マイクスターン(Mike Stern)のおすすめCD、アルバム紹介

マイクスターン(Mike Stern)のおすすめCD紹介

マイクスターン(Mike Stern)のおすすめCD、アルバム紹介

マイクスターン(Mike Stern)が参加しているCDで、インターネットで買えるものの一覧です。実際に聞いた人の感想を掲載していますので、お勧め度もわかります。CD選びの参考にしてください。




発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
3000円
発売年月
2000-05-01
タイトル
SADAO 2000

アーティスト
渡辺貞夫

収録曲
1:マタハリ・テルベナム
2:テ・ミセヤ
3:サ・ソ・ンガンド(ステップ・イン・アンド・ダンス)
4:アイ・ソート・オブ・ユー
5:ノスタルジア
6:花の島
7:ライフ・イズ・オール・ライク・ザット(FOR SNOOPY&HIS FRIENDS)
8:バック・ヤード・スイート
9:ワン・イン・ザ・セイム
10:ポル・トダ・ア・ミニャ・ヴィーダ
ノスタルジアって何という名曲なんでしょうか。。
レビュー日:2005-04-05  評価:★★★★★
いつも感心するのは、貞夫さんが常にその時代で一番旬なメンバー達と音楽を作っている事。ボナですね。やりましたねぇ。彼と共同作業で音楽作ったの、これが最初だと思いますが結構早かったですね。あくまで美しいサウンド。リチャードボナと貞夫さんの相性が良かったのでまた傑作が生まれましたね。次のボナとやった作品にも感動しました。またジョージウィッティって、あの新生ブレッカーブラザーズのツアーで参加していた人ですよね。こんなに繊細にピアノを弾くとは驚きました。







発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
1995円
発売年月
2001-07-18
タイトル
スター・ピープル

アーティスト
マイルス・デイヴィス

収録曲
1:カム・ゲット・イット
2:イット・ゲッツ・ベター
3:スピーク
4:スター・ピープル
5:ユー・アンド・アイ
6:スター・オン・シシリー ※〈初回のみ紙ジャケット仕様〉
"フェイクジャズ"の薫りも漂う
レビュー日:2006-02-14  評価:★★★★☆
1 ディストーション・ギター・コードかき鳴らし

パーカッションのロックなイントロ。

マーカス・ミラーの
ジャコ・パストリアス・ライクな粒立ちとフレーズ
のベースリフがかっこいい
(ミラーはジャコの大ファンですね)


4 マイルスのミュート・バラード・ソロ
がたくさん聴けるジャズブルース・タイトル曲


5 とぼけた感じで愛嬌のあるメロディ
がとってもグッドなファンク

  なぜか「クール・ストラッティン」
  という言葉が脳裏をよぎる
  (有名な同名曲とは別に関係ありません)

  さらになぜか
  ジョン・ルーリーのラウンジ・リザーズ
  のような"フェイクジャズ"の薫りも漂う


6 フェイドアウト近くで、
80年代版「ドナリー」
といった感じの難解で長いテーマが続く
(「ドナリー」というよりも実は
 フランク・ザッパの曲に近いが)


ジョン・スコフィールドのウネウネフレーズ
はそれほどはっきりとは現れないが、
それでも充分個性的

1曲目でノックダウンです
レビュー日:2006-01-29  評価:★★★★☆
1983年に発表された復帰第3弾です。優れたミュージシャンというのは、同時に優れたプロデューサー能力を持っていることは、いまさら言うまでもありません。60年代から70年代にかけてチック・コリア、キース・ジャレット、ジョン・マクラフリン、トニー・ウィリアムスなどを世に送り出したマイルスですが、80年代ではジョン・スコイールド、マイク・スターン、マーカス・ミラーというスーパースターを育て上げました。

マイルスの全盛期を知る人にとっては、80年代のマイルスが作り出した音楽に対して複雑な感情をもっていることは改めて私が触れることもありません。でも、ですよ。でも「素の耳」でこの作品を聴くとかなり格好いい作品なのです。1曲目「Come Get It」での衝撃的な導入部は、発売から20年以上も経ったいまでも背筋がゾクゾクする破壊力をもっています。文句なしに格好いい!マーカス・ミラーのベースは唸りに唸っています!自身の衰えを隠せないものの、だからこそ若手ミュージシャンを自由自在に操って素晴らしい音楽を創出する類い稀な才能は、やはりマイルスならではのものです。



