チャーリーパーカー(Charlie Parker)のおすすめCD、アルバム紹介

チャーリーパーカー(Charlie Parker)のおすすめCD紹介

チャーリーパーカー(Charlie Parker)のおすすめCD、アルバム紹介

チャーリーパーカー(Charlie Parker)が参加しているCDで、インターネットで買えるものの一覧です。実際に聞いた人の感想を掲載していますので、お勧め度もわかります。CD選びの参考にしてください。




発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
1240円
発売年月
1990-10-17
タイトル
Waltz for Debby

アーティスト
Bill Evans
Scott LaFaro

収録曲
1:My Foolish Heart
2:Waltz for Debby [Take 2]
3:Waltz for Debby [Take 1]
4:Detour Ahead [Take 2]
5:Detour Ahead [Take 1]
6:My Romance [Take 1]
7:My Romance [Take 2]
8:Some Other Time
9:Milestones
10:Porgy (I Loves You, Porgy)
結局、これか!
レビュー日:2008-07-16  評価:★★★★★
 このCDは、日本で最も売れているジャズのCDらしい。ジャケットもいいが演奏もいい。雑音のようで雑音でない今となってはBGMの一部と化している饒舌なオーディエンスもいい。

 薄幸のベーシスト、スコット・ラファロが入っているエバンス・トリオのCDあるいはLPはこれを含めて4枚しかない。そのうちの一枚というのが”Village Vanguard”でのこのLiveともう一枚の”Sunday At V.V.”一枚というのは余りにも有名で、とやかくいまさら言うこともないが、何しろ40年以上も前のことなのだ。それが、いまだによく聴かれるし、よく売れている。ちょうど同時期のビートルズと同じように・・・・。それが、嬉しい。

 だから、私も今頃になって、思い出したようにこのCDをお薦めする。
 これ1枚でジャズが好きになった人を大勢知っている、それでいいのだ。

My foolish heart ・・・
レビュー日:2008-06-23  評価:★★★★★
「My foolish heart」・・・、言葉にできない素晴らしさです。個人的にはJAZZピアノの究極の2曲のうちの1曲です。エヴァンスの1つ1つの音を確かめるようなピアノはもちろんのこと、最後の、客の拍手の音まで完璧な、奇跡のような曲です。
(究極の2曲の、もう1曲は、ソニー・クラークの『リーピン&ルーピン』の「Deep in a dream」で、この素晴らしい曲には、今はいない親友への思いもあり、この曲も究極の1曲とせざるを得ません。)

別テイクが並べて収録されている理由について
レビュー日:2008-06-23  評価:★★★★★
 多くの人に愛されているアルバムであることがレビュー数と評価から理解できます。別テイクに関するレビューが気になり、本レビューを書くことにしました。
 ジャズはビッグバンドのように各パートの編曲がしっかしりていてAd-libの部分が明確に指定されるものから、主なテーマとコード進行が決められているだけで演奏の中味は演奏者がお互いの出す音に触発されながらImprovisationで進めていくものまで多様です。特に後者において、曲の題名は同じでも違った演奏であり、それぞれの演奏が価値を持ちます。
 本アルバムではボーナストラックとして"Waltz for Debby", "Detour Ahead", "My Romance"の別テイクが収録されています。これらは録音の日、保険の意味で2回録音されたものの一方ですが、高いクオリティを持つことからCD化にあたって収録されたとのことです。なお、他の曲は1発録りだったとのことです。ジャズの演奏を学んでいる人には異なった演奏を連続して聴くことで「こういうアプローチができるのか」というように演奏を学ぶのに役立ちます。
 また、本録音から2週間も経ない1961年7月6日に交通事故でこの世を去ったジャズベースの変革者であるScott LaFaroの数少ない演奏の記録を後世に伝えるという重要な意味も持ちます。

最高のトリオ
レビュー日:2008-05-06  評価:★★★★★
ビル・エヴァンス。スコット・ラファロ。ポール・モチアン。
この三人が集まったのは奇蹟だろう。

聞けば聴くほど味がでる。
まずEvansの完成されたタッチに感動する。そしてLaFaroの雄大なベース音に敬服する。
最後に二人のプレイを最大限に引き立ててる、Motianの器用で繊細なドラミングに唸らされます。結局何回も聴いて行き着く結論は、この三人じゃなきゃ駄目だってことだよな。
ラファロとモチアンは正反対のプレイのようで、完全にとけあっていてどっちが抜けても駄目
なのが、この一枚でよくわかる。ラファロのポワーンって音に、モチアンの器用なシンバルの
響かせかたが合うんだな、これがまたさ。My Romanceのやり取りは最高だね。

そして最後に思うが、Bill Evansという人がもっともやりたかった音楽ってのは
多分、Waltz For Debbyなんだろう。この1曲で、それまでの慣習も全部ぶち壊して
新たな音楽の世界を切り拓いたのは間違いない。これが始まりであり完成でもある。

1961年6月25日
レビュー日:2008-04-14  評価:★★★★★
1961年6月25日、日曜日のヴィレッジ・ヴァンガード。
偶然その場に居合わせた人たちは、その名演を気づいていなかったらしい。不思議な現象である。騒がしいお喋り、女性の笑い声。しかしそのノイズが少しも名演を毀損していない。演奏は黙殺され、天使が来る場所が出来た。その天使の聴く場所に偶然マイクがセットされていたかのように、私たちは録音装置を通して奇跡を聴くことが出来る。







