オーネットコールマン(Ornette Coleman)のおすすめCD、アルバム紹介

オーネットコールマン(Ornette Coleman)のおすすめCD紹介

オーネットコールマン(Ornette Coleman)のおすすめCD、アルバム紹介

オーネットコールマン(Ornette Coleman)が参加しているCDで、インターネットで買えるものの一覧です。実際に聞いた人の感想を掲載していますので、お勧め度もわかります。CD選びの参考にしてください。




発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
1240円
発売年月
1987-10-27
タイトル
Free Jazz (A Collective Improvisation)

アーティスト
Ornette Coleman Double Quartet
Scott LaFaro

収録曲
1:Free Jazz
2:First Take [#][*]
百花繚乱のワンネス
レビュー日:2007-09-23  評価:★★★★★
1960年12月スタジオ録音。一聴、混沌の嵐の中からオーネットのアルトサックスが立ち現れ、グングン加速して皆をリードしてゆく。絶え間ないドラムスが音楽を推し進める火炎のように作用し、これまた絶え間ないベースが音の切れ目を作らせない。従来の社会通念とか規範をはるか後にして、タイトル通りの“自由”の空間へ突き抜けてゆく。何とも強烈で衝撃的だが、やみくもに演奏しているのでなく、オーネットの意識は碧空のごとく鮮明で、聴くほどにすっきりしてくるのは快感だ。各プレヤーも、あっち向きこっち向きしながら、それぞれの演奏に夢中になっているのだが、中でつながり、見事な統一と一体感を醸し出している。これは百花繚乱のワンネスだ。1曲目だけでたっぷり37分間の熱気と爽快感はうれしい限りだ。奇蹟の名盤。

偉大なる実験
レビュー日:2006-03-20  評価:★★★★☆
ませた高校生がいたものだ。BS&Tやシカゴに興味を持っていた僕に、日野皓正というカッコいいトランペッターの存在を教えてくれた同級生がいた。彼もそのころジャズに急に目覚めたらしく、アート・ブレイキーやらジョージ・大塚のアルバムを買い、コルトレーンやロリンズがすごいなどと嘯いていた。日野のスネイク・ヒップを聴きマイルス・イン・東京やスタン・ゲッツなど少しずつアルバムも集めていた僕に、オーネット・コールマンはすごいなどとまたまた新たなネタを提供した彼の部屋で聴いたのがこの「フリー・ジャズ」であった。ジャクソン・ポロックの絵画をあしらったジャケットと左右のスピーカーから別のコンボがそれぞれ音の洪水をこれでもかと浴びせるサウンドに圧倒された。そこに、エリック・ドルフィーやフレディ・ハバード、スコット・ラファロといったおなじみのミュージシャンも参加していたことを知ったのはもっとあとになってからのことであった。当時ませた彼がどこからか探してきたジャズの入門書的な記述にオーネット・コールマンを「10年後でも通用する未来のジャズだ」といったことが書かれていたことが思い出される。それから35年は過ぎていることを考えると、10年どころか30年、いや50年後も立派に通用するジャズのエポックメイキングなアルバムであったことがわかる。演奏の内容も含め、今後とも再検証される偉大なる実験作だといえる。

まさにフリージャズの傑作
レビュー日:2003-09-24  評価:★★★★★
この豪華なメンバーの顔ぶれはいったいなんなんだ!いちおうオーネット・コールマンがリーダーシップをとっているが、エリック・ドルフィーのソロのなんとすばらしいこと。スコット・ラファロのベースソロもすごい。そして各構成員がひとつになって演奏しているという熱気が伝わってくる。いたるところに繊細な美しさも表現され、ついつい集中して聴いてしまう魔力のようなものがこの演奏にはある。昔のLPではポロックの絵画が効果的に使われたジャケットで衝撃的だったが、CDではその迫力がないのが残念と言えば残念。そのかわり別テイクも聴けるけど。この別テイクでもドルフィーが傑出した演奏している。