テオ・マセロ最後のプロデュース
レビュー日:2005-01-14  評価:★★★★☆
1981年に6年の沈黙の後復活したマイルス。復帰第一作の『The Man with the Horn』→『We want Miles』→『Star People』とつながり本作は復帰第三作目。1983年に発表されている。1981年と83年の来日ステージではマイルスの体調・健康状態が完全復活していないのは誰が見ても明白で、ファンは1973年の交通事故や1975年来日時の舞台での怪我の後遺症、そしてあの嵐のようなジャズ・ファンクの渾沌のエナジーですり減らしたであろうパワーの減退を心配したものだった。プロデュースはテオ・マセロだが本作が最後になる。次作『Decoy(1984年発表)』ではマイルス自身がプロデュースにあたっていてシンセのロバート・アービング3世をコ・プロデューサにすえている。このアルバムではジョン・スコフィールドが目茶苦茶目立っている。一方マイルスは完全復活までは今一歩である。完全復活は次作『Decoy』まで待たねばならなかった。

噛めば噛むほど味がわかるスルメのような作品
レビュー日:2003-10-04  評価:★★★★☆
一聴すると、キャッチーなメロディも少なく、取っつきにくいおかげで、見過ごされやすいアルバムですが、その後のライブで採り上げられる曲もあり、Miles自身も気に入っていたと思われます。何度か聴き込んでください。きっとあなたもこのアルバムの良さが分かります。基本的には、Blues曲が好きなら、(そうでなくても)愛聴版になりますよ。

当事はマイルスが元気なだけで満足だったが。
レビュー日:2002-08-03  評価:★★★☆☆
 復帰後二作目となる本作品は、マイルス復帰後二度目の来日時に演奏したレパートリーが多く含まれている。メンバーもほぼ同じ。 アガルタの頃に比べると、混沌の度合いが薄まり、ややポップになった印象。と同時に緊張感もやや少なくなった感がある。パワーがあって、それなりに聞き応えはあるが、どうしても聴く方としてはマイルス・デイビスの音楽として聴いてしまうので、そうすると革新的な事をやっていない本作には、あまり高評価は与えられない。 この頃のマイルスは絵を描く事に凝っていて、本作品には彼自身の絵が取り上げられている。変な絵だ。







価格
2541円
発売年月
1997-12-17
タイトル
あなたと夜と音楽と−アナザー・スタンダード

アーティスト
ボブ・バーグ

収録曲
1:あなたと夜と音楽と
2:サマー・ウインド
3:ミッシェル
4:ジャスト・イン・タイム
5:マイ・マンズ・ゴーン・ナウ
6:オール・ザ・ウェイ
7:ノー・トラブル
8:イット・ウォズ・ザ・ヴェリー・グッド・イヤー
9:アイ・クッド・ライト・ア・ブック
10:イット・クッド・ハプン・トゥ・ユー
ボブバーグの代表作のひとつ
レビュー日:2007-03-25  評価:★★★★☆
腕達者なメンバーを揃え、スタンダードナンバーをアレンジしたアルバム。(1)はサンバにアレンジ、メンバー全員で飛ばしまくる。イントロ&エンディングのA♭△7♯5♭5onGのVSOPっぽいコードがポイント。(2)はミディアムスローの好演奏、Dキコウスキーのバッキングコードワークが聞き物、B♭→B→C→D♭→D→E♭と1コーラス毎に半音ずつ転調しエンディングにはE△7/G7/C△7/F△7/からE△7というコルトレーンチェンジを使っている。(4)はスローテンポのテーマメロディーの1拍をアップテンポでの1,5拍に数え3拍フレーズにしてスローからアップテンポへリズム変換するアイデアを使う。これはアンソニーウイリアムスがマイルスグループ時代よくやっていた手法。マイルスの名演で有名な(5)はtpにランディー・ブレッカーを起用。美しいバラード(6)のDキコースキーはハンコックのコードワークを意識した演奏。ボブバーグのオリジナル(7)はマイクスターン(G)が入るB♭の循環コードの曲。イントロ&テーマのテンションノートだらけのG&tsユニゾンとくればステップスアヘッドか。BバーグオリジナルのGmの3拍子(8)はソプラノで演奏。3拍子でソプラノとくればマイフェバリットシングス。この手の曲でタイナーバッキングになるのはもうお約束。スタンダードの(9)はRブレッカー(flh)、イントロからテーマに入る部分が面白い、DキコウスキーがCコリアを意識したようなフレーズを弾く。このアルバムはBバーグとDキコウスキーが影響を受けたミュージシャン達へのオマージュのようにも受け取れる。BバーグとDキコウスキーのスケールイン/アウトフレーズの好演奏が聞けるアルバム。