発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
1240円
発売年月
1997-03-27
タイトル
Kind of Blue

アーティスト
Miles Davis
Wynton Kelly
Paul Chambers
Jimmy Cobb
Cannonball Adderley
John Coltrane
Bill Evans

収録曲
1:So What
2:Freddie Freeloader
3:Blue In Green
4:All Blues
5:Flamenco Sketches
6:Flamenco Sketches (Alternate Take)
JAZZの代名詞になってしまうといわれている、"Kind of Blue"
レビュー日:2008-03-29  評価:★★★★★
JAZZのアルバムの中で、世界中でもっとも売れるこの"Kind of Blue"は、
JAZZの代名詞となってしまうかもしれない、という日本のJAZZミュージシャンがいる。
数十年後の世界では、JAZZというものを紹介するときに、このカテゴリーに他のもの、
例えばチャーリー・パーカー等のビバップなどは入らないことさえ考えられるかも、と。

それはさておき、Kind of Blueである。
マイルスのアルバムの中でも、押さえたムードの中でお洒落で都会的なサウンドが静かに展開される。
タイトルどおりちょっとブルーな雰囲気。
十代の頃に何十回も聞いたアルバムだ。一言で言うとマイルスのアルバムの中でも特に格好いいのだ。
マイルスの口癖でもあった"So What?"(だからどうしたってんだ?)から始まるこのアルバムの曲は、いつでも頭の中でリフレインする。
マイルスは、最晩年に至るまで、常にJAZZ界に新しいアイデアを提供してきた。
多くのミュージシャンがこのアルバムを聴きまくって、いろんなヒントを得たのも事実だ。
マイルスが亡くなったときにキース・ジャレットが「これからは誰がアイデアを提供するのだろう」と嘆いたのは有名だ。
モード奏法の確立したアルバム云々、このアルバムについての解説は恐ろしいほどの量だ。
だけど、虚心坦懐にこのサウンドに耳を傾けてほしい。
マイルスの終生変わらなかった洗練された、繊細なサウンドを楽しんでほしい、と思う。

そして若いリスナーには、”音楽の秘境”へと突き進んでいき、つねに驚嘆すべきサウンドを作り上げていった、
この天才ミュージシャンの70年代、80年代、90年代のアルバムも聴いてもらえたら嬉しい。

sttely dan
レビュー日:2008-03-17  評価:★★★★★
steely danへのインタービューで
「これまでのアルバムの中で一番に気に入っているレコードは?」と
D・フェイゲンとW・ベッカーが尋ねられ、
まぁ通常は、「プリッツェル・ロジック」とか何とか(つまり彼らのアルバム名を)言うところなんだけど
流石ね、かれらは
二人して声を揃えて
「kind of blue」って言ってたよ。

正直、何が凄いかよく分からなかった方へ。私もかつてそうでした。
レビュー日:2008-01-26  評価:★★★★★
 ジョン・ゾーンやビル・ラズウェルから先祖帰りするという、変な道筋でジャズを聴き始めた私。なので、ハードバップまでのマイルスでは名盤といわれる演奏でさえも、正直古臭く感じつつ「古典」として頭でその価値を理解していたところがあった。

 このアルバムも最初に聴いてからしばらく放ったらかしだったのだが、ハードバップ時代との断絶に気が付いた時に、この作品の革新性を追体験した気になった。コード(和音)ではなくモード(旋律)により曲を進行させるというジャズのスタイルの更新がこのアルバムでなされたことは有名だが、そういった理屈を超えて、侘びサビさえ感じさせるこの静けさで、モダン・ジャズのイメージがガラっと変わってしまった。この抽象的な静けさは確かに「モダン」だ。

 僕と同じような初心者の方は、これより前のハードバップ時代のアルバムと聴き比べてみてください。でも、マイルス本人は何でこの作品を失敗作と捉えていたんだろう?こうやって、数世代に渡る熱狂的ファンによって色々な伝記的事実が語られ、また後から後から過去の録音作が今後も増殖すると思われるマイルス・デイビスという海に、僕もハマってしまったのでした。。

何回聴いても飽きません
レビュー日:2007-12-26  評価:★★★★★
モードだとか、名盤だとか歴史的役割だとか抜きにして、本当に何回聴いても飽きない
アルバムです。
ウイントン・ケリーとエバンスの対比も面白いです。

いろんな意見がある失敗作
レビュー日:2007-10-16  評価:★★★★★
さて、この名盤は、マイルスが失敗作としてとらえていることで、有名ですが…。人々の意見も別れていますけども、このアルバムの凄いところは、のちの音楽のヒントがちりばめられていることです。まずSO WHATのベースラインを早くすることで、ジェームスブラウンは、初のファンク曲を書き、ALL BLUEはEW&Fのヒントとなり、デュアンオールマンは、このアルバムを死ぬほどきき、マイルスとコルトレーンの対比を、ツインギターに置き換え、ジミヘンは、コルトレーンのシーツサウンドをギターに置き換えることで、ハードロックギターのもとをつくりました。SO WHATのように、ベースがソロを弾いて始まるなんて、それまでありませんでした。つまり、このアルバムは未来の可能性が詰まっていたアルバムだったのです。








発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
1835円
発売年月
1997-05-28
タイトル
ストーリー・オン・ダイアル Vol.1