ビッチェズ・ブリューのご先祖様ね
レビュー日:2003-09-11  評価:★★★☆☆
2つのカルテットが左右別々かつ同時に即興演奏!?なにそれ!また、オーネットさんはいい加減なんだから....と思って聴きました。そしたら、意外とちゃんとしてて、「ありゃ!これは要するにマイルスのビッチェズブリューじゃない?」マイルスがどの程度この作品を参照したか、あるいは全く関係無いのか、わかりませんが、というのは左右のドルフィー/オーネットのカルテットは無関係なようで、有機的に絡み合った演奏になっていて、ベースもドラムも二人だから単なるフォービート風がポリリズム化してる、という点で似てる、というか同じアイデアなワケです。リード楽器もてんでにソロを入れたりつっこんだりするというところもね。もっともビッチェズ−に先んじること10年弱。あのように仰々しいキメ−−入れたり、劇的なサウンド、はたまた現代的な編集がされているワケじゃないから、起承転結も乏しく、ダルなジャムセッションという印象はぬぐえません。それでもこのアイデアは狭義のフリージャズのみならず、マイルスをはじめウェザーリポートやプログレロックなどの重厚なサウンドにつながっていったんじゃないか、とは思います。ビルエヴァンスのオリジナルトリオで名高いスコットラファロが参加しています。対向はチャーリーヘイデン。意外にヘイデンがおとなしく4ビートしてるのに対してラファロは後のヘイデンのように奔放に暴れまくっております。こういう人だったのね。

60’s フリージャズオールスターズ
レビュー日:2003-07-29  評価:★★★★★
フリー・ジャズというタイトルも、今見ると時代を感じます。中身はそれほど激しいフリージャズという印象はありません。むしろオールスターキャストによる集団即興演奏。一人一人の演奏が結構細やかなことに驚きました(これ聞くの本当に久しぶりですから)。こういうCDってついつい真剣に聞いてしまいますね。歴史的評価も高い作品ですが、そういうことを抜きに楽しめる演奏です。







発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
1240円
発売年月
1998-11-19
タイトル
The Shape of Jazz to Come

アーティスト
Ornette Coleman

収録曲
1:Lonely Woman
2:Eventually
3:Peace
4:Focus on Sanity
5:Congeniality
6:Chronology
モダン・ジャズのイノベーターが放った鮮烈なメッセージ
レビュー日:2006-03-11  評価:★★★★★
ジャズを聴き始めた高校の頃、マイルスやアート・ブレイキー、コルトレーンというお決まりのアイドルにはまり、すごく気にはしつつも敬遠していたのがオーネット・コールマンであった。もちろん彼がモダン・ジャズの最大のイノベーターの一人であることは知っていたし、コルトレーンやドルフィーのフリーキーな演奏にも親しんでいたので、興味がないわけではなかった。最初に聞いたオーネットはそのドルフィーらとの文字通り「フリージャズ」というアルバムで、ジャクソン・ポロックらしき作品がジャケットに使用されていた点も、当時美術に進もうと決めていた僕にとって親近感を抱かせるものであった。しかし意外にも、アトランティックのこのデビュー作は聞く機会がないまま、ロンリーウーマンという名曲の存在ともども幻のアルバムとして心の隅にあり続けた。そして、おそらく30代半ばくらいに初めて聴いたとき、これがフリージャズの旗頭となったオーネットの問題作なのかと、少々驚かされた。新しさがないというのではなく、想像以上に美しく、やさしい音楽だと思った。そしてそこから発せられたフリー<無調>という概念の鮮烈さの意味が少しわかり、以前から漠然と思っていたフリージャズという概念に対する疑問が氷解したのであった。無調であるということが「でたらめ」ということではなく、既成のコード、リズム、メロディという要素の枠を新たな概念や規範によって再構成することという、いわば当然のことが実感できたのだ。美術にもいえることであるが、具象的な絵画しか絵だと思っていない人にとって抽象絵画が、でたらめに見えるように無調やモードでさえも、いやもっといえば通常のインプロビゼーションすら「わけがわからん」という精神の埒外に飛んでしまうのだろう。この音楽との出会いが、また一つ豊かな世界を知らせしめたのだ。オーネットに感謝したい。

