小曽根真のおすすめCD、アルバム紹介

小曽根真のおすすめCD紹介

小曽根真のおすすめCD、アルバム紹介

小曽根真が参加しているCDで、インターネットで買えるものの一覧です。実際に聞いた人の感想を掲載していますので、お勧め度もわかります。CD選びの参考にしてください。




発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
3500円
発売年月
2008-01-30
タイトル
デュエット(初回限定盤)(DVD付)

アーティスト
チック・コリア&上原ひろみ

収録曲
1:ヴェリー・アーリー
2:ハウ・インセンシティヴ
3:デジャ・ヴ
4:フール・オン・ザ・ヒル
5:ハンプティ・ダンプティ
6:ボリヴァー・ブルース
1:ウィンドウズ
2:古城、川のほとり、深い森の中。
3:サマータイム
4:プレイス・トゥ・ビー
5:ドーモ(チルドレンズ・ソング #12)
6:アランフェス協奏曲/スペイン
1:フール・オン・ザ・ヒル
2:アランフェス協奏曲/スペイン
若き才能のおちゃめな瞳と、それを支える巨匠の優しい眼差し
レビュー日:2008-10-10  評価:★★★★★
このふたりのライヴというだけで興味を持たないジャズ愛好家はまずいないでしょう。
演奏を聴く前から、まずジャケットの写真と、つたない手書きのタイトルがなんともいい雰囲気をかもしだし、
(とくに裏面の上原の表情が秀逸。こちらを表にしてもよかった)ふたりの実際のリラックスした演奏をすでに表現しており、なんの疑問もなくジャケ買いです。2枚組という厚みも、コリア・ハンコック(やゲイリ−・バートンの)の2枚組を思い出させ、それが「デュオ」という意味合いと演奏のボリューム感を予感させ、また購買欲をそそる。
演奏を聴いていてもわかるのですが、上原が大先輩に尊敬の念を抱きつつのびのびと弾くのに対し、コリアの熱くもやや抑えめで上原に「さあ、弾きなさい、思いっきり楽しみなさい」と促すように土台をしっかりと支える演奏。
DVDをみるとそのあたたかな眼差しがはっきりと認められ、とても感動的です。おおげさにいうと「ああ、またすばらしい音楽の財産がこうして受け継がれているなあ」という感慨に満たされる感じです。全編をDVDで見たいと思わせます。と同時に、次なるスタジオ・レコーディング(があるかどうかは不明ですが、たぶんある?)に期待がふくらみます。期待を裏切らない名盤、というよりさらなる期待を持たせる名盤といえるでしょう。
ひとつだけ難点を挙げるとすれば、もうすこし選曲にヴァリエーションがあってもよかった。ふたりのテクニックのあることは誰もが知っているので、音数を抑えたものも聴きたかったです。食器の音を気にするコメントも多いですが、ワルツ・フォー・デビーでもあんなに入ってますからね、割り切って聴くしかないと思いますが。
あと、コリアの執拗なまでにデジカメで観客席を撮る姿がほほえましく、ライナーの写真にも彼がデジカメを持っているものを発見(笑いました)、「こりゃ、ジャズ界のペーだ」という確信をも強くしました。

おすすめです
レビュー日:2008-06-09  評価:★★★★★
チックコリアとの競演CDってことで、頭のカタい難クセつけたがり屋のジャズマニアが、レビューにいろいろ書いてるんだろうなと思いましたが、思ったほどではないですね。
黙らせるほどの実力ってことですかね?
チックコリアファンからのブーイング覚悟で書きますと、正直、上原ひろみの方が断然いい演奏してるように思います。
テクだけの話じゃなく。
なんて書きましたが、どっちが上手いだの何だのはどうでもよく、2人の織り成す音の洪水に、ただただ身を任せるのみ、そんなアルバムです。
難点はディスク交換がめんどくさい、ただそれだけです。

DVDならよかった
レビュー日:2008-05-28  評価:★★★☆☆
個人的な好みでいえば、ピアノだけの曲を聞き続けるのはつらい。おまけのDVDを見るかぎり、右が上原ひろみで左がチックかと思うんだが、上原ひろみが自由に弾いて、チックが巧みにリードしてるんだろうけれど、単純に交互に弾いているだけって感じもある。ただ、おまけのDVDはよい。上原ひろみがどんな表情でピアノを弾くのか興味があっただけにうれしい特典である。ただ、2曲しか入っていないのが残念。どうせ、ビデオにとっていたなら、CDではなく、全編DVDにすればよかったのに。そうすればもっと楽しめたはず。