アーティスト
チャーリー・パーカー

収録曲
1:ディギン・ディズ
2:ムース・ザ・ムーチェ
3:ヤードバード組曲
4:オーニソロジー
5:フェイマス・アルト・ブレイク
6:チュニジアの夜
7:マックス・メイキング・ワックス
8:ラヴァー・マン
9:ザ・ジプシー
10:ビバップ
11:ジス・イズ・オールウェイズ
12:ダーク・シャドウズ
13:バーズ・ネスト
14:ホット・ブルース(クール・ブルース)
15:クール・ブルース(ホット・ブルース)
16:リラクシン・アット・カマリロ
17:チアーズ
18:カーヴィン・ザ・バード
19:ステューペンダス
落とし穴にはまる前に聴こう
レビュー日:2008-06-18  評価:★★★★★
基本ジャズっていう音楽は単純なので(悪い意味ではなく)、完璧な調和、調律を求める
クラシック音楽を追い求めて泥沼にはまるようなことは中々ないんですが、40〜60年代、
この時代は、とかくややこしく、ビバップ、クールorホット・ジャズ、ウエストコースト・
ジャズ、ファンキー・ジャズ、ソウル・ジャズ、フリー・ジャズ、ハード・バップ、そして
モードと、このモダン・ジャズ期ってのは、まさに創生の嵐だった訳で、色々聞いてけば
聞いてくほど、何をもって定義付けしてるのが甚だ曖昧になってくるんだよなあ。そして
本当の意味で何が純粋なジャズであるかがむしょうに気になる訳だが、そういう意味で
この一枚は、バードは、純粋なジャズなんだ。

目玉は2曲目から6曲目、チャーリー・パーカー・セプテットの演奏だ。
当時、若干19歳のマイルス・デイヴィスをはじめ、も〜とにかく、いかにもジャズが好きな
若者達って感じで、小難しい理論じゃなく、ありあまるアイデア。小才を利かした技術なん
かじゃなくて、好奇心に満ちた創意工夫。まさにこの純然たる思いで作られたから、飽きが
こないんだよな。作り物とは違う。「チュニジアの夜」のマイルスとパーカーときたら、
快心の吹きっぷりだよ、録音悪いのなんてどっかに吹っ飛んじまうほどの。

そして、これは絶対に外せない名曲、8番の「Lover man」。
ジミー・バンのピアノイントロで、すでに目頭が熱くなるが、ここでのパーカーは本当に
歌ってる。サブ・トーンなんて技術じゃなくて、本当に情が滲み出る様に嗄れた音色が胸
を熱くするし、泣けます。

そして10「Bebop」はハワード・マギーのトランペットが、これでもかってぐらい火を噴く
ごとくの吹き回しでノリノリです。

あとはラストCharlie Parker's New Starsでの4曲。これは録音も演奏の質もGOOD。そして
ただ、おとなしくなってないのは若き日のバーニー・ケッセルが暴れてるから。
特に「カーヴィン・ザ・バード」・・・凄いね。ソリッドなギターイントロで、所々暴れ
回るバッキング、ソロパートのカッコいい事カッコいい事たまらんね。

とにかく挙げればキリがないな。僕、個人的には純粋なジャズはこの一枚だな。
オールドジャズより先に、フュージョンやスムースより先に、モダン・ジャズの中でトップ
に聴いて欲しいのがこれ。そしたら何かね明確に基準ができると思うんだ。Jazzっていいと
心から思える一枚。

教科書
レビュー日:2005-09-13  評価:★★★★★
 わずかこれだけの人数しかレビューを書いておられないとは、ジャズ人気も墜ちたものだ。 端的にすべてのジャズ・アルバムの中の最高傑作。決してパーカーのファンではないわたくしですらそう思う。理由はきわめて簡単だ。ふつう、ジャズに興味がある、あるいはジャズが好き、と称する方は、「ジャズ風にアレンジされたメロディ」がイイナ、と感じられているだけなのである。つまりアドリブ=インプロヴィゼイションは却って原曲のイメージを損なう、邪魔なものとなる。マイルス・デイビスの、ジャズからアドリブを追放した「ネフェルティティ」がこの思想の延長上にあるアルバムである(そして当然彼はフュージョンに走ってゆく)。 ここでのパーカーは、まさにアドリブ一発に賭けている。パーカーと凡百のジャズメンとのアドリブの違いは、前者が「曲のイメージ」を全く念頭に置かず、コード進行のみを使って新しい音楽を想像してゆく、つまり原曲を「換骨奪胎」しているのに対し(その結果、しばしば原メロディの小節を飛び越えて吹くことが特徴だ)、後者は「原曲のイメージ」から脱し切れていない(だからフレーズが原曲の小節数から外れることが少ない)ことにある。 このパーカーの演奏に何ものも感じない方にはジャズは向いていないと思われます。逆に、ジャズを好きになりたい方はこの演奏から始めるのが近道と思われます。何といっても「教科書」ですから。

ゾクゾクきます
レビュー日:2004-11-07  評価:★★★★★
 チャーリーパーカーのアドリブはゾクゾクきます。僕が特にすきなのはチュニジアの夜のパーカーが一気に吹きまくる瞬間です。まさにその瞬間全身にすさまじい快楽が突き抜けてしばらく放心状態になってしまいます。曲数も多くディジーガレスピーやマイルスデイヴィスといったジャズジャイアンツも協演しているのでそこらへんも注目な一枚です。チュニジアの夜はほかにアートブレイキーやソニーロリンズなどが演奏しているのもあるので曲で聞き比べてもおもしろいかもしれません。