難解ではなく、全体的によく構成された緻密な傑作!
レビュー日:2003-10-05  評価:★★★★★
できれば音量を上げて聴くとよりよい作品だと思います。「ロンリーウーマン」から始まり、テンポの速い曲を中心にアルバム構成されている点は、どこかマイルス五重奏団の「マイルス・スマイルズ」を彷彿させます。ともに、エネルギー溢れる個所は音を上げて聴きたいし、またリズムが転回しまくりる至福も味わえます。私には全体的によく構成された緻密な作品、シンプルな構成でよくぞ斬新なアレンジ(というよりアドリブか)を施したなー、ときこえました。ジャズ入門として聴くのもよいと思います

革命の真の第一歩
レビュー日:2002-12-14  評価:★★★★★
パッと聴いた感じでは、とても心地よい音楽なのです。深く聴いて、深く考えた時、あなたは初めてその革新性に戦慄をおぼえることでしょう。







発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
1240円
発売年月
2001-12-13
タイトル
At the "Golden Circle" in Stockholm, Vol. 1

アーティスト
Ornette Coleman

収録曲
1:Announcement
2:Faces And Places
3:European Echoes
4:Dee Dee
5:Dawn
6:Faces And Places
7:European Echoes (alternate take)
8:Doughnuts
男気あるれる堂々清々たるオーネット節
レビュー日:2007-09-28  評価:★★★★★
1965年12月ライブ録音。男気あふれるオーネットの堂々とした透明なアルトサックスが五臓六腑に染み渡る。チャールス・モフェットの冴え冴えしたドラムスも気持ちよく、ベースのデビッド・アイゼンソンは底辺から演奏を支えている。オーネット空間がどんどん広がり、意識が高揚して、オーネットと一緒に飛翔するかのようだ。豪胆かつ軽快なリズムと彼特有のオーネット節が絶え間ないインスピレーションのもと、よどみなく展開し、よって彼は吼えることなく、自身の切り拓いたジャズそのものに化してゆく。音質もすばらしい。これは広くジャズ名盤の一枚であり、オーネットのベスト盤の一枚に違いない。

フリーの精神が宿るコールマンの最高傑作
レビュー日:2006-03-21  評価:★★★★★
オーネット・コールマンの多面性と静謐なフリーの精神を見事に結実させた作品として、記念碑的なコールマンの最高傑作。アルト・サックスだけでなくトランペットやバイオリンまで披露するコールマンのマルチぶりにも驚かされるが、何よりもここで展開されている音楽のクオリティの高さに注目すべきであろう。無調の音楽がこれほど美しく精神的な世界を表出するという衝撃が心を打つ。フリーがブランドとしてではなく実体を伴ったコンセプションとイマジネーションに彩られたとき、われわれは20世紀の最良の音楽の一つの姿を知るのだろう。またこのアルバムのジャケットデザインが比類なき傑作の姿を伝えていることも忘れてはならない。このセンスはあらゆるジャズジャケットの中でも最高の部類に入ると思う。いずれにしても必携盤である。

最も美しいフリージャズ
レビュー日:2006-03-06  評価:★★★★★
かなりコワモテの印象が強いフリージャズですが、
高校時代からパンク・ハードコア、ノイズ・コラージュミュージック、ジャーマンプログレが大好きで、
コレに出会った10年前はディープパープルや、ピンクフェアリーズのドラムソロ
又はドラムンベースなどの変則的なスネアに憧れていた頃(今は更生しました)で、
このアルバムの曲を深夜ラジオで聴いて(ラジオで?今考えると不思議ですね)
イッパツで惚れ込んでしまい即買いしてしまいました。
僕がまだ10代の頃、初めて買った「ジャズ」のアルバムです。
ジャズファンよりはアバンギャルドな音楽を好む方寄りのセレクトのような気もします。
しかしドラムのけたたましく肉体的な躍動感、それを支えながらも空間をゆがませるベース、
歪みきった音のストリングス、そして何よりも野性的な咆哮ともいえるアルトサックスの響きは、
これぞ真のジャズとしか言いようがありません。

軽くオシャレなBGMとして、何となく雰囲気でふんふんと「ジャズ」を楽しみたい方には若干不向きかもしれません。
しかし、ブルーノートでイチバン美しいジャケット、そして最も美しいフリージャズと呼ばれるこのアルバムは
アナタの頭・肩を激しくつかんで揺さぶり、身震いとともに価値軸を大きくずらすことのできる1枚であると確信しています。