上手く録ってよ!
レビュー日:2008-05-22  評価:★★★☆☆
CDを買わなくなって久買ったのですが、試聴して思わず購入。
5、6年ぶりの一枚です。
上原ひろみもチックコレアもこれが初体験でした。

他の方のレビューにもあるように食器の音、ガチャガチャがとても耳障りです。
店で視聴したときにはしっかり聴けるわけでもないのでさほど気にならなかったのですが、
家で聴き込む内に気にるように。一曲目の冒頭からゲンナリです。

場の雰囲気が良く、とても楽しくなれるアルバムだと思いました。
DVDで二曲ほど入っているのですが、これ丸ごとDVDで出した方が良かったんじゃないのかと…。
それならガチャガチャも臨場感の一つとして受け入れられたかもしれません。
ほんとは上手く録音して欲しいところですが。

私を上原ひろみに引き合わせてくれたことに感謝+アルバムの楽しさに☆5つ
しかし、全般にガチャガチャノイズという致命的な点で☆-2としました。

自分にはむずかし過ぎ?
レビュー日:2008-05-13  評価:★★★☆☆
元フュージョン小僧なので「キメ」は大好きなのですが、全編に亘って即興で来られると困ってしまいます(苦)。チックとひろみがどちらのチャンネルかの区別もつかず、まして他のレビューを書いている方のように手癖など分ろう筈もありません。1回聴いて何処が聴きどころなのか分からず、2回目にボリュームをかなり上げて聴いたところ、二人のうなり声や気合のようなものが聴き取れ、ダイナミクスからも成る程と納得した次第です。次回はじっくりとDVDで「観察」してみたいです。お客の食事の音がウルサイとの意見もありましたが、確かに生で聴いていたら自分も激怒しますが、CDで聴く際にはライブならではの効果音として嫌いではありません。

商売上の思惑や商品としての戦略が無い訳は無いのでしょうが、日本人が大喜びするに違いないこの手の企画が本当に実現して仕舞うところは彼女の実力と認めてあげるべきですね。なんだか孫娘の成長に目を細める時代遅れのおじいさんのような心境です・・・。







価格
3500円
発売年月
2008-09-24
タイトル
ブラヴォーグ(初回生産限定盤)(DVD付)

アーティスト
山中千尋

収録曲
1:アクエリアン・メロディ
2:カリヨン
3:タイム・フォー・ラヴ
4:ユニ
5:ヴォウ・デイタール・イ・ホラール
6:ブーラヴォーグ
7:ドイス・プラ・ラ、ドイス・プラ・カ
8:サークル
9:ル・フリュイ・デファンドゥ
10:スタッカート
11:星に願いを
12:バックストローク・ダンス
1:メイキング・オブ・ブラヴォーグ「オーディナリー・デイ・イン・ニューヨーク」
山中千尋がいっぱい
レビュー日:2008-10-20  評価:★★★★★
【SHM-CD】
一部には懐疑的な見方もあり、オーディオファンではないので専門的なことは言えないが、初めて聴いてピアノの音がよりクリアに深く聴こえた。

【DVD】
当初ほんのおまけ程度のものだろうと思っていたが、収録時間27分、内容も収録風景を中心に収めた、意外と「まじめ」なつくりのものである。山中千尋自身のコメントや買い物風景も収めてある。CDを何度か聴いて、「どんな風に演奏・制作しているのだろう」とイマジネーションをふくらませてから見るといいかもしれない。

【内容短評】
ユニバーサル移籍後の山中千尋のアルバムはすべて聴いているが、この一枚は最初に聴いて、一発でやられてしまった。山中千尋はこんなによかったのかと再発見し、過去のものも聴き直しはじめている。彼女の魅力がこれまでになく凝縮した一枚である。




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発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
3000円
発売年月
2008-02-27
タイトル
II

