チックコリア(Chick Corea)のおすすめCD、アルバム紹介

チックコリア(Chick Corea)のおすすめCD紹介

チックコリア(Chick Corea)のおすすめCD、アルバム紹介

チックコリア(Chick Corea)が参加しているCDで、インターネットで買えるものの一覧です。実際に聞いた人の感想を掲載していますので、お勧め度もわかります。CD選びの参考にしてください。




発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
1240円
発売年月
1990-10-17
タイトル
Waltz for Debby

アーティスト
Bill Evans
Scott LaFaro

収録曲
1:My Foolish Heart
2:Waltz for Debby [Take 2]
3:Waltz for Debby [Take 1]
4:Detour Ahead [Take 2]
5:Detour Ahead [Take 1]
6:My Romance [Take 1]
7:My Romance [Take 2]
8:Some Other Time
9:Milestones
10:Porgy (I Loves You, Porgy)
結局、これか!
レビュー日:2008-07-16  評価:★★★★★
 このCDは、日本で最も売れているジャズのCDらしい。ジャケットもいいが演奏もいい。雑音のようで雑音でない今となってはBGMの一部と化している饒舌なオーディエンスもいい。

 薄幸のベーシスト、スコット・ラファロが入っているエバンス・トリオのCDあるいはLPはこれを含めて4枚しかない。そのうちの一枚というのが”Village Vanguard”でのこのLiveともう一枚の”Sunday At V.V.”一枚というのは余りにも有名で、とやかくいまさら言うこともないが、何しろ40年以上も前のことなのだ。それが、いまだによく聴かれるし、よく売れている。ちょうど同時期のビートルズと同じように・・・・。それが、嬉しい。

 だから、私も今頃になって、思い出したようにこのCDをお薦めする。
 これ1枚でジャズが好きになった人を大勢知っている、それでいいのだ。

My foolish heart ・・・
レビュー日:2008-06-23  評価:★★★★★
「My foolish heart」・・・、言葉にできない素晴らしさです。個人的にはJAZZピアノの究極の2曲のうちの1曲です。エヴァンスの1つ1つの音を確かめるようなピアノはもちろんのこと、最後の、客の拍手の音まで完璧な、奇跡のような曲です。
(究極の2曲の、もう1曲は、ソニー・クラークの『リーピン&ルーピン』の「Deep in a dream」で、この素晴らしい曲には、今はいない親友への思いもあり、この曲も究極の1曲とせざるを得ません。)

別テイクが並べて収録されている理由について
レビュー日:2008-06-23  評価:★★★★★
 多くの人に愛されているアルバムであることがレビュー数と評価から理解できます。別テイクに関するレビューが気になり、本レビューを書くことにしました。
 ジャズはビッグバンドのように各パートの編曲がしっかしりていてAd-libの部分が明確に指定されるものから、主なテーマとコード進行が決められているだけで演奏の中味は演奏者がお互いの出す音に触発されながらImprovisationで進めていくものまで多様です。特に後者において、曲の題名は同じでも違った演奏であり、それぞれの演奏が価値を持ちます。
 本アルバムではボーナストラックとして"Waltz for Debby", "Detour Ahead", "My Romance"の別テイクが収録されています。これらは録音の日、保険の意味で2回録音されたものの一方ですが、高いクオリティを持つことからCD化にあたって収録されたとのことです。なお、他の曲は1発録りだったとのことです。ジャズの演奏を学んでいる人には異なった演奏を連続して聴くことで「こういうアプローチができるのか」というように演奏を学ぶのに役立ちます。
 また、本録音から2週間も経ない1961年7月6日に交通事故でこの世を去ったジャズベースの変革者であるScott LaFaroの数少ない演奏の記録を後世に伝えるという重要な意味も持ちます。

最高のトリオ
レビュー日:2008-05-06  評価:★★★★★
ビル・エヴァンス。スコット・ラファロ。ポール・モチアン。
この三人が集まったのは奇蹟だろう。

聞けば聴くほど味がでる。
まずEvansの完成されたタッチに感動する。そしてLaFaroの雄大なベース音に敬服する。
最後に二人のプレイを最大限に引き立ててる、Motianの器用で繊細なドラミングに唸らされます。結局何回も聴いて行き着く結論は、この三人じゃなきゃ駄目だってことだよな。
ラファロとモチアンは正反対のプレイのようで、完全にとけあっていてどっちが抜けても駄目
なのが、この一枚でよくわかる。ラファロのポワーンって音に、モチアンの器用なシンバルの
響かせかたが合うんだな、これがまたさ。My Romanceのやり取りは最高だね。

そして最後に思うが、Bill Evansという人がもっともやりたかった音楽ってのは
多分、Waltz For Debbyなんだろう。この1曲で、それまでの慣習も全部ぶち壊して
新たな音楽の世界を切り拓いたのは間違いない。これが始まりであり完成でもある。

1961年6月25日
レビュー日:2008-04-14  評価:★★★★★
1961年6月25日、日曜日のヴィレッジ・ヴァンガード。
偶然その場に居合わせた人たちは、その名演を気づいていなかったらしい。不思議な現象である。騒がしいお喋り、女性の笑い声。しかしそのノイズが少しも名演を毀損していない。演奏は黙殺され、天使が来る場所が出来た。その天使の聴く場所に偶然マイクがセットされていたかのように、私たちは録音装置を通して奇跡を聴くことが出来る。







発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
1861円
発売年月
1999-10-19
タイトル
The Melody at Night, With You

アーティスト
Keith Jarrett

収録曲
1:I Loves You, Porgy
2:I Got It Bad (And That Ain't Good)
3:Don't Ever Leave Me
4:Someone to Watch over Me
5:My Wild Irish Rose
6:Blame It on My Youth/Meditation
7:Something to Remember You By
8:Be My Love
9:Shenandoah
10:I'm Through With Love
なんと申しましょうか...
レビュー日:2008-07-21  評価:★★★☆☆
元々当たり外れの大きいアーティストと言われていますが,83年や84年のスタンダードジャズトリオの音と比べると聴くすべもないくらいがっかりしました。キースである必要がないように思えます。

ジャズが好きじゃない人が,今流行の言葉で言う「癒し系」の曲として聴くには悪くないかも知れませんが,再起を期待していたジャズファンには期待外れでしょう。少なくとも私はがっかりしました。