ヘンテコリンなメロディ
レビュー日:2005-12-29  評価:★☆☆☆☆
これは、フリージャズというやつです。ヘンテコリンなメロディの連続です。自分は2度と聴きたくありません。よくよく視聴して決めたほうがいいですよ。ライブなので拍手していますが、なんで拍手しているんだろう?と思うくらいです。5つ星付けている人がいるのが不思議です。全曲オリジナル曲だけどクールでかっこいいアルバムとしてWayne Shorterの[ Speak No Evil ]を推奨しておきます。Wayne Shorterも変な曲が多い人ですが、[ Speak No Evil ]だけは別です。買いのアルバムです。

ブルーノート1500シリーズから買い直しました
レビュー日:2005-08-17  評価:★★★★★
最初、ブルーノート1500シリーズで購入してその後、ボーナストラック付きでRVGエディションであるこちらに買い直しましたボーナストラックはプラス3曲で別バージヨン2曲と未発表曲一曲(ドーナッツ)ですまた、最初のアナウンスが独立したトラックになったので実際はさらに一曲増えていますアナウンスを飛ばしたい人にはありがたいですねそして、RVGエディションというのはRUDY VAN GELDERというブルーノートの有名エンジニアがデジタルリマスターしたシリーズのことです世間一般的には音がいいとされているのですがこのアルバムに関してはブルーノート1500の方が音が好みでした







発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
1800円
発売年月
2008-02-20
タイトル
ジャズ来るべきもの(+2)

アーティスト
オーネット・コールマン

収録曲
1:ロンリー・ウーマン
2:イヴェンチュアリー
3:ピース
4:フォーカス・オン・サニティ
5:コンジニアリティ
6:クロノロジー
7:モンク・アンド・ザ・ナン*Bonus Track
8:ジャスト・フォー・ユー*Bonus Track
ジャズ史上最重要アルバムの一つ
レビュー日:2008-09-09  評価:★★★★★
1959年5月22日、ハリウッドで録音。新しいサウンドを求めていた当時のジャズ界に『フリー・ジャズ』の中心的存在として登場したオーネット・コールマンの代表的な作品として名高い。

そして今聴くと不思議なことに最も有名な『淋しい女』よりも、むしろ『イヴェンチュアリー』より後の曲の方が興味深い。なぜなら独特のフレージングの取り方と和音の展開、リズムが後続の有能なミュージシャンたちの根っこになっていると思えるからだと思う。代表的なのがパット・メセニーで、彼のギターのフレージングの多くはオーネットのそれに多大な影響を受けている。ある意味アルト・サックスで実行された音楽を、ギターに弾き直し、発展させたものがパット・メセニーの音楽の根底にあると思えてくる。

それはパットに限らない。ここで競演しているドン・チェリーにしてもチャーリー・ヘイデンにしても色濃く、オーネット・コールマンの独特な触感を受け継いでいる。そういう観点からもジャズ史上最重要アルバムの一つと言えるだろう。

たった一曲でジャズを変えてしまった
レビュー日:2006-05-10  評価:★★★★★
このCDの1曲目「ロンリー・ウーマン」が何人の人の音楽観や人生を変えてしまったのでしょうか。譜面を超えたリズムやピッチのゆらぎ,合わないような合っているようなユニゾン,本当に奇妙で魅力的な曲です。ドン・チェリーらの「オールド・アンド・ニュー・ドリームス」,高柳昌行氏のソロ・アルバム,ジョン・ゾーン,大友良英氏らの再演を聴くにつけこの曲に対するミュージシャンたちの思い入れの強さを感じます。ほかの曲もメロディアスで小鳥が羽ばたくようであったり,小魚がはね回るようであったり,ジャズを超えて,「音楽」を聴く喜びを与えてくれます。