アーティスト
No Name Horses

収録曲
1:ノー・ストリングス・アタッチド
2:ユー・オールウェイズ・カム・レイト
3:イントゥ・ザ・スカイ
4:ポートレート・オブ・デューク~ハーブ・ポメロイに捧ぐ
5:ATFT
6:ステッピング・ストーン
7:クッキン・フォー・ハングリー・ホーセズ
8:ミヤビ
9:オーケー、ジャスト・ワン・ラスト・チャンス!
10:リコネクション
11:サムワン・トゥ・ウォッチ・オーヴァー・ミー(ボーナス・トラック)






発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
2100円
発売年月
2008-02-14
タイトル
I Love A Piano

アーティスト
今井美樹

収録曲
1:瞳がほほえむから with 河野圭
2:年下の水夫 with 小曽根真
3:春の日 with 武部聡志
4:Goodbye Yesterday with 倉田信雄
5:遠い街から with 川江美奈子
6:ルパン三世 愛のテーマ with 大野雄二
7:PRIDE with 塩谷哲
今井美樹という本当に音を奏でるシンガーだからこそ、そして大人のDIVAだからこそ創れるピアノ作品
レビュー日:2008-09-22  評価:★★★★★
7曲をそれぞれ7人のピアニスト(しかも小曽根真がいる!)と一対一でうたう、こんな素敵な企画を待っていました。しかもどの曲もピアノと歌の同時録音ですので、両者の呼吸も感じながら音楽にどっぷり浸かれる一枚なのです。
そして実際に彼女のうたごえはピアノに愛される調和力をもっています。今井美樹の素敵なところは声質の透明さだけじゃなく、昨今の歌手の中では数少ないレガートをしなやかに描ける歌手であり、また節回しにおいても女性の指先までも繊細に表現できるディーヴァだという点です。だからランデブするピアノのメロディラインやプレーヤーのエスプレシーヴォもいっそう引出され、嬉しそうに交わっている様子が静かに伝わってくるのです。一方で彼女の鳴りにある小さな宇宙を一層品よく引出せるのは、ピアニストらの風景をつくる表現力の深みの賜物。そのタッチはどの曲も最後まで聴き所です。彼女のトーンに合う音色がつくられて尚且つそれぞれの色彩が表れています。

官能と悲哀の調べに鳥肌がたつ、小曽根真との「年下の水夫」の深さはもっとも聴き所。彼女の子音のタッチと耽美な音色はこの上なくリアルで切なく、小曽根氏の描写力は心音の鑑のようで、特に間奏で塗られたこころを乱すような音の色は凄みがありました。楽曲の儚さを追求した完璧なランデブだと思います。
大野雄二の「愛のテーマ」は皆さん予想されている通り彼女と相性がいいです。このララバイのスローさ、悲哀はベテランシンガーそれもしなやかな歌声を有している人にしか歌えません。そして彼女の声質は曲に新たな儚さをもたらすようでもありました。
塩谷哲(しおのやさとる)の「PRIDE」は原曲の伴奏の行間や、そのヒロインの淡い心情の細かな部分まで表してくれたような風景がみれます。今までと歌詞のきこえかたが違いますし、彼女の歌い方もそのピアノをうけて気持ちの充実をみるように、外へ放つよりも内にしっかり根付くうたになりました。

繊細さは子音と母音それぞれ筆の乗せ方を変えるように、レガートはその筆をみずみずしくのばしたように、今井美樹が描く絵の線はとても美しく、ピアニストたちはその線を活かして背景を緻密に優しく広げてゆきます。今年のシーンで最も音楽的に豊かな企画アルバムになるのではと思えました。

ピアノと声が一体に
レビュー日:2008-03-02  評価:★★★★★
名曲の数々を
ヴォーカルとピアノだけで。
今井美樹の透き通るガラス細工のような声が
ピアノの音とマッチしていて
耳に優しく響いてくる。
名曲は
どんなアレンジをしても
名曲である。
そんなことを思い知らされる1枚だと思う。