日本盤にはマイクスターン参加のボーナストラックあり
レビュー日:2005-06-22  評価:★★★★★
10曲目のIt could happen to youがそれです。内容も想像通りすばらしいです。

80−90年代の最も重要なジャズサックス奏者のうちのひとり
レビュー日:2002-12-29  評価:★★★★★
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発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
2800円
発売年月
2006-02-22
タイトル
55 BAR サミット

アーティスト
オムニバス
ハイラム・ブロック
レニー・スターン

収録曲
1:コン・アルマ
2:チュニジアの夜
3:マイ・フーリッシュ・ハート
4:ハウ・インセンシティブ
5:アイル・ビー・シーイング・ユー
6:ユー・ウォント・フォーゲット・ミー
7:オレオ
8:ブルー・ボサ
すごいなぁ。
レビュー日:2008-01-13  評価:★★★★★
ハイラムブロックがジャズをやってるのを久々に聞きました。
悪くないけど、どうなん??って感じですが、歌はうまいので◎
HARUさんの選曲もナイスです。
レニスターンもギターと歌共に個性的で良い感じです。
マイクスターンはやはり、弾きまくりで、あのクロマティックなラインから、
いきなりディストーション炸裂のフレーズまで、完璧です。
曲目もスタンダードで構成されていて、
おすすめのアルバムですよ。







発送可能日
通常1−2週間以内に発送
価格
2625円
発売年月
2008-09-24
タイトル
ステップス・アヘッド・ライヴ

収録曲
1:ベイルート
2:ウープス
3:セルフ・ポートレイト
4:相撲
5:EWIソロ
6:ケイジャン
7:シャルレイン(ベース・ソロ)
8:サファリ
9:ヴァイヴ・ソロ
10:イン・ア・センチメンタル・ムード
11:トレインズ
12:リプライズ






発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
2600円
発売年月
2007-09-05
タイトル
「ベック・アンド・バック」ア・トリビュート~ギター殺人者の恋人達

アーティスト
オムニバス

収録曲
1:フリーウェイ・ジャム
2:オーバー・アンダー・サイドウェイズ・ダウン
3:ベックス・ボレロ
4:レッド・ブーツ
5:エル・ベッコ
6:ダイヤモンド・ダスト
7:ザ・パンプ
8:ビハインド・ザ・ヴェイル
9:蒼き風
10:ブラッシュ・ウィズ・ザ・ブルーズ
「ギター殺人者の恋人達」(笑)・・・帯タタキの酷さに辟易、センス疑いますよ!!
レビュー日:2007-10-02  評価:★★★☆☆
2007年リリース・・・ここんとこお得意のTONE CENTERによるジェフベックトリビュートアルバム、参加ギタリストもほとんど御馴染み・常連の方々です。それにしても帯タタキはさておき、ジャケットのパツキン姉ちゃんたちは一体なんなんですかねえ?(笑)。基本的なバンドは、プロデューサー兼ギタリストのジェフリッチマン(以降R)を中心にスチュアートハム(B)・ミッチェルフォアマン(Key)・ドラムがサイモンフィリップスとヴィニーカリウタというなかなか素晴らしい面々・・・特にもドラムの2人は、ジェフベックと関わりがありますから、これには個人的にめちゃ感激しました(サイモン大好きだし)!!内容的にはジャズ/フュージョン系のギタリストとサザンロック/ブルーズ系のギタリストという面々なので、安定したプレイが楽しめるAORジェフベックインスト(なんじゃそりゃ、笑)といった趣・・・全体的にスリリングさやテンションは感じられず、ジェフベックの曲を使って楽しんでセッションしている感じです。私的には3曲目「ベックズボレロ」におけるエリックジョンソンが最高・・・この人のギタートーンは本当別格だし、フレーズの素晴らしさは唯一無二のものです(そりゃジェフベックは凄すぎですが、笑)。またヤードバーズの曲は反則じゃないの?(笑)2曲目ジョンスコフィールドと仕事選べよ!(笑)6曲目マイクスターンのプレイは、凄く良かったですね・・・引っ張り出すジェフRの人脈に、マジ驚きます!!ジェフRには、トリビュートばかりでなく死ぬまでに聴いてみたい(笑)彼自身のアルバム「ヒマラヤ」などのリイシューに尽力して欲しいよなあ・・・しかし「エルベッコ」良く選びましたね、元気なプレイが聴けて良かった良かった(笑)。本来バリバリ弾いて欲しかった曲である「LED BOOTS」アダムロジャース(誰?)と「BLUE WIND」グレッグハウ(ジェフRのアレンジが悪い?)は、期待外れで残念・・・グレッグ巧いけど、曲調がねえイマイチなんだよなあ。基本的にジェフベックのアルバムを聴いていればいいのですが、まあ好きなギタリストが参加していたら購入しても損はないと思います。ジェフベック(G)・スチュアートハム(B)・ミッチェルフォアマン(Key)・サイモンフィリップスORヴィニーカリウタ(Dr)なんて面子でのアルバムもイケそうだ・・・いやベースはマイクポーカロ、想像は楽しいなあ(笑)!!