星5つを超越。恐がらずに聴いてください。
レビュー日:2003-03-19  評価:★★★★★
ノイズ交じりの劣悪な録音、古色蒼然たる音の響き、今では考えられない演奏フォーマットなど、Parkerのどこが凄いのかまったく理解できなかったのが最初の印象。その後、懐古趣味も手伝って数十回聴いているうちに、あんたの気のせいと言われそうだが、ある日突然「目からウロコ」状態。私にとってParkerは特別な存在になった。あらゆる角度から解釈され尽くした感のあるParkerだが、個人的な体験から彼の特異性を表明するなら、「Charlie Parkerはリアルだ」ということ。そもそも音楽を聴くという行為は、LPやCD、最近ではデータに定着された「過去」をトレースし直すという作業と言い換えることができる。しかしそれはあくまでも追体験であって、演奏するプレイヤーやライブ盤なら観客などその場にいる当事者ほどの臨場感を獲得することはどうしても不可能だ。これは音楽に限ったことではなく、メディアに収録され得るすべての芸術に共通する宿命である。では、Parkerは? いつでも、私たちの目の前に「イマ」を現出する世界を展開してくれる。こう思う時がある、Charlie Parkerとは次元の高いJazzの演奏家ではなく位相の異なる文化の創造者ではないか、と。1940年代後半のDialとSavoyは彼の絶頂期を収めた2大レーベル。国内外のレコード会社からさまざまな形とボリュームで発売され続けている。決して押し売りはしないけれど、Parkerを聴くならBGMとしてでもいいから何度もできるだけ繰り返し聴いて欲しい。







発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
1965円
発売年月
1995-01-24
タイトル
Charlie Parker with Strings: The Master Takes

アーティスト
Charlie Parker with Strings

収録曲
1:Just Friends
2:Everything Happens to Me
3:April in Paris
4:Summertime
5:I Didn't Know What Time It Was
6:If I Should Lose You
7:Dancing in the Dark
8:Out of Nowhere
9:Laura
10:East of the Sun (And West of the Moon)
11:They Can't Take That Away from Me
12:Easy to Love
13:I'm in the Mood for Love
14:I'll Remember April
15:What Is This Thing Called Love?
16:April in Paris
17:Repetition
18:Easy to Love
19:Rocker
20:Temptation
21:Lover
22:Autumn in New York
23:Stella by Starlight
24:Repetition
甘ったるい
レビュー日:2005-10-08  評価:★★★☆☆
 チャーリー・パーカーは素晴らしい芸術家だが、これはちょっと甘ったる過ぎる。彼の真髄に触れたい方はぜひともダイヤルイヤーズやマイルスとのセッションを聴いてほしい。 この大量に砂糖をぶち込んだような甘ったるいストリングス、そして感傷的な曲調ばかりが連続する平坦な構成(特に前半)によって、パーカーの演奏は悪くなくても全体の出来として冴えないものになっている。これはチャーリー・パーカーのソロ付きの古いムード音楽と考えた方が良い。後半のライヴ音源ではドラムやベースが入ったジャズ的な演奏も聴けるが、やはり通俗的なストリングスが入ってくる。 ジャズにムード音楽を求めている人にはいいかも知れない。でもチャーリー・パーカーが本来持っている輝きはこんなもんじゃない。

1940年代のムード・ミュージックが聴ける。考えようによっては凄くお得だ(笑)
レビュー日:2005-04-02  評価:★★★★★
1930年代−1940年代のスタンダードナンバーを、パーカーが自在に解釈して吹きまくった素晴らしい音源……と褒め称えてから、ストリングス入りな事とそのアレなアレンジをこき下ろすのがこのアルバムに対する「お約束」の評価のようです(それ自体実にマンネリで通り一遍な評価だが)。バードのプレイはまったくもって5つ星、それはここではおいといて。往年のマントヴァーニの豪奢さとはほど遠いですが、まがりなりにもアコースティックなストリングスオケで、近年のイージーリスニング系のように半端なエレクトリックが入って却ってチープになってるのとは訳が違う。ジミー・キャロルなる人物が問題のアレンジャーで、このアルバムのブックレットにも写真が載ってますが、エルキュール・ポワロみたいなハゲと髭の人ですね。当時はそれなりに実績はあった人なんでしょう。あの時代(1950年頃)は、こんなベタなアレンジのムード音楽が受けていたんだろうと思います。確かに結構頑張ってはいるんですよ、ジミーおじさん。ちとチープな瞬間もあるけれど。その時代毎のムード音楽・イージーリスニングは、薄っぺらい消耗品としてハイブラウな人々からは軽んじられ、大衆からも一瞬のうちに忘れ去られる、ジャズ以上にはかない存在でした。今の日本ではいっときあれだけ売れたポール・モーリアやクレイダーマンだって過去の人なのであって、50ウン年前のムード音楽音源なんてどうやって入手すればいいのかも想像が付かない。バードの音源なんていくらでも売ってますが、ジミー・キャロルアレンジのムードオケなんてまず無いです。そう、実はこのアルバム、「ジミー・キャロル・オーケストラ(?)」にバードが客演している貴重なアルバムなのです、というのは冗談ですが、いっそバードの生きた時代をしのんで、そのくらいの聴き方をするのも一つの楽しみ方かも知れません。