まぁ,晩年と言えるような位置づけですし,全盛時代に「枯れ果てた」と考えると,自身を癒す演奏もいいかも知れません。これもキースであることには違いない訳で,このスタイルで新たなジャンル・新たなファンを掴んでくれればいいと思っています。

疲れない静けさ
レビュー日:2008-06-02  評価:★★★★★
 このCDが届いた日は、朝から雨が降り続いていました。
 自営の私は 昨今の経済事情の悪さもあってか、このところ体調を崩していました。
 無理にハッパをかけるのではなく、かと言って わざとらしく暗くもさせない自然な音が、昼となく深夜となく 雨音と今の気分に相まって 妙に落ち着かせてくれるのです。
 音楽を言葉で説明するのはとても難しいですが、ジャズにもミュージシャンにも全く疎い私が、ピアノ一本だけの静かな演奏だけで引き込まれるわけですから、詳しい方であれば もうたまらないことでしょう‥
 “The Melody at Night, With You”  タイトルも素敵ですね。

 やっぱ傑作なんでしょうね 
レビュー日:2008-04-23  評価:★★★★★
このアルバムは大変メロディ重視でキースのソロ作品の中では即興性が薄いし刺激的な和音とかもも控えめですが、あまりにも素直な音に聴いた瞬間泣きそうになったおもいでがあります。
 たまたま当アルバム発売直前の東京文化会館?だったかのでのソロを値段の安い席(音がいいですけど)で聞く機会にめぐまれまして、感動した記憶があるのですが、その直後に出されたアルバムですが、いわゆるジャズっぽさ(ってなに?)とほど遠いとはおもいますが 同じようなケルンコンサートのような甘い音ですが あまりにも素直な音なので。どんなリスナーでも楽しめるでしょう。たまにお世話になる心療内科とかでよくかかっているのは癒されるからなのでしょうか? 

 またソロでもなんでもいいから映像作品がみたいな〜

極めて、繊細で、優しく温かい精神性。
レビュー日:2008-04-07  評価:★★★★★
 三人で、このCDを聴いて、三人ともに深い感銘を受けました。
 極めて繊細で、純粋で、それでいて優しさにあふれた精神性を感じます。
『旅人Jのひとりごと』というブログに、慢性疲労症候群についても少し書かせていただいています。

自然と涙がこぼれます
レビュー日:2007-12-30  評価:★★★★★
CDを聴いて涙が流れたのはこの作品が初めてです。小さい音で流して聴いてもいいし、聴き入って耳を傾けるのもいい、本当に心地よい稀有な作品。







発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
1995円
発売年月
2003-04-23
タイトル
ザ・ケルン・コンサート

アーティスト
キース・ジャレット

収録曲
1:ケルン,1975年1月24日,パート1
2:ケルン,1975年1月24日,パート2a
3:ケルン,1975年1月24日,パート2b
4:ケルン,1975年1月24日,パート2c
僕が音楽に望むもの全てがここに宿っています
レビュー日:2008-06-17  評価:★★★★★
タイトル通りで、このケルン・コンサート…僕が音楽に望むもの全てがここに宿っています。▼奇跡的であり必然。キースが当時いつもコンサートで愛用していたピアノが、ケルン公演の日に届かなかった。開演時間になり、急遽、会場に備え付けてあった調子の良くないピアノでの演奏だったと知った時に、僕は打ちのめされ、感動した。それで、この演奏なのです。後にも先にも、このケルンを超越した演奏は発表に至っていません。▼きっと神がいて、この演奏は正に僕たち人間みんなへのプレゼントだと感じています。聴いて下さい。

潜在意識に染み込む音
レビュー日:2008-06-02  評価:★★★★★
 ピアノのソロが、まるでオーケストラのように 宇宙に向けて響き渡っています。
 いい感じのフレーズが散りばめられており、とても33年以上も前の音だとは感じられません。
 何の予備知識も無い私にも、拡がるエネルギーに包まれた魂の音を感じることが出来ます。
 何と言うのか、私たちの誰もが いつかどこかで記憶している透明なものを思い出させてくれるような演奏だと思います。
 ジャケット写真が 臨場感を伝えてくれていますね。 まさに魂の芸術です。

アンコールの謎が解けた!
レビュー日:2008-05-20  評価:★★★★★
 ――というほどの物ではありませんが、最近、海賊盤で日の目を見た2月2日ブレーメンでのソロ・コンサートの模様を聴くと、アンコールで、「宝島」を演奏していました。

 本作のアンコールも、本編のヨーロピアンでクラシカルな演奏に比べて、土着的でヴィヴィッドな、生の喜びに溢れる演奏が聴かれますよね。
 75年2月当時、ヨーロッパでのキースの気分がそんな感じだったのでしょう。

 一番最初、本作がCD化されたとき、全体の流れを乱すということで、アンコールがカットされていたこと、ご存知ですか?

 マンフレッド・アイヒャーか誰か判りませんが、キース・ジャレットの真髄を理解していない輩の蛮行でしたね。

 本作を聴くと、若い頃一人旅をした、北海道の青い空が無性に思い出されます

素晴らしい音楽
レビュー日:2008-05-20  評価:★★★★★
聴いていると、その世界に入り込んでしまう素晴らしい音楽。

なんて美しい音楽が紡がれていくんだろう。音楽がはじまった冒頭から魅了されました
レビュー日:2008-05-04  評価:★★★★★
 興に乗ったキース・ジャレットの呟き、口ずさむ声が、ピアノの歌と不思議にマッチングした「パート1」(26:01)。
 終盤、20分10秒あたりのピアノのアルペジョの繰り返しからはじまる音楽の美しいこと! まるで、湧き上がる泉のような、流れ下る滝のような音楽のほとばしり。この音楽の流れに永遠に浸っていたい、そんな気持ちにさえ駆られました。

 最後のトラック4、「パート2C」(6:56)の、軽やかで天衣無縫の歌に満ちたピアノも、本当に素敵。

 魔法の音楽とともに、絵の中の鳥が歌いだしたかのような、絵の中の魚が泳ぎ出したかのような、夢幻のきらめきと生命にあふれた演奏。美しい風景が次々と立ち現れてくるような即興演奏の素晴らしさに、息を呑むような感じで聴き入っていました。







発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
3500円
発売年月
2008-01-30
タイトル
デュエット(初回限定盤)(DVD付)