予想通りの出来栄え。
レビュー日:2008-02-24  評価:★★★★☆
 今井美樹と日本を代表するジャズ・ピアニスト7名とのコラボレーション・アルバム。ジャケットの脚線美を見て、これってソニー・クラークの「クール・ストラッティン」じゃないか、と思った。もともと、シンガーとしての彼女の魅力って、その透き通った歌声に、繊細で優しい女性らしさの中にある凛とした美しさだと感じていたので、ピアノを伴奏させた今企画は彼女の雰囲気に見事にはまる。むしろ、もっと早く世に出ても良かった。楽曲は名曲揃いだし、休日の午後のひとときに聴くとやはり癒されるし、私の家人を始め、彼女のファンの人たちには満足できる出来栄えだと思う。参加しているピアニストたちは、小曽根 真以外は抑え気味、あくまで引き立て役に徹しているが、これは選曲上仕方ないか。







発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
2520円
発売年月
2002-03-06
タイトル
情熱大陸~葉加瀬太郎 SELECTION~

アーティスト
TVサントラ

収録曲
1:「情熱大陸」葉加瀬太郎 with 小松亮太
2:「Dolce Vita」葉加瀬太郎 with 姜建華
3:「トゥー・ラヴ・ユー・モア」葉加瀬太郎
4:「水に映える都」coba
5:「亜麻色の髪の乙女」柳家花緑
6:「プーランク:ヴァイオリン・ソナタより第3楽章」樫本大進
7:「ムーンタン」木村大
8:「Home Again」元ちとせ
9:「NEO GEO」坂本龍一
10:「ウィー・アー・オール・アローン」小曽根真
11:「P・e・a・c・e」溝口肇
12:「Dream of Wings」葉加瀬太郎 with 西村由紀江
13:「町の想い出」古澤巌
14:「エトピリカ」葉加瀬太郎
15:「情熱大陸(live imageヴァージョン)」葉加瀬太郎 with 小松亮太 & ディープ・フォレスト
いい曲が一杯詰まっています
レビュー日:2008-08-14  評価:★★★★☆
タイトル通り、TV番組「情熱大陸」に使用されている楽曲や、出演したアーティストの楽曲の中から、葉加瀬太郎がセレクトした楽曲を収録したアルバムです。
tr1を始め、元々、楽曲の充実度に定評のあったTV番組だけに、さらにセレクトして収録されたアルバムだけに、佳曲ばかりで、非常に心地よいものです。また、葉加瀬太郎が選曲したからではないと思いますが、弦楽器をフューチャーした曲が多いように思われます。
では、なぜ、星4つかというと、どうしてもこういったアルバムの場合、やはり、アルバムとしてのまとまりにかけるから。このアルバムを聞いて、気に入ったアーティストのオリジナルアルバムに進むのが良いのかもわかりません。
ただ、そういう点を除けば、楽しめるアルバムであることには違いありません。

個性豊かなアーチストたちの名曲
レビュー日:2008-04-21  評価:★★★★★
「情熱大陸」、「Dolce Vita」とてもいい感じの曲です。「情熱大陸」を聞いていると郷愁とも憧れともかんじられるフィーリングがありました。
今まで名前を知らなかったいい感じの曲にもこのCDでまた出会えました。
さまざまなアーチストのいい曲が収録されているので、いい買い物だったとおもいました。

いや〜購入してよかった!
レビュー日:2007-02-04  評価:★★★★★
情熱大陸見の曲が心に流れ購入したいと思い購入しました。
そそうこの曲と思い出される曲ばかりで満足しています。
BGMとして聴くのも良いと思います。


マジ最高!
レビュー日:2004-11-17  評価:★★★★★
ちゃんちゃんちゃんちゃちゃっちゃという音楽に心を打たれました!情熱大陸見てる人は絶対買ったほうがよいです!あなたの聞きたい曲、全部入ってます!

心地よいコンピレーション
レビュー日:2003-11-24  評価:★★★★★
葉加瀬太郎の選曲による心地よいコンピレーション・アルバム。TV番組「情熱大陸」で使われている曲や、この番組に出演したアーティストによる演奏(あるいは葉加瀬太郎との共演)が収録されています。葉加瀬太郎の曲では、「情熱大陸」のライブ版(15曲目)、「Dolce Vita」(with 姜建華)(2曲目)、そして「エトピリカ」(14曲目)が非常によかった。葉加瀬太郎以外の曲では小曽根真の「We are all alone」、坂本龍一の「NEO GEO」、そして何といっても、元ちとせの「Home Again」が印象的。心地よい流れるような曲の数々なんですが、このCDを聴いていると元気がでてきます。ずっと聴きつづけてもまったく飽きません。BGMとして聴くにもいいですよ。