バードをたっぷりと聴くならこれだと思うけどな
レビュー日:2005-03-24  評価:★★★★★
バードのソロがたっぷりと聴ける。ウィズストリングスなので、他のメンツのソロが少ない分だけ彼のソロが浮き彫りになってる。そこがいいんだよね。ぶっとい音でばりばり言いたいことをしゃべりまくって終わりという感じ。スリングスアレンジは一般に言われているほど悪いとは思いませんね。かえってパーカーを引き立てるように編曲されている気がします。これはコンプリートなんでカーネギーホールでのライブ演奏なんか入ってて現場の空気感が伝わってきて良いです。同じ曲でもなにしろパーカーなので全然違った演奏で素敵です。

Beautiful
レビュー日:2005-03-12  評価:★★★★★
サックスを勉強している方から音楽やジャズについて何もわからない人までぜひ聞いて欲しい一枚。SummertimeやStella by Starlightなど、スタンダード中のスタンダード曲も含まれていて、CDを2枚買う以上の価値のあるCD。最初のトラック、Just Friendsはチャーリーパーカー自身のお気に入りのソロも含まれており、本当に美しく仕上がっています。アルトサックス奏者なら、常に側に置いていて欲しい一枚。そしてレパートリーにしたい曲がいくつも含まれているはずです。

こんなCDに僕はなりたい。
レビュー日:2004-11-30  評価:★★★★★
もうこのアルバムは僕にとってのバイブルなので、正当な評価が出来ないんだけど、間違いなくこのアルバムにも音楽の神様が宿っています。ハードバップを極めた男にのみ、神様が出す事を許した至高の音。たった一つの楽器が奏でる、たった音符一つ分の音色が、何ゆえここまで僕の魂を激しく揺さぶるのか、その理由を僕は知らない。彼の一吹きがそのまま人生の喜怒哀楽を投影し、音と音の間にさえ人として生きていく事の意味が間断なく塗りこめられている。「俺の人生、ロクな事無かったけど、それでもなかなかのモンだったぜ。そっちはどうだい?」って「パリの四月」や「時さえ忘れて」がいつも優しく語りかけてくるこのアルバムに僕は何度助けられたことか。楽器の音色は時に肉声をも凌駕する説得力を持つという事を生まれて初めて実感した。これはもうJAZZなんかじゃない、音楽なんかじゃない、神の声です。







発送可能日
通常3−5週間以内に発送
価格
2739円
発売年月
2003-09-23
タイトル
Charlie Parker: A Studio Chronicle 1940-1948

アーティスト
Charlie Parker

収録曲
Disc1
1:I Found a New Baby
2:Body and Soul
3:Honeysuckle Rose
4:Oh, Lady Be Good
5:Coquette
6:Moten Swing
7:Blues
8:Swingmatism
9:Hootie Blues
10:Dexter Blues
11:Lonely Boy Blues
12:Get Me on Your Mind
13:Jumpin' Blues
14:Sepian Bounce
15:Cherokee
16:My Heart Tells Me
17:I've Found a New Baby
18:Body and Soul
19:Tiny's Tempo
20:I'll Always Love You Just the Same
21:Romance Without Finance
22:Red Cross
23:What's the Matter Now?
24:I Want Every Bit of It
25:That's the Blues
Disc2
1:4-F Blues
2:G.I. Blues
3:Dream of You
4:Seventh Avenue
5:Sorta Kinda
6:Ooh Ooh, My My, Ooh Ooh
7:Groovin' High
8:All the Things You Are
9:Dizzy Atmosphere
10:Salt Peanuts
11:Shaw 'Nuff
12:Lover Man
13:Hot House
14:What More Can a Woman Do
15:I'd Rather Have a Memory Than a Dream
16:Mean to Me
17:Hallelujah
18:Get Happy
19:Slam Slam Blues
20:Congo Blues
21:Takin' Off
22:If I Had You
23:20th Century Blues
24:Street Beat
Disc3
1:Warming up a Riff
2:Billie's Bounce
3:Now's the Time
4:Thriving on a Riff
5:Meandering
6:Koko
7:Dizzy's Boogie
8:Flat Foot Floogie
9:Poppity Pop
10:Slim's Jam
11:Diggin' Diz
12:Moose the Mooche
13:Yardbird Suite
14:Ornithology
15:Famous Alto Break
16:Night in Tunisia
17:Max (Is) Making Wax
18:Lover Man
19:Gypsy
20:Bebop
21:Blues, Pt. 1 & 2
22:Yardbird Suite
23:Lullaby in Rhythm, Pt. 1 & 2
24:Home Cooking, No. 1: Opus
25:Home Cooking, No. 2: Cherokee
26:Home Cooking, No. 3: I Got Rhythm
Disc4
1:This Is Always
2:Dark Shadows
3:Bird's Nest
4:Cool Blues
5:Relaxin' at Camarillo
6:Cheers
7:Carvin' the Bird
8:Stupendous
9:Donna Lee
10:Chasin' the Bird
11:Cheryl
12:Buzzy
13:Milestones
14:Little Willie Leaps
15:Half Nelson
16:Sippin' at Bells
17:Dexterity
18:Bongo Bop
19:Dewey Square
20:Hymn
21:Bird of Paradise
22:Embraceable You
23:Bird Feathers
24:Klact-Oveeseds-Tene
25:Scrapple from the Apple
26:My Old Flame
Disc5
1:Out of Nowhere
2:Don't Blame Me
3:Drifting on a Reed
4:Quasimodo
5:Charlie's Wig
6:Bongo Beep
7:Crazeology
8:How Deep Is the Ocean?
9:Bird
10:Repetition
11:Another Hair Do
12:Bluebird
13:Klaunstance
14:Bird Gets the Worm
15:Barbados
16:Ah-Leu-Cha
17:Constellation
18:Parker's Mood
19:Perhaps
20:Marmaduke
21:Steeplechase
22:Merry-Go-Round
23:No Noise, Pts. 1 & 2
24:Mango Mangue
今、パーカーが私のアイドルです。
レビュー日:2008-03-30  評価:★★★★★
私は今までブルーノートに吹き込まれたリー・モーガン、ハンク・モブレー等のハードバップや、マイルス、コルトレーンを聴いてきました。ただ最近、いわゆる定型化された曲、予定調和であるかのようなアドリブに疑問を抱いていました。
「自分が学生時代から聴いてきた音楽にJAZZの真髄はあるのだろうか?」
「曲の形式やテーマはどうでもいい。もっと背筋がゾクッとするようなインプロヴァイゼーションを聴いてみたい。」
そこで、インプロヴァイゼーションの神様と言えばチャーリー・パーカーです。
早速、AMAZONで検索すると一番最初にヒットしたのが当BOXSETです。評判も星5つでしたし、5枚組みで蚕3,401というお買い得感もあり、早速購入しました。
1枚目から聴いていくと、ジェイ・マクシャン楽団の演奏などサイドマンとして参加したセッションが多く、「パーカーのインプロヴァイゼーションだけ聴きたい」と欲求不満が溜まりましたが我慢して聴きました。3枚目〜5枚目になると次第にパーカー名義のスモールコンボでの演奏が多くなり、パーカーのインプロヴァイゼーションの新鮮さに驚きました。「驚きました」という言葉では形容できません。なぜならJAZZに出会ってから15年、やっとその真髄に触れることができたのです。
しばらくはこの5枚組BOXSETでなんとか生きていけそうです。
やっぱりJAZZは最高です!