発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
2940円
発売年月
2001-07-18
タイトル
ウィ・ウォント・マイルス

アーティスト
マイルス・デイヴィス

収録曲
Disc1
1:ジャン・ピエール
2:バック・シート・ベティ
3:ファスト・トラック
4:ジャン・ピエール
Disc2
1:マイ・マンズ・ゴーン・ナウ
2:キックス ※〈初回のみ紙ジャケット仕様〉
痺れる格好よさを持ったライブアルバムです
レビュー日:2005-07-09  評価:★★★★★
6年ぶりに復活したマイルスとその新しいバンドによるライブを収録したアルバムです。マイルスの凄さは、その時流時流を捕らえながらも、マイルスしか出せないサウンドを作り出していくことでしょうか。70年代中期に、全ての楽器が一体となって圧し掛かってくるようなサウンドで頂点を極めたと思ったら、80年代は、また、異なるサウンドでマイルスファンを楽しませてくれています。この時期のサウンドのキーを握っているのは、当時は無名だったgのマイクスターン、bのマーカスミラー、saxのビルエバンスらの若いメンバーのエネルギッシュな演奏。70年代のgやbが一体となったサウンドの中で1ピースとしての役割を担っていたのに対し、80年代は各楽器がきっちり自己主張しているのが特徴でしょうか。彼らのエネルギッシュな演奏に触発され、マイルスも格好いい高音を繰り出しています。ロックファンにも受け入れやすい格好いいライブアルバムです。

内容に不満なし!でも1CDに収められるのでは?
レビュー日:2005-06-21  評価:★★★★★
 1975年の「パンゲア」以降、沈黙していたマイルスが復活して最初に出したライブ盤である。「ジャン・ピエール」は東京でのライブ。「バックシート・ベティ」はNY「エイブリー・フィッシャー・ホール」ライブ。残りは、ボストン「キックス」でのライブ。LPでは2枚だったものをそのまま2CDにしている。ところで、マイルスのライブは、最近完全版が発売された「ブラック・ホーク」や70年代のライブのように、演奏全体が完全収録では無い。そこは、名人テオ・マセロの編集マジックであり、「バックシート・ベティ」のように、フェードインしてくる曲を聴けば、お分かりでしょう。「完全収録=最高!」とはいかないのが、ライブ録音の苦しいところ。そこを、「う−ん、このソロは・・」という部分をテオが、なるべく聴き手に判らないようにカットしているのである。テオのマジックである。「マイ・マンズ・ゴーン・ナウ」は、後にワーナー移籍後にマイルス作品をプロデュースする事になる、敏腕マーカス・ミラーのプレイが光る!さすがである。アル・フォスターは、70年代からの唯一の残存メンバーで、気心が知れているので、マイルスもアルの刻むリズムに乗り、病弱な体調を吹き飛ばして頑張っている。「ファスト・トラック」は、復活アルバム「ザ・マン・ウィズ・ザ・ホーン」の「アイーダ」のテーマをアップテンポにして、次第に高揚し、宇宙に飛び出す勢いである。これまた素晴らしい! しかし、フランス盤のCDでは、2枚をカット無しで1CDに収めている。当然、CD交換する必要が無く、全曲をスムーズに聴けるのは、大きなメリットである。できればフランス盤(ジャケットが違っているのが唯一の欠点)のように、1枚に収めて欲しかった。そして、欲を言うなら、「ブラック・ホーク」のように、3会場の全曲ノー・カット盤を出してくれないか、というのが、天国のマイルスには失礼ながら、マイルスマニアの希望です。でも、このCDの価値は永遠です。