モダン・ジャズのイノベーターが放った鮮烈なメッセージ
レビュー日:2006-03-13  評価:★★★★★
ジャズを聴き始めた高校の頃、マイルスやアート・ブレイキー、コルトレーンというお決まりのアイドルにはまり、すごく気にはしつつも敬遠していたのがオーネット・コールマンであった。もちろん彼がモダン・ジャズの最大のイノベーターの一人であることは知っていたし、コルトレーンやドルフィーのフリーキーな演奏にも親しんでいたので、興味がないわけではなかった。最初に聞いたオーネットはそのドルフィーらとの文字通り「フリージャズ」というアルバムで、ジャクソン・ポロックらしき作品がジャケットに使用されていた点も、当時美術に進もうと決めていた僕にとって親近感を抱かせるものであった。しかし意外にも、アトランティックのこのデビュー作は聞く機会がないまま、ロンリーウーマンという名曲の存在ともども幻のアルバムとして心の隅にあり続けた。そして、おそらく30代半ばくらいに初めて聴いたとき、これがフリージャズの旗頭となったオーネットの問題作なのかと、少々驚かされた。新しさがないというのではなく、想像以上に美しく、やさしい音楽だと思った。そしてそこから発せられたフリー<無調>という概念の鮮烈さの意味が少しわかり、以前から漠然と思っていたフリージャズという概念に対する疑問が氷解したのであった。無調であるということが「でたらめ」ということではなく、既成のコード、リズム、メロディという要素の枠を新たな概念や規範によって再構成することという、いわば当然のことが実感できたのだ。美術にもいえることであるが、具象的な絵画しか絵だと思っていない人にとって抽象絵画が、でたらめに見えるように無調やモードでさえも、いやもっといえば通常のインプロビゼーションすら「わけがわからん」という精神の埒外に飛んでしまうのだろう。この音楽との出会いが、また一つ豊かな世界を知らせしめたのだ。オーネットに感謝したい。

まともに美しい曲
レビュー日:2006-01-21  評価:★★★★☆
「まともな音楽じゃないか」というのが第一印象。
過去、あまりにも多くの評判を目にしたため、異次元の音楽を期待していた。いわく「オーネットの革新性で、ニューヨークがひっくり返った」とか。「怖いもの聴きたさ」の最右翼だった。特に冒頭の「淋しい女」。一曲を通して聴けないのでは、とstopボタンを用意しながら聴いた。

シリアスな音楽である。シリアスな刑事ドラマやサスペンス映画の冒頭で流れてもおかしくない。音色がきれい。よく伸びる音で、楽器が響く。フリーク音やフニャフニャしたフレーズもない。リズムを無視しているように聞こえる時もあるが、そこで生まれる緊張感が好い。リズムを厳守する伝統的な様式からはズレるのかも知れないが、現代では革新性は感じない。自由に信じる音楽を演奏してるようで好感が持てる。メロディーも良く、何回も聴くCDとなった
アルバム全体でも、淋しい女と同系統が半分。フリーク音が多少目立つ曲が半分。すごいのを期待するなら聴かない方が得か。でも好い音楽なので、お勧めします。







発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
1551円
発売年月
2000-04-18
タイトル
Dancing in Your Head

アーティスト
Ornette Coleman

収録曲
1:Theme from a Symphony [Variation One]
2:Theme from a Symphony [Variation Two]
3:Midnight Sunrise
4:Midnight Sunrise [Alternate Take]
楽しいです
レビュー日:2008-08-07  評価:★★★★★
理論とはいえないハーモロディックという音楽理論を提唱して、みんなから叩かれたオー
ネットですが、この人は騒ぎを起こして楽しむタイプの人ですからね。それこそおもうつぼ
かも。

ハーモロディックなんてのはきっとみんなで楽しくやろうっていうスローガンみたいなもん
でしょ。とにかく楽しい演奏ですよ。サックス、ギター×2、ドラム、ベース。そこに後か
らオーネットを含む3人でパーカッションをかさねていて、すんごいドタバタになってます。
パーカッションを抜くと結構すっきりした演奏になるような気もしますが、まぁ、とにかく
面白いです。
3曲目はモロッコの路上ミュージシャンと一緒に演奏したもの。これがまたいいんだわ。こ
の曲の別テイクもかっこいいです。