音質(現時点で)最高のコンピ!
レビュー日:2007-05-06  評価:★★★★★
サボイやダイアルからそれぞれマスターテイクス集が出てますが、それらよりもこちらの方がノイズが少なく、かつノイズ取りすぎによる音やせもなく非常に聴きやすい音質です。
(たとえば「Donna Lee」や「Now's The Time」などを他の音源と比べるとそのノイズのなさに驚きます)
こんなすばらしいコンピですが、あえて唯一難を言えば、ダイアル期の名曲Hot Bluesが入っていないことくらいです。
基本的にはこの価格で5枚組、そんでもってサボイとダイアルのマスターテイクほぼ全部+αが手に入るということで、非常にお勧めです。

家宝です
レビュー日:2005-03-29  評価:★★★★★
チャーリーパーカーとは、ジャズとは、一体何じゃ。という人にお勧めします。ダイアル、サボイのマスターテイクが、全部入っているので、これを買えば、晩年のヴァーヴ録音以外は、ほぼ聞けます。(40年ー45年のサイドマンとしての仕事にも良いものが、結構入っています)世界最強のインプロバイザー、ビバップを作りだした稀代のイノベイター、チャーリーパーカーの世界に是非足を踏み入れて下さい。この内容で、この値段は、マジお買い得ですよ。

大推薦盤!
レビュー日:2004-09-01  評価:★★★★★
バードの絶頂期の録音をレーベルを超えて網羅したこのBOXSETは、まさしく決定版といってよいと思う。音質も非常に良く、CD各巻のスリーヴにライナーや録音データ・パーソネルも付記されていてこの低価格なのだから、パーカーに興味のある人になら、誰にでも推薦できる。別テイクのアドリヴの違いまで気にかかるマニアならともかく、普通のファンならこれでも充分すぎるほどの内容だろう。

マニアでも、これ1枚あれば納得!
レビュー日:2004-07-04  評価:★★★★★
「久々にSAVOYやDIALのパーカーが聞きたくなった!レコードでは全集を持っているけど、聞けない悔しさ!また、CDで買わなければならないのか!」そんな折、Amazonの検索で、偶然発見したのがこのCDです。オリジナルテイクのみですが、SAVOYやDIAL吹き込み分は全曲フォローしてあるし、サイドマンとして参加したセッションも、吹き込み当時のレーベルに関係なく、40年から48年にかけて、時系列に記録されています。「パーカーはSAVOYやDIALにつきる」とか「パーカーにはガレスピーより、マイルスの方がよくあう」などとよく言われていますが、このCDを通して聞くと、それがまさに実感できます(3枚目−5枚目がそれに該当します)。でも、1・2枚目もなかなか捨てたものではありません。ジェイ・マクシャン楽団の演奏など、このCDを手に取るまでは、あえて聞こうとは思わなかったし、サラ・ボーンとの共演が、ラバー・マン以外にあったことも知りませんでした。これ1枚あれば、バーヴに吹き込んだ以外の音源はほとんどフォローできますので、「これからパーカーを聞いてみようか」という方にはうってつけの1枚です。また、マニアを自認する方にもお勧めです。気に入らないトラックは、スキップしたらいいのですから。5枚組でこの値段、まさにお買い得!