『We Want Miles』ってファンの気持ちそのままだな
レビュー日:2005-05-05  評価:★★★★★
1981年7月5日のニューヨーク、アベリー・フィッシャー・ホールと1981年10月4日東京でのライヴ録音。『The Man With The Horn』で復活、次に発売されたのがこのライヴだった。日本でのマイルスのライヴというのは6年半ぶりのことで、渾沌に充ち満ちたジャズ・ファンクの中でエネルギーを完全燃焼したマイルスの復活に狂喜したもののだった。やはり未だ完璧に体調復活とはいっていないが、ここまでマイルスを復活させた第一の功労者は何といっても、ここでもベースを弾いているマーカス・ミラーだと思う。この時20代後半だった彼はこの後もマイルスを全面的にアシストし続ける。その死までの最期の炎を完全燃焼させることができたのはマーカス・ミラーのおかげだったと言っても言い過ぎではないだろう。『We Want Miles』って言うのはファンの気持ちそのままである。その炎はまた力を増し始めたのを感じることができるのがウレシイ。

Jean Pierre!
レビュー日:2004-11-09  評価:★★★★★
数あるマイルスの曲の中でもJean Pierreは傑作です!あれだけの少ない音数でこんなに素晴らしいメロディが奏でられるとは!僕はこの曲のために購入しました。是非一聴あれ。

復活直後のライヴ
レビュー日:2004-08-09  評価:★★★★☆
この2枚組ライヴ盤は、1枚目の冒頭と最後に入っている「Jean Pierre」という曲のせいでずいぶんと損をしているように思います。アルバムの印象を決める大切な位置にあるこの曲が、なんだか間の抜けたような曲なのです。他の曲は概ね気合が入った演奏で、迫力満点です。1曲目で気が抜けた人は、取り敢えず1曲目を後回しにして2曲目・3曲目を聴いてみて下さい。マイク・スターンのギターはスタジオ盤『The Man With The Horn』以上に自由自在に飛び回っており、魅力的です。「My Man's Gone Now」は懐かしい『Porgy And Bess』からの曲ですが、もちろんアレンジは全く違います。







価格
2835円
発売年月
2006-11-22
タイトル
ウィ・ウォント・マイルス(紙ジャケット仕様)

アーティスト
マイルス・デイビス

収録曲
Disc1
1:ジャン・ピエール
2:バック・シート・ベティ
3:ファスト・トラック
4:ジャン・ピエール
Disc2
1:マイ・マンズ・ゴーン・ナウ
2:キックス
『We Want Miles』ってファンの気持ちそのままだな
レビュー日:2008-10-28  評価:★★★★★
1981年7月5日のニューヨーク、アベリー・フィッシャー・ホールと1981年10月4日東京でのライヴ録音。『The Man With The Horn』で復活、次に発売されたのがこのライヴだった。日本でのマイルスのライヴというのは6年半ぶりのことで、渾沌に充ち満ちたジャズ・ファンクの中でエネルギーを完全燃焼したマイルスの復活に狂喜したもののだった。

やはり未だ完璧に体調復活とはいっていないが、ここまでマイルスを復活させた第一の功労者は何といっても、ここでもベースを弾いているマーカス・ミラーだと思う。この時20代後半だった彼はこの後もマイルスを全面的にアシストし続ける。その死までの最期の炎を完全燃焼させることができたのはマーカス・ミラーのおかげだったと言っても言い過ぎではないだろう。

『We Want Miles』って言うのはファンの気持ちそのままである。その炎はまた力を増し始めたのを感じることができるのがウレシイ。

ウェルカムバック!
レビュー日:2006-12-18  評価:★★★★★
このアルバムはアナログでは二枚組だった事に習ってCDなら一枚に入る物をあえて二枚にしたのだと思います。それは
それで悪くないのですがこの白熱の演奏は一気通しで聴きたいと思います。マーカス・ミラーのメリハリのきいた
エレクトリック・ベースはそれ以前のマイルスのライブの混沌を見事に統率している印象があります。そしてマイルスが
どうしても吹かずにはいられない位にテンションを高めているのはマイク・スターンの鋼のようなソロではないでしょうか。
この挑発的な音に鼓舞されてマイルスは体調が悪いにもかかわらずがんがん吹きまくる。そんな印象があります。
惜しいのはマイルスのトランペットがワイヤレスのせいか雑音が多いこと。ワイヤードだったらもっと強烈な音に
なっていたと思います。いずれにせよカムバック時の歴史的録音です。