発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
2548円
発売年月
2003-06-25
タイトル
アナザー・マインド

アーティスト
上原ひろみ

収録曲
1:XYZ
2:ダブル・パーソナリティ
3:サマー・レイン
4:ジョイ
5:010101(バイナリー・システム)
6:トゥルース・アンド・ライズ
7:ダンサンド・ノ・パライーゾ
8:アナザー・マインド
9:トムとジェリー
NG
レビュー日:2008-06-13  評価:★☆☆☆☆
jazzを期待して聴くとかなり衝撃的にがっかりします。かなり安っぽいでき。どっかの居酒屋ライブハウスの500円ライブと同じレベル。かって損しました。

とにかく速いけど
レビュー日:2008-05-13  評価:★★★☆☆
3rdの『Spiral』がけっこう気に入ったので買ってみたのですが。1回目、騒々しい。2回目、やたらピアノを弾くのが速い。3回目、速いだけに過剰なほどの音があるわりに、印象に残る楽曲もフレーズも少ない。というのが正直な印象です。作曲を専攻したという割にテクニック以外に売りを見いだせません。ジャズの範疇に収まっていないのは、好みの分かれるところでしょうが、少なくとも万人向けとは思えません。発展途上のアーティストのアルバムです。

創造と破壊・・・
レビュー日:2008-05-03  評価:★★★☆☆
まず聴いて違和感が生じる。二面性に気づく。創造と破壊。
破壊の面でいえば、満足点。
創造の面でいえば、最低クラス。

ただクリエイティブなことってのは壊して直して壊して創っての繰り返しなんだから
それでいいじゃないかって言う人がいるなら、それでいいんだと思うけどね。ようは
見方か・・・。

最近の彼女は好きなんだが、なぜかこの作品に限っていえば、Jazzらしい温もりってやつ
が感じられないんだよなー。

方向性が見事に散りばめられている構成。
レビュー日:2008-02-07  評価:★★★★★
言わずと知れた上原ひろみさんのデビューアルバムです。

CD発売当時に購入した人なら初めて触れるT1「XYZ」。
そのドライブ感と音の厚みといったら半端ではありません。
ベースとユニゾンし続ける左手と自由に動き回る右手。

デビューアルバムという事で自己紹介的な側面もあってか強烈な個性を打ち出しつつも
実は非常にバランスがとれたアルバム。というのが私の感想です。
疾走感溢れる曲から始まって、ゆったりとした曲へ。
もちろんノード・リードも活躍しますしシリアスな曲もあります。

今となってみればその後の上原ひろみさんの進んでいく
方向性が見事に散りばめられている構成。
そういった意味で非常にバランスがとれたアルバムだと思います。

そして「XYZ」に「Summer Rain」「The Tom and Jerry Show」。
ライブでその一音を聴いただけでファンの熱狂する「Dancando No Paraiso」w
いつまでも愛され続けるアルバムであるのは間違いありません。

とてもジャズの新境地とは思えない、、残念
レビュー日:2007-12-12  評価:★★☆☆☆
初めてジャズを聴く人が、このCDを聴いたらどう思うのだろうか?
長年、ジャズを中心に色々聴いてきた私としては、何度聴いても違和感を感じる。
百歩譲って、新しいジャズ音楽の振り付けだといくら自分の認識を新たにしても、
体の奥に問いかけるような精神的エナジーは、全く感じられない。
いわゆる、感じる波動が違うのかもしれないが。。。
おそらく、上原ひろみに対する評価は二分されるかも。
私のジャズ感は、どんなに力強くても、スピードがあっても、心地よさが残らなければ
意味がないと思っている。
新しいでしょ、リズム感が違うでしょ、テクニックがちがうでしょ、=だから素晴らしいもの
とはならない。
同じくバークレーをTopで出た大西順子のデビューは、すごかった。
あくまでピアノをメインにガンガンこれでもかと迫ってくるリズムは、体の奥にズ〜ンと響き、それがまた心地よい。
過去のCDを何度聴いても、彼女のピアノには体が引き込まれる。
今も大西順子のカムバックを期待している人は多い。
上原ひろみが、このままの方向で行くならば、いずれ埋没するだろう。
2ndアルバムも私は聴くに耐えなかった。
別に悪口を書くつもりはなく、あくまで私の感想なので、ファンの人にはご容赦頂きたい。
素晴らしいテクニック、感覚を持っているだけに、次のステップに期待しつつ。。