発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
2854円
発売年月
1998-05-13
タイトル
ポートレイト・イン・ジャズ

アーティスト
チャーリー・パーカー
ハーブ・ゲラー
アート・ブレイキー
スタン・ゲッツ
ビル・エバンス
デューク・エリントン
村上春樹
和田誠

収録曲
1:ブルームディド(チャーリー・パーカー)
2:ジターバッグ・ワルツ(ハーブ・ゲラー)
3:危険な関係のブルース(アート・ブレイキー)
4:ムーヴ(スタン・ゲッツ)
5:マイ・フーリッシュ・ハート(ピル・エヴァンス)
6:ロックス・イン・マイ・ベッド(デューク・エリントン)
7:ジーズ・フーリッシュ・シングズ(エラ・フィッツジェラルド)
8:アウト・ゼア(エリック・ドルフィー)
9:シャイニー・ストッキングズ(カウント・ベイシー)
10:サムタイムズ・アイム・ハッピー(ナット・キング・コール)
11:ディジーズ・ブルース(ディジー・ガレスピー)
12:ジャッキイング(セロニアス・モンク)
13:ルイーズ(レスター・ヤング)
古いジャズ好きにはお薦め
レビュー日:2006-03-18  評価:★★★★☆
和田誠、村上春樹、お気に入りのジャズですから、悪いはずがありません。それはともかく、村上春樹が書いているライナーノーツがいいです。ジャズにまつわる個人的な逸話ですが、他では読めない文章なので、それだけでも価値があります。

極私的選択が面白い
レビュー日:2006-03-17  評価:★★★★☆
ジャズ好きの村上春樹(かつてジャズ喫茶を経営していたこともある)と和田誠の共著の「ポートレイト・イン・ジャズ」という本からインスパイアされ、両人が選んだオムニバス盤。音源はヴァーヴが中心。面白いのは、その選曲。超有名曲や超名演奏にこだわらず、「極私的」な選択。ビル・エヴァンスの「マイ・フーリッシュ・ハート」などの超有名曲以外に、スタン・ゲッツの「ムーヴ」始め、あまり知られていない曲も多い。両人のジャズの趣味が分かるのが面白い。ビッグ・バンドからピアノ・トリオまで、色々楽しめる。表紙イラストはもちろん和田誠さん。

初めての
レビュー日:2005-06-08  評価:★★★★☆
ジャズなんてちっともわかりませんが、春樹好きが高じてかったCDです。なんといってもトラック2がきにいりました。ちょっと変なメロディーで、陽気な感じで、素直にイイです。ふらんすはパリを彷彿させます(行ったことはない)。ジャズ入門に最適かと、勝手に思ってます。

掘り出し物市
レビュー日:2005-04-02  評価:★★★★★
村上春樹さんの選曲には、本当に感謝している。僕は、ジャズ初心者なんだけれども、ジャズの幅をひろげるのにすごく助かった。他の「ジャズ入門CD」は、だいたい同じような曲ばかり集めたものが多いけれど、このCDは村上春樹さんの長年のジャズ歴を生かした、選曲になっている。有名ではないけれども聞きやすくてオススメ、という曲が多い。ジャズ初心者から一歩前へ踏み出したい人に、お勧め。 

マスト!!
レビュー日:2003-01-16  評価:★★★★★
このCDと本、コーヒーあれば至福な一時が過ごせます。







発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
2548円
発売年月
2003-12-17
タイトル
アット・ジャズ・カフェ・ホワイト・ブレンド

アーティスト
オムニバス
ジョー・ウィリアムス
エラ・フィッツジェラルド
アントニオ・カルロス・ジョビン
シンガーズ・アンリミテッド
ビリー・ホリデイ

収録曲
1:スノウフォール(シンガーズ・アンリミテッド)
2:ホエン・ジョアンナ・ラヴド・ミー(ポール・デスモンド&ジム・ホール)
3:ヴァーモントの月(ビリー・ホリデイ)
4:外は寒いよ(ジミー・スミス,ウェス・モンゴメリー)
5:ザ・クリスマス・ソング(メル・トーメ)
6:イフ・アイ・ワー・ア・ベル(ブロッサム・ディアリー)
7:夜の静けさに(ビリー・エクスタイン)
8:ホエン・サニー・ゲッツ・ブルー(アニタ・オデイ)
9:冬の月(スタン・ゲッツ)
10:レット・イット・スノウ(ジョー・ウィリアムス)
11:サンタが街にやってくる(ビル・エヴァンス)
12:ウィンターソング(ジェリー・マリガン&ポール・デスモンド)
13:チャイルド・イズ・ボーン(オスカー・ピーターソン)
14:アイ・ラヴ・パリ(エラ・フィッツジェラルド)
15:ルックス・ライク・ディセンバー(アントニオ・カルロス・ジョビン)
16:イフ・アイ・シュッド・ルーズ・ユー(チャーリー・パーカー)
冬に聴きたい一枚
レビュー日:2006-06-30  評価:★★★☆☆
クリスマス・ソング中心の選択なれど、冬にちなんだ曲ばかりなので、冬に聴きたい一枚。ビル・エヴァンスからビリー・ホリデイまで。ジャズファンにとっての神様、聴きにくいと言われるチャーリー・パーカーまで、選者の音楽に対する幅広い知識で選択。昔のミュージシャンから現代のミュージシャンまで、色々な音源から選んでいるのはさすが。(松本敏之)