価格
2500円
発売年月
2007-03-14
タイトル
ザ・ノマド・ダイアリーズ

アーティスト
クリス・ミン・ドーキー
KO

収録曲
1:セプテンバー
2:ラスト・コール
3:イフ・アイ・ラン
4:ブログ:トラッキング
5:サテライト
6:ブログ:フリーダ+マイロ
7:ザ・スキャナー
8:ブログ:ライズ+シャイン
9:ライフ・イン・ザ・ミラー
10:ホェア・アー・ユー?
11:静けさの森の中で
12:ブログ:ネオン (ボーナス・トラック)
13:ティーン・タウン (ボーナス・トラック)
14:ブログ:ディスプレイ (ボーナス・トラック)
さよならマイケル‥
レビュー日:2007-05-08  評価:★★★★☆
Tr.3のマイケルのEWIによるパフォーマンスは、まさしく“涙なくして聴けない”です。下降フレーズのまま楽曲が終了するところに、(不謹慎な喩えだけど)病室の例のモニターの波形がフラットになる様を連想してしまいました。
本題であるアルバム全体通してのサウンドに文句無く星5個もいけそうなのですが、YA○AHAサイレントベースの音にやっぱりムリめを感じてしまいました。







発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
1995円
発売年月
2000-06-21
タイトル
ザ・マン・ウィズ・ザ・ホーン

アーティスト
マイルス・デイヴィス

収録曲
1:ファット・タイム
2:バック・シート・ベティ
3:シャウト
4:アイーダ
5:ザ・マン・ウィズ・ザ・ホーン
6:アーシュラ
恣意や意図といった雑なるものを超越した光
レビュー日:2005-08-13  評価:★★★★★
1981年リリース。『新生マイルス』の6年ぶりの復帰作。破綻をめざして突っ走り、『アガルタ』・『パンゲア』で通り越したマイルス。そこでミュージシャンとして終わってしまっても良かったのかもしれない。単なるジャズ・ミュージシャンの一人であれば、突っ走ったあげくの死というのもそれなりにカッコよかったろう。しかし、マイルスは創造をやめない現役にこだわり続けた。まったく後ろを省みず、自ら良しとするものは取り上げるという姿勢を貫き通した。これは真似ができない生き方である。それが6年間のブランクの後の復活ということになる。CBSのこの復帰作はマーカス・ミラーの徹底的なサポートのもとに成立している。それ以外にもマイルス自体を大衆化というか時流に乗せて売り出そうという、スタイリストも演出家も全てがチームを組んだようなCBSの恣意も見え隠れする。しかし、マイルスの復活したトランペットはそういった幾多の恣意や意図をくぐり抜け、自らの意思を伝えてくれる。そこに僕はシビレル(●^o^●)。もはやジャンルでもなく、曲でもなく、フレーズでもない。僕は最後のスタートを踏み出したマイルスの『音』そのものにシビレル。それは恣意や意図といった雑なるものを超越した光だ。

スリリングなレコードとはこのこと
レビュー日:2002-10-16  評価:★★★★★
単なる「復帰作」では勿論ない本作も、しかしそれを超えるような評価は実は少ない。しかしここにはその後の20年のシーン全体を俯瞰した、実に興味深い萌芽が随所にあり、そしてギリギリの綱渡り的マイルスであるにもかかわらず異常なまでにテンション溢れる名作である。何と言っても造りがオーバーダブによる部分が見え見えなのに、それがまさに功を奏したかのような「ファット・タイム」でのマイク・スターンとマーカス・ミラーの名演!マイルスは朗々と吹く訳ではないが(70年代はずっとそうだった)、この隙間だらけのサウンドに妙に合っている。異常に恰好イイ!「シャウト」は一瞬ヒノテルかと思うがこっちが本家(笑)「ウルスラ」は電気4ビート(?)だがこういうのをもっとやれば良かったのに、残念!とにかく全編に漲る緊張感がたまらない。それにしてもアル・フォスターはこのアルバムか「アガルタ」がベスト・プレイだと思う。こういう重いドラムを叩く人はいない。