ただ、いま日本盤にはこのボーナストラックが無いので、輸入盤のほうがいいと思います。

文字通り "DANCING IN YOUR HEAD"
レビュー日:2005-12-07  評価:★★★★★
ベース(Rudy MacDaniel)とエレキ(Bern Nix, Chalie Ellerbee):調子っぱずれな感じでフレーズとリズムを刻む。
ドラムス(Shannon Jackson):何人かの大工がバラバラなリズムで見事にシンクロしながら釘を打っているかのような。お前は神か。
サックス(Ornette Coleman):これまた調子っぱずれな感じでぐいぐいとフレーズを刻む。
全員がバラバラなようで絶妙に融合した演奏は衝撃的であり、脳がぐちゃぐちゃに引っ掻き回されるぐらい気持ちいい。
3/4曲目は短いしまあオマケみたいなもの(失礼!)なんで聴かなくてもいい。

ストレスが溜まったときはこれでも聴きながら7分の13拍子でも11分の5拍子でも適当なリズムで好きに踊ったらきっと解消できるぞ!

ジャンルなんてどーでもいい
レビュー日:2005-10-27  評価:★★★★★
基本的に管楽器が得意ではなく、ジャズを聴くとしたらピアノ、ドラム、ベースのトリオだろうな、と思ってたのに、こいつを聴かされてぶっとびましたね。数百枚あるCDの中でジャズはこれともう一枚(それもオーネット)。聴かせてくれた友人は、「ロック好きでも聴ける」といい、その通りはまって、その後いろいろな音楽通系の友人に聴かせたら、軒並み全員はまりました。ほんと、ジャンルなんて関係なく、とにかくいい。基本メロディ繰り返しの音楽がこんなに気持ちいいいとは。ぼーっと聴いてもいい、真剣に聴いてもいい。でも、一番のお勧めはでかい音量(もしくはちゃんとしたヘッドフォンで)で、部屋を真っ暗にして目を閉じて。。。だんだん気持ちよくなってきますよ。トリップするのに薬なんかいりません(苦笑)

フリージャズはあんまり好きじゃないけど
レビュー日:2005-05-17  評価:★★★★★
バーゲンコーナーのワゴンに置いてあったのと帯に書いてあったフリーファンクという謎のジャンルと(実際はファンクではなくジャンル分けできないから適当に誰かが言い出したのがフリーファンクなのだと思います)さらに怪しげな上から見ても下から見ても顔ジャケットがすごい気になって買ってしまいました僕の場合今までフリージャズをうたうアルバムでよかったと思ったアルバムは全く無かったのですが今回は別格でした適当そうな演奏もやる人の才能によってはすごく聴ける!と実感しました偶然の重なりがグッとくるようなパターンを生み出したりかと思えば解体されたように急にバラバラになったり馬鹿っぽい脳天気さの中に陶酔していくような気分にれます1曲目と2曲目は同じ曲の別テイク・・・と言っても主題のリフだけ同じで曲は全くの別物です3曲目はモロッコの民族楽器をバックにサックスを吹きまくる曲音符と音符の間の音を排除した絶対音の西洋音楽を脱却したような新たなハーモニーとミュージシャン同士の熱い交流を感じました毎日聴くような音楽じゃないけど何故か時々聞きたくなりますしかし、よく16分近くもこのテンションが続くなぁ・・・

笑えます。踊れます。
レビュー日:2004-10-30  評価:★★★★★
「ひよく」さんと全く同感。フリーだとかハーモロディックだとかの難しい理屈は置いといて、音楽そのものを楽しもう。こんなにノーテンキで踊れる音楽もめずらしいのでは?ちなみに私のクラシック音楽マニアの友人にこのCDを聴かせたら、ひょうきんなテーマにゲラゲラと笑い出し、音楽が耳について離れない、と結局CDを買ったそうです。それにしてもシャノン・ジャクソンのドラムスが凄い!音楽をブチ壊す寸前で踏みとどまり、結局は絶妙のアクセントを加えている。







発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
1995円
発売年月
2003-11-21
タイトル
ダンシング・イン・ユア・ヘッド