アーティスト
チック・コリア&上原ひろみ

収録曲
1:ヴェリー・アーリー
2:ハウ・インセンシティヴ
3:デジャ・ヴ
4:フール・オン・ザ・ヒル
5:ハンプティ・ダンプティ
6:ボリヴァー・ブルース
1:ウィンドウズ
2:古城、川のほとり、深い森の中。
3:サマータイム
4:プレイス・トゥ・ビー
5:ドーモ(チルドレンズ・ソング #12)
6:アランフェス協奏曲/スペイン
1:フール・オン・ザ・ヒル
2:アランフェス協奏曲/スペイン
若き才能のおちゃめな瞳と、それを支える巨匠の優しい眼差し
レビュー日:2008-10-10  評価:★★★★★
このふたりのライヴというだけで興味を持たないジャズ愛好家はまずいないでしょう。
演奏を聴く前から、まずジャケットの写真と、つたない手書きのタイトルがなんともいい雰囲気をかもしだし、
(とくに裏面の上原の表情が秀逸。こちらを表にしてもよかった)ふたりの実際のリラックスした演奏をすでに表現しており、なんの疑問もなくジャケ買いです。2枚組という厚みも、コリア・ハンコック(やゲイリ−・バートンの)の2枚組を思い出させ、それが「デュオ」という意味合いと演奏のボリューム感を予感させ、また購買欲をそそる。
演奏を聴いていてもわかるのですが、上原が大先輩に尊敬の念を抱きつつのびのびと弾くのに対し、コリアの熱くもやや抑えめで上原に「さあ、弾きなさい、思いっきり楽しみなさい」と促すように土台をしっかりと支える演奏。
DVDをみるとそのあたたかな眼差しがはっきりと認められ、とても感動的です。おおげさにいうと「ああ、またすばらしい音楽の財産がこうして受け継がれているなあ」という感慨に満たされる感じです。全編をDVDで見たいと思わせます。と同時に、次なるスタジオ・レコーディング(があるかどうかは不明ですが、たぶんある?)に期待がふくらみます。期待を裏切らない名盤、というよりさらなる期待を持たせる名盤といえるでしょう。
ひとつだけ難点を挙げるとすれば、もうすこし選曲にヴァリエーションがあってもよかった。ふたりのテクニックのあることは誰もが知っているので、音数を抑えたものも聴きたかったです。食器の音を気にするコメントも多いですが、ワルツ・フォー・デビーでもあんなに入ってますからね、割り切って聴くしかないと思いますが。
あと、コリアの執拗なまでにデジカメで観客席を撮る姿がほほえましく、ライナーの写真にも彼がデジカメを持っているものを発見(笑いました)、「こりゃ、ジャズ界のペーだ」という確信をも強くしました。

おすすめです
レビュー日:2008-06-09  評価:★★★★★
チックコリアとの競演CDってことで、頭のカタい難クセつけたがり屋のジャズマニアが、レビューにいろいろ書いてるんだろうなと思いましたが、思ったほどではないですね。
黙らせるほどの実力ってことですかね?
チックコリアファンからのブーイング覚悟で書きますと、正直、上原ひろみの方が断然いい演奏してるように思います。
テクだけの話じゃなく。
なんて書きましたが、どっちが上手いだの何だのはどうでもよく、2人の織り成す音の洪水に、ただただ身を任せるのみ、そんなアルバムです。
難点はディスク交換がめんどくさい、ただそれだけです。

DVDならよかった
レビュー日:2008-05-28  評価:★★★☆☆
個人的な好みでいえば、ピアノだけの曲を聞き続けるのはつらい。おまけのDVDを見るかぎり、右が上原ひろみで左がチックかと思うんだが、上原ひろみが自由に弾いて、チックが巧みにリードしてるんだろうけれど、単純に交互に弾いているだけって感じもある。ただ、おまけのDVDはよい。上原ひろみがどんな表情でピアノを弾くのか興味があっただけにうれしい特典である。ただ、2曲しか入っていないのが残念。どうせ、ビデオにとっていたなら、CDではなく、全編DVDにすればよかったのに。そうすればもっと楽しめたはず。

上手く録ってよ!
レビュー日:2008-05-22  評価:★★★☆☆
CDを買わなくなって久買ったのですが、試聴して思わず購入。
5、6年ぶりの一枚です。
上原ひろみもチックコレアもこれが初体験でした。

他の方のレビューにもあるように食器の音、ガチャガチャがとても耳障りです。
店で視聴したときにはしっかり聴けるわけでもないのでさほど気にならなかったのですが、
家で聴き込む内に気にるように。一曲目の冒頭からゲンナリです。

場の雰囲気が良く、とても楽しくなれるアルバムだと思いました。
DVDで二曲ほど入っているのですが、これ丸ごとDVDで出した方が良かったんじゃないのかと…。
それならガチャガチャも臨場感の一つとして受け入れられたかもしれません。
ほんとは上手く録音して欲しいところですが。

私を上原ひろみに引き合わせてくれたことに感謝+アルバムの楽しさに☆5つ
しかし、全般にガチャガチャノイズという致命的な点で☆-2としました。

自分にはむずかし過ぎ?
レビュー日:2008-05-13  評価:★★★☆☆
元フュージョン小僧なので「キメ」は大好きなのですが、全編に亘って即興で来られると困ってしまいます(苦)。チックとひろみがどちらのチャンネルかの区別もつかず、まして他のレビューを書いている方のように手癖など分ろう筈もありません。1回聴いて何処が聴きどころなのか分からず、2回目にボリュームをかなり上げて聴いたところ、二人のうなり声や気合のようなものが聴き取れ、ダイナミクスからも成る程と納得した次第です。次回はじっくりとDVDで「観察」してみたいです。お客の食事の音がウルサイとの意見もありましたが、確かに生で聴いていたら自分も激怒しますが、CDで聴く際にはライブならではの効果音として嫌いではありません。

商売上の思惑や商品としての戦略が無い訳は無いのでしょうが、日本人が大喜びするに違いないこの手の企画が本当に実現して仕舞うところは彼女の実力と認めてあげるべきですね。なんだか孫娘の成長に目を細める時代遅れのおじいさんのような心境です・・・。







発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
2940円
発売年月
2008-10-22
タイトル
アクト・ユア・エイジ(DVD付)

