演揃いの長く愛聴できるアルバムです。

若きメセニーによるリリカルな魅力が満載のECMデビュー作
レビュー日:2006-05-28  評価:★★★★★
いまやジャズフュージョンギター界の大御所的な存在にまでなった、パット・メセニーの記念すべきECMデビュー作です。1976年発表。メンバーも大変泣かせます。今は亡きジャズベースの奇才、ジャコ・パストリアスとドラムにフリージャズの重要作には欠かせないボブ・モーゼスが参加。プロデューサーは言うまでもなく、マンフレッド・アイヒャー。

いきなりタイトル曲「Bright Size Life」で聴かれる何ともリリカルなメセニーのプレイは、まさに新時代を支える若き天才児の出現を思わせます。メセニーを支えるジャコ・パストリアスとボブ・モーゼスですが、奔放なプレイが身上のジャコパスが意外なまでにメセニーのプレイとマッチしているのが奇跡とも思えます(個人的にはジャコパスが暴れまくるという図も考えましたが、間違いなくアイヒャーの干されたとは思いますが)。ECMの至宝とも思えるこの美しい作品は多くのミュージシャンがカバーしているほどの完成度をもっています。何度聴き直しても飽きない、そして一生ものにしたい数少ない逸品です。

まさしく名盤 ぜひ聴いてほしい
レビュー日:2005-08-26  評価:★★★★★
パットメセニーの初期の傑作。1975年当時でこのサウンドは凄いの一言です。もう20数年聴き続けて、いまだに飽きません。名フレーズから始まる1曲目のタイトル曲は名曲だと思います。その後に続く2・3曲目まで最高によいです。4、8のようにジャズの曲もいいですが、自分は2、5のような幻想的な曲も非常に好きです。このアルバムでのメセニーのプレイを聴いていると、まさに才能に溢れている感じで、デビュー当時からとてつもないセンスを持っていたことがよくわかります。ギター一本でこれだけの曲を弾き分けるセンスに脱帽です。ベースのジャコとの絡みも最高で、ジャコのプレイも一聴してそれとわかる素晴しいものです。その後のパットメセニーグループなどでも素晴しいプレイがたくさんありますが、自分としてはパットメセニーの中では個人的にこのアルバムが一番好きです。