大好きなシリーズ♪
レビュー日:2005-04-22  評価:★★★★★
 このCDは、ジャケットのイラストのように暖かい部屋でほんわかとした気持ちで聴きたい一枚です!聴いてるうちに、ほんわかしてくるんですけどね−(笑)クリスマスやバレンタインに、聴くというより部屋に自然に流したいCDです♪







発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
1980円
発売年月
2008-04-25
タイトル
ナウズ・ザ・タイム【メンブラン10CDセット】

アーティスト
チャーリー・パーカー

収録曲
Disc1
1:Swingmatism
2:The Jumpin´ Blues
3:Tiny´s Tempo
4:I´ll Always Love You
5:Romance Without Finance
6:Red Cross
7:Dream Of You
8:Groovin´ High
9:Dizzy Atmosphere
10:All The Things You Are
11:Salt Peanuts
12:Shaw ´Nuff
13:Hot House
14:Hallelujah
15:Get Happy
16:Slam Slam Blues
17:Congo Blues
18:Takin´ Off
19:20th Century Blues
20:The Street Beat
Disc2
1:Warming Up A Riff
2:Billie´s Bounce
3:Now´s The Time
4:Thriving On A Riff
5:Meandering
6:Ko-Ko
7:Dizzy´s Boogie
8:Flat Floot Floogie
9:Poppity Pop
10:Slim´s Slam
11:Diggin´ Diz
12:Moose The Mooche
13:Yardbird Suite
14:Ornithology
15:Night In Tunisia
16:Max
17:Lover Man
18:The Gypsy
19:Be-Bop
20:This Is Always
Disc3
1:Dark Shadows
2:Bird´s Nest
3:Cool Blues
4:Relaxin´ At Camarillo
5:Cheers
6:Carvin´ The Bird
7:Stupendous
8:Donna Lee
9:Chasin´ The Bird
10:Cheryl
11:Buzzy
12:Milestones
13:Little Willie Leaps
14:Half Nelson
15:Slippin´ At Bells
16:Dexterity
17:Bongo Bop
18:Dewey Square
19:The Hymn
20:Bird Of Paradise
Disc4
1:Embraceable You
2:Bird Feathers
3:Klact-Oveeseds-Tene
4:Scrapple From The Apple
5:My Old Flame
6:Out Of Nowhere
7:Don´t Blame Me
8:Drifting On A Reed
9:Quasimodo 他






発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
1800円
発売年月
2007-10-17
タイトル
ジャズ・アット・マッセイ・ホール

アーティスト
チャーリー・パーカー

収録曲
1:パーディド
2:ソルト・ピーナッツ
3:オール・ザ・シングス・ユー・アー|52丁目のテーマ
4:ウィー
5:ホット・ハウス
6:チュニジアの夜






発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
3200円
発売年月
2005-12-21
タイトル
名盤JAZZ 25選~Historical Albums of The 20th Century チャーリー・パーカー・オン・サヴォイ~マスター・テイクス

アーティスト
チャーリー・パーカー

収録曲
Disc1
1:タイニーズ・テンポ
2:アイル・オールウェイズ・ラヴ・ユー・ジャスト・ザ・セイム
3:ロマンス・ウィズアウト・ファイナンス
4:レッド・クロス
5:ウォーミング・アップ・ア・リフ
6:ビリーズ・バウンス
7:ナウズ・ザ・タイム
8:スライヴィング・フロム・ア・リフ
9:ミアンダリング
10:ココ
11:ドナ・リー
12:チェイシン・ザ・バード
13:シェリル
14:ブジー
Disc2
1:マイルストーンズ
2:リトル・ウィリー・リープス
3:ハーフ・ネルソン
4:シッピン・アット・ベルズ
5:アナザー・ヘア・ドゥ
6:ブルーバード
7:クラウンスタンス
8:バード・ゲッツ・ザ・ワーム
9:バルバドス
10:アー・リュー・チャ
11:コンステレイション
12:パーカーズ・ムード
13:パハプス
14:マーマデューク
15:スティープルチェイス
16:メリー・ゴー・ラウンド
いつか必ずバードの凄さに気づく!
レビュー日:2006-06-18  評価:★★★★★
パーカーことバードはジャズファンからも「録音の悪さ」や「フレーズが非感情的」という先入観から、偉大ではありますが敬遠されがちなジャズミュージシャンの1人です。私もジャズを聴き初めの頃、このアルバムを購入しましたが、さっぱり良さ・凄さがわからず、40年代の録音ということもあってパチパチするのが嫌いでした。しかしせっかく購入したのだからというせこい考えから聴き続けていくうち、どんなに録音の音が悪くてもバードのサックスだけはくっきりと浮かび上がり、それこそ「レッドクロス」のようなテンポの速い曲でも「ナウズ・ザ・タイム」のようなゆったりとしたブルースでも、バードは自由奔放に独特の太く柔らかい音色でアドリブを吹きまくっていることに気づき、そこからはパーカーの他のアルバムも買い捲り、パーカーにますます引かれる一方です。他のアルバムもよく聴くのですが、必ずといっていいほど、このサボイのマスター2枚組やダイアル盤に戻ってきますので、パーカーを聞こうと思っているなら絶対必聴・必携です。