アーティスト
ビッグ・ファット・バンド
パティ・オースティン

収録曲
1:ヒット・ザ・グラウンド・ランニング
2:ウォーターメロン・マン
3:セプテンバー featuring パティ・オースティン and リー・リトナー
4:イエスタデイズ featuring アート・テイタム
5:セニョール・マウス featuring チック・コリア
6:プンタ・デル・ソウル featuring デイヴ・グルーシン and リー・リトナー
7:アクト・ユア・エイジ featuring ネーザン・イースト
8:チャンス・エンカウンターズ
9:バックロウ・ポリティクス
10:イースト・コースト・エンヴィー
11:エル・マチョ・ムチャチョ
12:ガンボ・ストリート
13:フローティング・ホーム (日本盤ボーナストラック)
1:オーディオ・トラック::ヒット・ザ・グラウンド・ランニング (5.1chサラウンド対応ヴァージョン)
2:オーディオ・トラック::ウォーターメロン・マン (5.1chサラウンド対応ヴァージョン)
3:オーディオ・トラック::セプテンバー featuring パティ・オースティン and リー・リトナー (5.1chサラウンド対応ヴァージョン)
4:オーディオ・トラック::イエスタデイズ featuring アート・テイタム (5.1chサラウンド対応ヴァージョン)
5:オーディオ・トラック::セニョール・マウス featuring チック・コリア (5.1chサラウンド対応ヴァージョン)
6:オーディオ・トラック::プンタ・デル・ソウル featuring デイヴ・グルーシン and リー・リトナー (5.1chサラウンド対応ヴァージョン)
7:オーディオ・トラック::アクト・ユア・エイジ featuring ネーザン・イースト (5.1chサラウンド対応ヴァージョン)
8:オーディオ・トラック::チャンス・エンカウンターズ (5.1chサラウンド対応ヴァージョン)
9:オーディオ・トラック::バックロウ・ポリティクス (5.1chサラウンド対応ヴァージョン)
10:オーディオ・トラック::イースト・コースト・エンヴィー (5.1chサラウンド対応ヴァージョン)
11:オーディオ・トラック::エル・マチョ・ムチャチョ (5.1chサラウンド対応ヴァージョン)
12:オーディオ・トラック::ガンボ・ストリート (5.1chサラウンド対応ヴァージョン)
13:オーディオ・トラック::フローティング・ホーム (5.1chサラウンド対応ヴァージョン) (日本盤ボーナストラック)
14:オーディオ・トラック::アイ・ウィッシュ (5.1chサラウンド対応ヴァージョン) (日本盤ボーナスDVDトラック)
15:ライヴ映像~2008年5月31日、ニュー・ハンプシャー州マンチェスター「パレス・シアター」におけるライヴ::ヒット・ザ・グランド・ランニング
16:ライヴ映像~2008年5月31日、ニュー・ハンプシャー州マンチェスター「パレス・シアター」におけるライヴ::ウォーターメロン・マン
17:ライヴ映像~2008年5月31日、ニュー・ハンプシャー州マンチェスター「パレス・シアター」におけるライヴ::スウィンギン・フォー・ザ・フェンシズ
18:楽曲解説 with フォト・ギャラリー~日本盤ボーナストラックを除くCD収録12曲 (ゴードン・グッドウィンによる音声コメント)
19:リー・リトナー、ゴードン・グッドウィン、ダン・サヴァンの座談会 with フォト・ギャラリー (3人による音声会話)
20:ビッグ・ファット・ジャム優勝者紹介 (ゴードン・グッドウィンによる音声コメント+英文字幕)
21:自分だけのミックスを作ろう~インタラクティヴ・ミュージック・ファイル::ヒット・ザ・グラウンド・ランニング
22:自分だけのミックスを作ろう~インタラクティヴ・ミュージック・ファイル::ガンボ・ストリート
23:ソロ譜面::エリック・マリエンサル(「アクト・ユア・エイジ」のasソロ)
24:ソロ譜面::ゴードン・グッドウィン(「ガンボ・ストリート」のtsソロ)
25:ソロ譜面::アンディ・マーティン(「ガンボ・ストリート」のtbソロ)
26:ソロ譜面::ウェイン・パージェロン、ダン・フォルネーロ、ボブ・サマーズ、ダン・サヴァン(「バックロウ・ポリティクス」のtpソロ)
27:ソロ譜面::ブライアン・スキャンロン(「エル・マチョ・ムチャチョ」のtsソロ)
28:ソロ譜面::アンドリュー・シノヴェツ(「エル・マチョ・ムチャチョ」のgソロ)
29:ソロ譜面::チック・コリア(「セニョール・マウス」のpソロ)
30:メンバー紹介 with フォト・ギャラリー (英文字幕)






発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
1100円
発売年月
2002-06-13
タイトル
Now He Sings Now He Sobs

アーティスト
Chick Corea

収録曲
1:Steps - What Was
2:Matrix
3:How He Sings, Now He Sobs
4:Now He Beats The Drums, Now He Stops
5:The Law Of Falling And Catching Up
6:Samba Yantra
7:Bossa
8:I Don't Know
9:Fragments
10:Windows
11:Gemini
12:Pannonica
13:My One And Only Love
ピアノ・トリオの最高峰
レビュー日:2007-09-25  評価:★★★★★
約30年前に聴きまくっていたLPを、30年ぶりに改めてCDで聴いてみた。

いきなりの驚愕。こんなに凄いグルーヴだったのか!しかも、3人の生楽器の生演奏でここまでやっていたとは!「グルーヴ」という言葉をそう簡単に使ってはいかんと反省。

後にReturn To Foreverで聴かれることになるフレーズやコード進行が随所に現れる。同時に、2年後のチックのソロに聴かれるリリシズムも、この作品で十分に披露されているではないか!

この数年後、チックはReturn to Foreverを、ヴィトウスはWeather Reportを結成する。そういう意味でも、ジャズの新たな夜明けを暗示する奇跡的な傑作だった。

ピアノとベースとドラムが対等にinteractするピアノ・トリオの最高傑作(の1つ)。全音楽人必聴。

BGM:映画『サンチャゴに雨が降る』はどこへ行った?