発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
2548円
発売年月
2005-12-27
タイトル
スパイラル(通常盤)

アーティスト
上原ひろみ

収録曲
1:スパイラル〈ミュージック・フォー・スリー・ピース・オーケストラ〉
2:オープン・ドア/チューニング/プロローグ
3:デジャ・ヴ
4:リヴァース
5:エッジ
6:古城,川のほとり,深い森の中
7:ラヴ・アンド・ラフター
8:リターン・オブ・カンフー・ワールド・チャンピオン
9:ビッグ・チル
上原ひろみの基準点。
レビュー日:2008-05-28  評価:★★★★★
これから上原ひろみを聴いてみよう、という方へお薦め。
ピアノトリオでここまでできることに、きっと驚かれるのでは。
本作を踏まえた上で、最新作を聴くと、「カルテット化であえて不安定にしたかった」というのがとても良く分かると思います。
どんどん新しいことにトライし続けている彼女ですが、ゆくゆくはぐるりと回ってここへ戻ってくるのではないでしょうか。
もちろん、螺旋ですからもっと高い位置で、ね。

ジャズではなくHiromiワールド
レビュー日:2008-05-04  評価:★★★★☆
ジャズにはあまり詳しくありませんが、このアルバムをジャズでくくってしまうのは無理だろうと思います。1曲目なんかは、プログレとかフュージョンとかといった方がしっくりきます。チック・コリアに似ている面もありますね。いかにも作曲しましたって感じの部分も多い気がします。ただ、その一方でいかにもジャズという曲もあり、不思議な感じです。分類にこだわらずに聴けば、なかなかの佳曲がそろっています。音を小さくしてBGMにしてもよいし、イアフォンで細かな音まで注意深く聴いたり、けっこう楽しめます。ドラムとベースも素晴らしいですし。実際、私は気に入っています。ジャズのファンではない方にもお薦めです。

アルバムの持つシルエット
レビュー日:2008-02-07  評価:★★★★★
第一音。
ここに上原ひろみさんの魅力が集約されている気がします。
漆黒の空間に一滴のしずくが落ちるような緊張感。

上原ひろみさんは紹介される際には「動」の部分が強調されることが多いように思います。
もちろん感情がほとばしるような演奏も彼女の大きな魅力だと思います。
しかしその魅力も確かな「静」に支えられて成り立っている。
そんな事を再認識させられる「第一音」。

個人的な思いこみに感想になりますがこのアルバムの持つシルエットの素晴らしさに感動です。
タイトルトラックのSpiralでは超俯瞰からの視線で始まり「Music for Three-Piece-Orchestra」の
4曲からなる組曲からは個の内側に向かう視線に。一枚の絵画からインスピレーションを受けたというT6では
個からみた外界への視線。そして素晴らしき日常・Love and Laughter。と、全編通しての壮大なストーリー。

このアルバムではT1でのロングトーン以外ではラストまでNord Leadが登場しません。
ピアノでの真っ向勝負といった感じですが納められた楽曲は時に壮大、時に優しく、時に挑戦的・・・
といろいろな表情を見せてくれます。ピアノという楽器の表現力の凄さを感じます。

ホントに素晴らしいアルバムだと思います。
--
初回盤についているDVDはBRAIN TOURの時の「Kung-Fu World Champion」で
wowowのJAZZ FILEで放送されたものと同じ内容です。

揺さぶる音
レビュー日:2008-01-17  評価:★★★★☆
特にアルバム全体の流れが素晴らしいと思う。
Spiralの次がこれかい!
個人的にこの1曲目→2曲目の配置にもうたまらない感じです。

アルバム全体を通してももちろんいいけれど、
1曲ずつじっくりどっぷり真剣に音を聴いていると胸のなかが揺さぶられるような感覚に襲われます。

2曲目のベースにはやられました。

こまかい説明は要らない。早速聴くべき。(ただし、個人的な好みで上原ひろみの他作品と比べて、また
自分の彼女に対する今後への期待を思うと満点にはならなかった)