アーティスト
オーネット・コールマン

収録曲
1:テーマ・フロム・ア・シンフォニー(ヴァリエーション・ワン)
2:テーマ・フロム・ア・シンフォニー(ヴァリエーション・トゥー)
3:ミッドナイト・サンライズ
ジャンルなんてどーでもいい
レビュー日:2005-10-28  評価:★★★★★
基本的に管楽器が得意ではなく、ジャズを聴くとしたらピアノ、ドラム、ベースのトリオだろうな、と思ってたのに、こいつを聴かされてぶっとびましたね。数百枚あるCDの中でジャズはこれともう一枚(それもオーネット)。聴かせてくれた友人は、「ロック好きでも聴ける」といい、その通りはまって、その後いろいろな音楽通系の友人に聴かせたら、軒並み全員はまりました。ほんと、ジャンルなんて関係なく、とにかくいい。基本メロディ繰り返しの音楽がこんなに気持ちいいいとは。ぼーっと聴いてもいい、真剣に聴いてもいい。でも、一番のお勧めはでかい音量(もしくはちゃんとしたヘッドフォンで)で、部屋を真っ暗にして目を閉じて。。。だんだん気持ちよくなってきますよ。トリップするのに薬なんかいりません(苦笑)#すみません、輸入盤のほうに書いたのと同じ内容で。。。

出しただけ
レビュー日:2003-11-21  評価:★★★★★
ユニバーサルの[Jazz the BEST]シリーズの一枚としてのリイシューです。この時期にリマスターでもなく、未発表テイクもなく、安くもなく以前からのファンには特に興味を引くものではありません。聴いたことのない方はこの機会に是非。究極のアンチマッチョ音楽、ハーモロディック音楽の代表的な作品です。







発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
3000円
発売年月
2006-11-01
タイトル
YUSAKU MUSIC NOTE - 松田優作が愛した音楽

アーティスト
オムニバス
ニーナ・シモン
浅川マキ
トム・ウェイツ

収録曲
1:ハイチ人の戦闘の歌(モノラル)/チャールズ・ミンガス
2:ロンリー・ウーマン/オーネット・コールマン
3:あのころ/古澤良治郎とリー・オスカー
4:エヴリシング・マスト・チェンジ/ニーナ・シモン
5:溢れ出る涙/ローランド・カーク
6:セント・ジェームス病院/浅川マキ
7:天使のミロンガ/アストル・ピアソラ 008.紙ふうせん/井野信義&レスター・ボウイ 009.オール'55・トム・ウェイツ
聞けば聞くほど味わいが出る渋い一枚
レビュー日:2007-04-11  評価:★★★★☆
ジャズは聞くのは好きだが ポピュラーな曲しか知らない素人なので、このアルバムの曲名をざっと見て、知っているアーティストも居ない、曲も全く知らない・・と、そんな感じでしたが、でも、ただシンプルに「優作が聞いていた音楽を私も体感してみたい」との理由で購入しました。
聞いてまず感じたのは「渋い」「間接照明のある部屋で夜に一人お酒を飲みながら聞きたい」決して朝や昼間に聞くジャンルでは無い。
しかし段々聞きなれていくうちに最初はピンとこなかった曲が不思議と自分の中でお気に入りになったり、何度も同じ曲を聞き返したり・・聞けば聞くほど味わい深い、そんな選曲でした。
チャールズ・ミンガスから始まりラストはトム・ウェイツ、選曲の順番も考慮してあり、いい塩梅です。
LADY JANEオーナーと優作とのエピソードが書かれたブックレット付きもあってか、優作をもっと知りたくなってきた、などとまたまた優作にハマリ、そしてこのCDに収められているアーティストの何人かが私のお気に入りに追加されました。







発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
3990円
発売年月
2006-09-22
タイトル
「オーネット・コールマン・トリオ:デヴィッド、モフェット、オーネット」&「ローランド・カーク&ジョン・ケージ:サウンド−」







価格
2500円
発売年月
1999-12-22
タイトル
ゴールデン・サークルのオーネット・コールマン Vol.1

アーティスト
オーネット・コールマン

収録曲
1:イントロ
2:フェイシズ・アンド・プレイシズ
3:ヨーロピアン・エコーズ
4:ディー・ディー
5:ドーン






価格
2500円
発売年月
1999-12-22
タイトル
ゴールデン・サークルのオーネット・コールマン Vol.2

アーティスト
オーネット・コールマン

収録曲
1:スノーフレイクス・アンド・サンシャ
2:モーニング・ソング
3:ザ・リドル
4:アンティークス