幻惑される
レビュー日:2007-09-03  評価:★★★★★
個人的にはザビヌル、ジャレット、コリアの順に好きなのだが、本作と『MY SPANISH HEART』を聴いているときは「ああ、やっぱりチックが一番いいなあ」と幻惑されてしまう。いずれのアーティストも天才なわけであるから優劣がつけられないし、そもそもまったく別の音楽をやっているので死ぬまでには彼らの音楽をすべて聴きたいとすら思うのだが、逆に死んでからでも聴いていたいと思わせるチックの作品を唯一挙げろといわれたら、迷わず本作だ。ちなみにヴィトウスが好きだから極論というわけでもないが、初期ウェザー・リポートを除けばヴィトウスの本領はこういったチックの作品でも堪能できる。

フュージョンの傑作
レビュー日:2006-01-27  評価:★★★★★
名盤「リターン・トゥー・フォエーバー」の前駆的作品。すぐにチック・コリアと分かる独特で新鮮なタッチのピアノは、当時のジャズ界にショックを与えた。スタンダードの名曲「マイ・ワン・アンド・オンリー・ラブ」も主旋律を隠すように演奏、チック独自の世界を聴かせる。一番の聴き物は5曲目のチックのオリジナル曲「ナウ・ヒー・シングス・ナウ・ヒー・ソブス」この盤より「リターン・トゥー・・・」が有名になり、全世界で百万枚 以上を売り上げたが、今聴くとこのアルバムのほうが新しさを感じる。それは旧来のジャズとフュージョンが融合している趣があるからだ。フュージョンと呼ばれるジャンルのジャズは、今聴くと古びて陳腐なものもあるが、この一枚は別格。時々聴きたくなる一枚。この値段なら買って絶対に損はない。(松本敏之)

一期一会
レビュー日:2005-10-29  評価:★★★★★
とても人気のあるピアニスト、チック・コリア(pf)が生んだ最高傑作が本作品「Now He Sings, Now He Sobs」であると思う。 1968年の録音なので、その後の彼を評価していないように見えてしまうカモ知れないが、日本人が制作したアブストラクトな「Circle」での熱演や、ECMに残した「Piano Improvisations Vol.1 and Vol.2」の美しさもこよなく愛している。 でも、やはり「Now He Sings, Now He Sobs」には敵わないと思う。 その中でも「Steps-What Was」で、5:00頃からのロイ・ヘインズ(ds)ドラムソロに続き、待ちかねたように、チック・コリアとミロスラフ・ヴィトウス(b)が7:33頃から登場する。この辺りには何時聴いてもゾクゾクとしてしまいます。ベーシストの熱演が光る。

完璧なテクニックとイマジネーションの合体
レビュー日:2005-02-19  評価:★★★★★
チック・コリアがビル・エバンス以後のピアニストの中で最高のテクニシャンであることに異論を挟む余地はないであろう。チックに並ぶのはキース・ジャレットくらいで、ハービー・ハンコックもマッコイ・タイナーも少しばかり及ばない。そんなチック・コリアのキャリアの中でもこのアルバムは彼のピアニストとしての凄みを見せつけ、その評価を決定付けた傑作である。後にリターン・トウ・フォーエバーでどれほどのヒットがあろうと、ピアニストチック・コリアにとってナウ・ヒー・シングス・ナウ・ヒー・ソブスこそ代表作なのだといえる。というのも、初めて聴いたときの印象が強烈過ぎて、これほどのスピードでよどみないタッチのピアノが弾けること自体が信じられなかったからだ。しかも、リズムセクションの新人のヴィトウスのベースがこれまた信じがたいテクニックであり、ロイ・ヘインズもベテランの境地どころかヴィトウスやチックに一歩も引けを取らない若々しく、アグレッシブなプレイを展開している。3人の一糸乱れぬコンビネーションとチック・コリアのインプロビゼーションの創造性によって、完璧なテクニックとイマジネーションの合体が見事に実現した名盤である。







発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
1861円
発売年月
1999-11-16
タイトル
Return to Forever

アーティスト
Chick Corea

収録曲
1:Return to Forever
2:Crystal Silence
3:What Game Shall We Play Today?
4:Sometime Ago/La Fiesta
新しいジャズミュージック創造の記念碑的アルバム
レビュー日:2008-09-10  評価:★★★★★
マイルス・デイビスの変貌によりジャズはエレクトリックやロックとの融合化を目指すようになり、一方で前衛と呼ばれていたニュー・ジャズやフリー・ジャズが袋小路に入り、それまでのような衝撃力を持ち得ない時代に突入したとき、新たな方向性を示す音楽が登場した。マイルスの元にいたウエイン・ショーターがジョー・ザビヌルらと結成したウェザー・リポートとチック・コリアのリターン・トゥ・フォーエヴァーがそれだ。リターン・トゥ・フォーエヴァーはおよそこれまでのジャズと違った心地よく親しみやすい楽想で、エレキ・ピアノがこれほど効果的にポジティブに聴けること自体が驚きでもあった。アルバム・ジャケットもジャズのイメージから程遠く、健康的で昼間の音楽という感じである。この当時チック・コリアの言葉で彼の考えを端的に表した言葉がある。それはフリー(ジャズ)に対する彼の答えでもあるが「フリーとは美に対する選択と決定である」というものだ。つまりフリーを自己目的化する傾向にあった当時の前衛に対する警句であり、同時にコリアの美意識を吐露しているのである。この後フュージョンを中心とした新しい時代のジャズが席捲することになるが、このアルバムこそその記念碑的ポジションを示した名盤といえよう。

ジャズ史の流れを決定的に変えた超名盤
レビュー日:2008-09-06  評価:★★★★★
チック・コリアに関して多くの人に推薦したい作品の筆頭が、70年代ジャズに怒涛のフュージョン(今となっては懐かしい言葉です)・ブームをもたらすきっかけとなった、「かもめのチック(単純だけど何と美しいジャケットなのだろう!)」として神格化された本作。ジャズ史に燦然と輝く超名盤です。エレクトリック・ピアノの音色の魅力がこれほど耳を惹きつける作品はそうありません。しかし、電子楽器は意外や本作ではピアノと一部ベースだけ。聴き終わって、ジョー・ファレルのフルートとサックスやフローラ・プリムの声が印象に残りませんか。つまるところ、本作で展開されているのは決してロック化したジャズではなく、チックならではのラテン・リズムが強調された、正統派ジャズの延長だったのです。そのリズムが波のように寄せては返し、フローラの神秘的なヴォーカルがかぶさる1曲目、リズムの迫力全開の4曲目、一転して静謐な味わいの2曲目、そのどれもが素晴しいの一言に尽きますが、本作から1曲選ぶという難しい質問に答えるとすれば、3曲目になるのではないでしょうか。フルートがリードをとり(私はこのパートが自分で演奏したくてフルートを習い始めました)、その後チックのエレピがからんでくるあたり、そしてフローラのヴォーカル、それらが堪能できるこの曲を楽しめるなんて、人生捨てたものではないという幸福な気持ちに包まれます。是非1人でも多くの人にこの幸福感を味わってもらいたいと思います。