確かにチック・コリア系だ
レビュー日:2007-09-09  評価:★☆☆☆☆
現在の日本人女性ジャズピアニストナンバーワンというふうに聴いていたが、一曲目に眠った。その後、目を覚まして最後まで聴く苦痛に耐えた。

○ヤマハ的。
○偉大さがない。
○野趣がない。
○叙情がない。
○奏者の人生の実体性がない。
○生命性がない。
○大人の音楽でない。
○社会現実性を欠いた学校音楽室の音だ。
○音楽という形式をとってはいるが、音楽する喜びが感じられない。
○人との生きた関係が感じられない。
○この音でなくてはならないという必然性をもとにして奏しているという感じがない。
○ロボット音楽のような無機性。

再聴することはない。ちなみに、書き込み者の趣味はダラー・ブランド、ソニー・クラーク、ウィントン・ケリー、ビル・エヴァンス。







発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
3000円
発売年月
2008-02-27
タイトル
TVドラマ「あしたの喜多善男」オリジナル・サウンドトラック

アーティスト
小曽根真
ティファニー

収録曲
1:あしたの、喜多善男::マイ・トゥモロウ (メイン・テーマ)
2:あしたの、喜多善男::おかしな男
3:あしたの、喜多善男::ギョロ目
4:あしたの、喜多善男::小猫
5:あしたの、喜多善男::アローン・アゲイン
6:あしたの、喜多善男::明るい思い出
7:あしたの、喜多善男::秘密
8:あしたの、喜多善男::マイ・トゥモロウ (メイン・テーマ、ピアノ&ヴォーカル・ヴァージョン)
9:あしたの、喜多善男::ネガティヴマン
10:あしたの、喜多善男::バックストリートボーイのブルース
11:あしたの、喜多善男::流れ
12:あしたの、喜多善男::不安
13:あしたの、喜多善男::困惑
14:あしたの、喜多善男::どうなるの?
15:あしたの、喜多善男::疑惑
16:あしたの、喜多善男::どうして?
17:あしたの、喜多善男::安らぎ
18:あしたの、喜多善男::罠
19:あしたの、喜多善男::マイ・トゥモロウ (メイン・テーマ、バンド・ヴァージョン)
やっぱり良い!
レビュー日:2008-04-13  評価:★★★★★
ドラマをみていて、そのBGMがよいと思って買ってみました。

やっぱり、良いです。
ジャズ中心で、なごみたいとき、ヒーリングとしてもよいと思います。

心に響く
レビュー日:2008-04-08  評価:★★★★★
ドラマのストーリーを追うと同時に、劇中に響き渡る洒落たジャズ風音楽もかなり気にして聴いていました。場面に散りばめられた美しい曲たちは本当にドラマにフィットしていて、小曽根 真さんの作曲と聞いて納得。挑発的でヴィヴィッド、感傷的になり過ぎない胸に染み込むメロディー…哀愁あるメインテーマも素敵ですが、私は〈Bright Memories〉が一番好き。記憶にたゆたう懐かしい明るい笑顔が浮かんできそうで、泣けます。〈What’s Next〉も一日の始まりの喧騒が聞こえてきそう。“静かな生活”を潤い満たす名曲。光り輝く原石のような。

地味だけど凄腕の職人たちが作った名作
レビュー日:2008-03-20  評価:★★★★★
 小日向文世の初主演で、風采のあがらない中年男が主役という地味〜なドラマでしたが、人気よりも実力重視の役者で固めた、素晴らしいドラマでした。今は本放送を視聴率で評価されなくても、DVDが出ますから、興味ある方はぜひ。
 このドラマのもうひとつの冒険が、サントラがジャズ主体だったてことですね。日本最高レベルのジャズピアニスト小曽根真(ドラマ公式WEBの本人コメントも必読!)の起用に踏み切ったスタッフの気概とともに、実力派の役者と実力者の音楽が、大人のドラマらしい独自の世界を創り上げていました。
 最終回のハイライト、岬のシーン(ねたばれ自粛)での「アローン・アゲイン」(オリジナルではなく小曽根のピアノと女性ボーカルのver.)は、音楽といい、小日向らの演技といい、そして異例なことに歌詞をテロップで流してまでも、この曲を使う意味を伝えたかったスタッフの情熱を感じました。そこだけでも星5ツに値する名作だと思います。
 私は、他の番組つまらんなーとザッピングしてるところで、上質な音楽が気になって、ながら見しているうちにドラマにハマっていきました。なので最初はほとんど聞いてただけです。第一話では小曽根本人がピアニスト役で登場してるそうですが、それを見逃してる私こそが、DVDを他人に勧める前に自分が買わなくちゃ。(苦笑)

大人の音楽 
レビュー日:2008-03-02  評価:★★★★★
大人に良く合う良い曲です 小曽さんの曲は喜多善男で初めて聴いたのですが良いです。
なんか聴いてて落ち着くというか哀愁に満ちてると思います。
喜多善男で一番好きなのはやっぱりラストらへんで良く出るあの悲しい曲
思わず口ずさんでしまいますねドラマも大好きですがこのサントラも大好き 大人の曲ですブラックコーヒーでも飲みながら如何かな。

登場人物の表情と
レビュー日:2008-03-02  評価:★★★★★
ドラマのシーンがリンクして浮かんできます。
洒落た大人のドラマには、洒落た音楽がよく似合う、まさにそんな雰囲気。
ドラマをご覧になっていない方も、リビングにいながらにしてジャズクラブを味わえる、珠玉の一枚。
かっこいいです!




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発送可能日
近日発売 予約可
価格
3000円
発売年月
2008-12-03
タイトル
バラード

アーティスト
小曽根真

収録曲
1:SHE
2:PRELUDE
3:MY TOMORROW(MAIN THEME BAND VERSION)
4:ASIAN DREAM
5:MYST
6:YOU’RE NOT ALONE
7:LAKE THUN
8:NATURE BOY
9:SOMEONE TO WATCH OVER ME
10:MARGARET
11:WE’RE ALL ALONE
12:HYMN TO FREEDOM
13:REBORN






発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
3000円
発売年月
2005-09-21
タイトル
塩谷哲&小曽根真【デュエット】

アーティスト
塩谷哲&小曽根真

収録曲
1:ビエンヴェニードス・アル・ムンド
2:ドゥ・ユー・スティル・ケア?
3:ヴァルス
4:あこがれのリオデジャネイロ(小曽根真ソロ)
5:ホーム(塩谷哲ソロ)
6:レイジー・アンクル
7:スパニッシュ・ワルツ
8:ミスティ ※〈デジパック仕様〉
野球やサッカーに負けない国際性を示す二人の才能
レビュー日:2008-09-03  評価:★★★★★
野球やサッカーが米国メジャーや欧州セリエAといった国際舞台で対等に活躍する日本人アスリートを輩出して久しいが、ジャズの世界もかつての穐吉敏子や渡辺貞夫だけでなく、若い才能が臆せずに大活躍している。この二人も日本のピアノのトップランナーとして不動の地位を築きつつある。ジャズの小曽根真とラテンやクラッシックもこなす塩谷哲といった風に二人の出自やグラウンドは若干異なる。しかし、才能と国際性という点では二人とも共通しており、何よりもお互いが相手の音楽性に心からの共感とリスペクトが、この共演を実現させ、最高のパフォーマンスを発揮したのであろう。先日NHK教育の番組でもスタジオライブで共演していたが、恐れを知らぬ二人の自信に満ちたプレイとセンシティブな音楽センスには恐れ入ってしまった。おそらく世界のトップピアニストにも引けを取らない二人の今後に大いに期待したい。

ピアノって最高♪
レビュー日:2005-09-21  評価:★★★★★
SALTさんと小曽根さんの心からピアノを楽しんでいるという感じが伝わってきて、CDなんだけど、ライブ会場にいるような臨場感があって、本当に素晴らしいアルバムです。ピアノって最高!って思いますよ。レコード会社の枠を超えて、もう1枚小曽根さんのレコード会社のユニバーサルからも出ていますが、全て別テイクで楽しませてくれます。こんな素敵なことをやってくれたビクターさんとユニバーサルさんに感謝感謝です!