ジャズ界のみならずロック界にも衝撃をもたらした歴史的名盤
レビュー日:2008-08-07  評価:★★★★★
72年発表。ジョン・マクラフリンのマハヴィシュヌ・オーケストラとチック・コリアのリターン・トゥ・フォーエヴァーはジャズ界のみならず、ロック・ファンの人間にとっても必聴盤となっているが、本作がそのデビュー作にあたる。60年代後半からロックではジャズの融合を試みるグループが多数出現したが、このグループはジャズからロックの方へ歩み寄ったグループの一つと言える。メンバーはチックの他、スタンリー・クラーク(b)、ジョー・ファレル(fl、sax)、アイラート・モレイラ(Dr)、フローラ・ビュリム(Vo、per) となっており、クラークは自身でもロック・フィールドでの活躍が目立つこととなる。1.などは絶妙にうまいが、フルートが入っていることから初期キャラバン辺りをイメージさせ、また雰囲気も穏やかな曲になっており、特にジャズを意識することなくすんなりと聞ける。12分の大作であるため展開も複雑だが、心地よいエレピの音色が独特の陶酔感を与えてくれるためか難解な印象はあまり受けない。2.はサックスの音色のせいかロキシーの『アヴァロン』のラストを思い起こさせるムーディな曲。こんなところにも影響を与えているのか・・・と思わず驚く。3.はジャス/フュージョンっぽいポップなヴォーカル・ナンバー。女性ヴォーカルのバックで柔らかなフルートとエレピがコロコロと転がる。良くあるタイプの曲だが、それだけに安心して聞ける。4.は23分超えの超大作。前半では前衛的なフリー演奏を以外とポップに聞かせている。徐々に盛り上がって中盤からはヴォーカルも入る、ある意味でプログレ的な展開を見せるが、上品なジャズ・ロックといった趣向だ。
この作品を聞くとハットフィールズなどのカンタベリー・ジャズ・ロックがどこを目指していていたのかが良く分かる。

これを歴史的名盤と言わずして何をか言わんや
レビュー日:2008-05-03  評価:★★★★★
『リターン・トゥ・フォーエヴァー』のアルバムは発売当時、ジャズ・ファンの間で賛否両論を巻き起こした後、大ヒットした作品です。従来の難解なジャズとは無縁のとても親しみやすいメロディを持っており、チック・コリアの作品の中でも一番好きなアルバムです。この作品が、フュージョン時代の幕開け、もしくはフリー・ジャズからフュージョンへのターニング・ポイントになったと感じました。

地中海に面したスペインの明るさが彼の音楽の至る所から聴き取れます。チック・コリアも最初、ラテンバンドからプロデビューし、その出自もあって、ここではラテン・テイストに彩られた生き生きとした演奏を繰り広げています。

チック・コリアのリーダー・アルバムであると同時に「リターン・トゥ・フォーエヴァー」というグループによる初の組み合わせによって生まれた斬新なアルバムですので、新グループ誕生によって生まれたジャズ界における化学反応だと思います。

チック・コリアの才能は勿論ですが、メンバーの個性あふれる音楽性がぶつかり触発されて更なるインプロヴィゼーションが生まれる過程において、このような後世にまで聴き継がれる名盤が生まれたのだと思っています。ジョー・ファレルの爽やかな音色のフルートや軽快なアルト・サックス、スタンリー・クラークのベース、アイアート・モレイラのドラムス、そしてフローラ・プリムのスキャットのからみは実に見事です。

ラストの名曲「Sometime Ago/La Fiesta」は、ラテンとボサ・ノヴァとジャズのテイストが交じり合い、重なり合い、互いに影響しあい、どんどん触発された音楽が展開されることで従来の音楽ジャンルでは捉えきれない魅力を内在したものとなったのです。
勿論、フュージョンというジャンルに分類してもいいのですが、少し前の時代を席巻したフリー・ジャズの難解さとは無縁の音楽という点に目を奪われると軽い印象を持ってしまいがちです。
物凄く奥が深いジャズで名盤の誉れが高いのは当然です。文句なし。

自由で軽い
レビュー日:2008-04-30  評価:★★★★★
ジャケット通り、青い空を鳥が飛び回るが如くの軽快さをエレクトリックピアノの優しさが包みこみ聞いていてとても気持ちがいいです。
その一方でリズム隊は熱く聞き応えも充分あるのですが、あくまで雰囲気を壊さないのが凄い。そして僕が一番びっくりしたのはこれが1972年にレコーディングされたということ。もう35年も前のことなのに、全く古さを感じません。
ジャズやフュージョンに興味が無い人でも受け入れられるかなりの名盤だと思います。







発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
1240円
発売年月
1990-10-25
タイトル
Light as a Feather

アーティスト
Chick Corea and Return to Forever

収録曲
1:You're Everything
2:Light as a Feather
3:Captain Marvel
4:500 Miles High
5:Children's Song
6:Spain
代表曲「スペイン」を含むセカンド
レビュー日:2008-08-10  評価:★★★★★
73年発表の2nd。1stを踏襲した作品だが、彼らの代表曲である「スペイン」を収録しているため、グループとしては有名な作品となっている。前作よりも本来のジャズ的指向が高まったものの、3.や4.のようなカンタベリー・ミュージックに強い影響を与えたであろう曲も含み、そちらのファンにも十分に楽しめる内容になっている。
1.はチックのエレピにフローラのヴォーカルが乗るジャズ・ボーカルのスタンダードものといった感じの曲であり、 ボッサの雰囲気を持ったいわゆる完全なジャズの曲である。ブラシによるドラムスもサックスのリードも、そのイメージそのままだと思う。2.は10分超えの大作。やはりジャズ的要素が強いが、ゆったりとした演奏の中にいわゆるジャズ・ロック的な要素は強く感じられる。3.はいわゆるカンタベリー・ミュージックに強い影響を与えたであろう、ジャズ/ジャズ・ロック的な曲。柔らかいフルートの音色が心地よい。4.もヴォーカル・ナンバーだが、ナショナル・ヘルス辺りと何ら違和感のない演奏を聞かせる。彼らが更に上手くなったらこういう演奏をしていたと思う。未聴の方はぜひ聴いてほしい。5.はメランコリックで美しい小品。サティ辺りの雰囲気を感じさせる。

長男'sレビュー
レビュー日:2007-05-22  評価:★★★★☆
チックコリア&RTFでおなじみの作品です。3曲の歌もののラテンテイストが聴き心地がよいです。
6曲目のスペインは、最近お茶のCMでおなじみになりましたね。

チック・コリア&リターン・トゥ・フォーエヴァー万歳!
レビュー日:2005-01-18  評価:★★★★★
チック・コリア&リターン・トゥ・フォーエヴァーの第1作「Return to Forever」に続く第2作。第1作に比べると地味ではあるものの、パフォーマンス内容は同レベルだと思う。前作に比べるとフローラ・プリムのヴォーカルが前面に出ているので、このアルバムの方がジャズというよりはポップっぽい。一番有名な曲は「Spain」だと思いますが、その他にもフローラ・プリムのヴォーカル、チック・コリアのエレクトリックピアノ、スタンリー・クラークのベースラインが絡まったカッコいい曲が収録されています。またこのCDは、オリジナル盤(CD一枚目)に未収録の10テイク(CD二枚目)を追加したものです。「Spain」は3テイク、「What Games Shall We Play Today?」は4テイク、「Light As A Feather」、「3.500 Miles High」、「Children's Song」はそれぞれ2テイク入っています。バンドメンバーが演奏についてディスカッションしている様子なとも分かって面白い。

要望
レビュー日:2004-12-12  評価:★★★★☆
ユニバーサル(ポリドール)、サッサとリマスター盤を出すように。一体いつまで十何年前にプレスされたものを聴かせるつもりなのか。

ファーストの素晴らしさとはかけ離れたセカンドアルバム
レビュー日:2004-11-23  評価:★★★☆☆
Return To ForeverのファーストはECMの大ヒットアルバム。あのマイルスが、ウェザー・リポートには感心しなかったのに、チックのファーストは認めていた程。ところが、レコード会社が変わり、プロデューサーがマンフレット・アイヒャーから、チックに変わったため、ファーストの神々しい緊張感と心地よさのバランスが崩れてしまった。まず、フローラ・プリムのボーカルが、ファーストの神秘的な歌声から、脱力感溢れる鼻歌になってしまった。これで一気にテンションが下がった。このアルバムでまともに聴けるのは、最後の2曲だけです。それ以外は、聴く気がしません。この2曲だけのために買いましょう。なお、これ以降、グループ名は同じでも、ファーストからどんどん落ちて行き、崩壊します。ここまでで止めとくべきでしたね。残念な1作です。







価格
2800円
発売年月
2008-05-28
タイトル
ビヨンド・スタンダード(初回限定盤)(DVD付)

アーティスト
上原ひろみ~HIROMI’S SONICBLOOM

収録曲
1:イントロ-朝日の如くさわやかに
2:朝日の如くさわやかに
3:月の光(ドビュッシー)
4:キャラヴァン
5:上を向いて歩こう
6:マイ・フェイヴァリット・シングス
7:レッド・ブーツ
8:XYG
9:アイ・ガット・リズム
10:リターン・オブ・カンフー・ワールド・チャンピオン(ボーナス・トラック)
ダメ
レビュー日:2008-10-31  評価:★☆☆☆☆
どこかのJAZZ雑誌で国内盤で歴代2位というランキングだったので、購入しました。

でも、聴いててなんかあほらしくなってきました。
軽すぎます。

JAZZは進化が必要だといって、いろんな組み合わせに挑戦してきましたが、近年は失敗の山。
そういったミュージシャンの自己満足がJAZZを本当につまらないものにしてきました。
この作品もその中の一つです。
まあ、ライブならそれなりに乗りがあると思いますが。
でも、民謡調のメロディーなんかが出てくるのには、開いた口がふさがりません。

少なくとも、ジャンルはフュージョンで出すべき。

平凡…
レビュー日:2008-10-08  評価:★★☆☆☆
どうやら上原ひろみというビアニストを過大評価していたようだ。彼女にはテクニックやサウンドアレンジの才能はあっても、ジャズには不可欠であるインプロビゼーション能力はない。
いや、そもそも彼女はジャズピアニストではないし、それを目指してもいないのかもしれない。彼女のキーボードから聞こえてくるのはオカズもしくはリフである。テクニックで誤魔化しているだけだ。上原はインプロビゼーションが苦手なのである。

ジャズではなく、キース・エマーソンのコピーバンド!
レビュー日:2008-08-12  評価:★☆☆☆☆
彼女のアルバムは全部持ってるが、聞けば聞くほど彼女はキース・エマーソンを意識
してるんだ!と思ってしまう。
確かにアレンジ、腕前は、かなりあり、感心する。
その力量が、ジャズではなくフュージョンに傾倒してるのが残念。
ジャズピアニストになりたいなら、こんなゲテモノのようなギター、ベースと組んで
いては、時間の無駄。
曲も駄目だ。坂本九、ジェフ・ベックの曲をやるなんて論外。

買いか買いでないかだったら買いです。
レビュー日:2008-07-05  評価:★★★★★
多くのフューズ(ギター)に対する意見を見て、
聞きましたが、客観的に見て・・・「そういう事か〜」と理解できたと共に、共感はできませんでした。

一部のリスナ−の要求とひろみさんの表現に少しズレがあったようです。
ひろみさんは曲全体の表現を構成をどうしようかと考えてのアルバムだったのですが、一部のリスナーがひろみさんのあのどうしようもない情熱ドバドバ溢れる演奏でスッキリしたり味わったりしたかったのも納得いきます。

ですが、私はファンとしてもリスナー、同じプレーヤーとしても、
十分スタンダードをひろみ色に調理されてると思いとても満足しました。

これまでの曲はオリジナルだったためひろみ色100%って感じでしたが、
今回は歴史あるスタンダードなため、これまでのような調理はできませんし、すべきではありません。
あくまでスタンダードを“プレーヤー”として演奏されたとして聞くべきだと考えます。

その分、最後の3曲はとてもひろみ色の強いものとなっており、
I Got Rhythmはソロのためトムジェリのようなひろみ色、
XYG・カンフーはドップリ100%ひろみって感じですから、ここで安心して作曲者・超絶技巧プレーヤとしてのひろみさんもお楽しみください('-'*)

ピアノも弾けるプロデューサー?
レビュー日:2008-06-27  評価:★★☆☆☆
有名な上原ひろみさんのピアノって、どんな風なんだろうと
期待に胸を膨らませて初めて買ってみました。

が、ピアノの演奏を期待していただけに、非常に落胆しました。
エレキギターの印象が強すぎて、ピアノはただの伴奏としての印象しか残りません。
上原さんの演奏は他の楽器とのかけあいが特徴と聞いたことがありますが、
このCDを聞く限りでは、かけあいではなく、ただの引き立て役のようです。
まるで狼に戦いを挑んでいる狐ちゃんのような・・・

殊に最後のリターン・オブ・カンフー・ワールド・チャンピオンにいたっては、
上原さん自身は「3階席まで間近に感じられた」とコメントされてますが、
ピアノって入ってる?という感想です。
ギターを中心としたバンドの演奏としては、結構飽きずに聴けるCDです。

こんなCDを売りに出る上原ひろみという人は、ピアニストというよりは
音楽プロデューサーとしての要素の方が強いんでしょうね。







発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
1240円
発売年月
2000-02-10
タイトル
Romantic Warrior

アーティスト
Return to Forever

収録曲
1:Medieval Overture
2:Sorceress
3:Romantic Warrior
4:Majestic Dance
5:Magician
6:Duel of the Jester and the Tyrant, Pts. 1 & 2
R.T.Fの最高傑作
レビュー日:2008-08-10  評価:★★★★★
76年発表の6作目。ポリドールからCBSに移籍してり第一弾にあたる作品であり、チック・コリア(k)、スタンリー・クラーク(b)、レニー・ホワイト(dr)、アル・ディメオラ(g) という4人のみの演奏による最期の作品となった。詩人ネヴィル・ポッターの書いた詩を題材にしたコンセプト・アルバムになっており、一般に彼らの代表作と呼ばれている作品である。
1.は変拍子を駆使したエレピによるシャープなシーケンス・フレーズが印象的な曲。はっきり言ってこのエレピのフレーズだけでも聞き物だが、楽曲そのものや構成、演奏を含めて彼らの作品の中でも群を抜く素晴しさを誇っている。クールだが凄まじい演奏は相変わらずである。この時期の彼らの充実ぶりは想像を絶したものであったのだろう。2.はどっしりとした低音を聞かせるファンクっぽい曲。この低音はちょっとクセになるかもしれない。チックのピアノはどこまでもクールだが、その美しさは表現しうる言葉が見つからないほどだ。3.はアコギとピアノがフューチャーされた幻想的で美しい曲。彼らの代表曲の一つであり、いわゆるフュージョンのイメージにかなり近い曲だと思う。メロディアスなベース・ソロも聴きどころ。4.は一転してリラックスした雰囲気のロックっぽいフュージョン・ナンバー。シンセとマリンバのユニゾンがどことなくザッパを、そして凄まじいギターが、アラン・ホールスワーズを思い浮かばせる。5.はカンタベリー系に直結したであろう・・・のジャズ・ロック曲。全てが聴きどころと言っても良い変化に富んだ構成が魅力だ。ここまで魅力的なフレーズを次から次へと繰り出す曲を私はほとんど聞いたことがない。
とにかくマシンのように正確で美しいメロディ/フレーズが満載。聞いているとシャキっとする。

無碍な世界観
レビュー日:2008-08-08  評価:★★★★★
今年、まさかまさかの再々結成をしたReturn to Forever。あまりの懐かしさに引っ張り出し
て聞いちゃいましたよ。いやぁ〜いいね!!
本当に久しぶりに聞いたんだけど1曲目「Medieval Overture」のクリアなイントロ聞いた瞬間
一気に脳裏の奥底にあった物語が甦ったねぇ。あとは心地よく身を任せて、脳はドライヴしま
くりでした。この1曲目が一番好きだったんだよな〜・・・と何とも懐かしく感慨に耽りまし
た。

それにしても今聞いてもビックリ仰天のサウンドだ。フージョン、プログレなんなのか?
ジャンル分けはどうでもいいが凄い。チック・コリアの多彩なキーボードワークに、拍手する
しかないアル・ディ・メオラの弾きっぷり、レニー・ホワイトの正確で、スマートかつスピー
ディーなドラミングに、まさに自由自在、変幻自在のスタンリー・クラークのベースプレイと
最高すぎるね。これ以上ないメンバーだ。個々のソロ作品を聞いても、まさに地下水脈でつな
がってるようなフィーリングがこの四人にあったような気がするね(スタンリー・クラークは
少しタイプが違うが)。個人的にはレニー・ホワイトなんかが作るセンスが一番好きなんだが
まさにここでは四人の天才的センスのぶつかりあいが素晴らしい世界観を創りあげてる。

一番それがよく顕れてるのはタイトル・トラックの[3]だろう。まさにやれる事を全部やりつくしたかの如く、個々人が持ってる技量を全部最高の形で詰め込んだ贅沢な1曲だ。

アルバムのコンセプトに則って、その他の曲も皆ドラマチックで全然飽きがこないね。

昔ファンだった人も、これから聞いてみようと思う人にもお奨めな一枚ですよ!
ジャケットを眺めながら聞いて物語に入ろう!!

これこそクロスオーバー
レビュー日:2007-09-01  評価:★★★★★
最高です!
プログレッシブロックと言ってもいいでしょう
EL&P的+JAZZのスパイスを絡めたら、こんな感じになるんでしょうね

マイルスもすごいですが、チックコリアも・・・すごい!
ROCKファン・・特にYES・クリムゾン・ELP好きの貴方!

これは、、聴かないと! 

イントロにしびれる!
レビュー日:2004-11-14  評価:★★★★★
あー懐かしい。学生時代にはよく聞いたなー。1曲目のMEDIEVAL OVERTUNEの印象的な透明なイントロは今聞いても新しく感じてしまうのは俺だけ?前面に透明感・スピード感・ハーモニーがあふれてます。もし聞いていない人がいればぜひお勧め!

あー、鳥肌が立つ。
レビュー日:2004-02-01  評価:★★★★★
とにかく、3曲目のRomantic Warriorを聴いてください。チックコリアのピアノがハードロックしてます。いや、メタルと言ってもいいかもしれません。今でも、たまに車の中で聞くのですが6分過ぎのピアノを聴くと思わずアクセルに力が入ります。 だから、車では聴かないようにしましょう。